まずは、こちらの動画をご覧ください。

日本代表選手が学んだ 『身のこなし』

「ボディコントロール」
しばしば、耳にするコトバです。

あなたがサッカーやハンドボール、ラグビーなどスポーツの「指導」を行っていて
例えば、全員同じようにウォームアップや、トレーニングのメニュー、
練習メニューも行っているんだけど・・・

  • スペースを作るのが他の子より上手い子がいる
  • 飛び出しのタイミングが絶妙な子がいる
  • ポジショニングセンスが抜群な子がいる

または、自分の子供がバレーやバスケットをやっていて、
試合や練習を見に行くと・・・

  • ボールはしっかり見ているようだけど、ボールへの反応が遅い・・・
  • ディフェンスであれオフェンスであれ鈍感で、まわりの仲間や相手選手の動きについていってない・・・

と感じることってありますよね。

フィジカルトレーニングをいくらやっても、
そのスポーツ特有の、動きが上手く出来ない・・・

特定の動きが苦手だ・・・

『自分の思い通りに身体が動かない』

このようになってしまうのは
一体全体身体に何が起こっているのでしょうか?

「頭ではわかっている・・・・」

試合中に、ボール、相手選手そして味方選手の
「動きも見えている」し、
「どう動くべき」か。「何をやるべき?」かも知っているし、
そのためのテクニック、スキル自体はもっている

でも、考えるとおり動けないのには、理由があります・・・

サッカーファンであれば、おそらく誰もがご存知の
日本代表の槙野智章選手、森重真人選手が実際にまだ子供の頃、
選手として練習に励んでいるころ、サッカーの技術的な指導を受ける傍らでやっていたことがあります。

それは、サッカー選手としてオフェンス、ディフェンスでの反応力、
相手選手や味方選手の動きに合わせ、頭で考える通りに、
素早く、かつ的確に身をこなす能力、すなわち、
「運動神経」「身体能力」の開発のためのトレーニングを体系的に受けていたのです。

そして今回、サッカー日本代表選手の優れた「身のこなし」を
習得させた秘密のトレーニング

その指導者が世の中の一般指導者向けに、公開してくれました。

指導する子供たちの運動能力に問題を抱えていたり、悩んでいるのであれば
きっとその解決に役立つ内容をこれからお見せいたしましょう。

指導者の紹介

指導・解説
長野 崇(ながの たかし)

1973年兵庫県生まれ。

順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科博士後期課程修了。
サンフレッチェ広島、ヴィッセル神戸ユースチーム監督・コーチを歴任したのち、大原学園神戸校教員、神戸大学発達科学部非常勤講師となる。

UEFA(欧州サッカー連盟)B Award International Coaching License、日本サッカー協会公認A級コーチ、日本トレーニング指導者協会公認(JATI)認定上級トレーニング指導者などのライセンスを保有する。 主な教え子として、森重真人(FC東京)、槙野智章、森脇良太(浦和レッズ)などがいる。

ジュニア運動能力指導のプロが教えます

ジュニア世代は、身体が一気に成長を始める非常に重要な時期です。

「育成世代」
と言われるゆえんですが、筋力アップやテクニック取得
のみに焦点を当てた練習やトレーニングだけでは、
真の意味で、優れたアスリートにジュニアを育て上げることは困難です。

そこで、考えながら身体を動かすドリルを通して、
育成年代に大切な「脳で考える動き」を「実際の身体の動き」に
連携させる
為に必要なトレーニングを、子供たちに指導する必要があります。

もう一度言いますが、
フィジカルトレーニングだけをやっても優れたアスリートにはなれません。

どんなに、その量を増やしたとしても、球技そのもののテクニックは上手くなった気がするけど、
実際の試合では、スピードについていけないどうもうまく体が動かない・・。

とりわけ苦手なプレーや動きになると、
自分が思っている通りに身体が動かないですよね。

これらの根本的な解決にはどんなスポーツにも活きる「土台」ともいえる、
基本的な「動き」が、きちんとできる身体をつくることが、必要です。

多くの子どもが、、その「土台」が十分にできていないことが
その原因であるとも言われています。

では、動きの土台を作るために、必要なことって…?

それは、思った通りに身体を動かすための
「脳と身体」を連携させるトレーニングです。

「習得のゴールデンエイジ」といわれるジュニア年代に、
身体の基本的な能力を開発し、将来に向けての土台をしっかりとつくってあげる。

そのために、身体能力開発指導法のプロが、
長年のジュニア世代のサッカー指導を通じて学んできた方法をベースとして、
どんなレベルの子供たちでも、運動神経をアップし、考えるとおりに
身体を操作する技術
を改善できるメソッドを、
部活顧問、クラブチームの監督コーチ、
さらに父母たちにも知ってもらう必要があります。

今回、その指導法を一般の指導者目線
プログラムとして公開されます。

運動未経験者にもできるウォームアップの指導法

このプログラムをまとめるにあたり、
長野先生がこだわったことがあります。

それは、将来プロサッカー選手になることを視野に入れた、
Jリーグの下部組織などで練習をするレベルの子供たちだけを視野に入れるのではなく
ごく普通の子供たち。特にトップレベル、ハイレベルの選手ではないけれど
スポーツに励んでいるジュニア選手をメインに教材を作ったということです。

メインのターゲットは普通の小中学校の、部活のレベル。
または、地域における一般レベルのサッカーやラグビースクール、またはミニバスケットやバレーボールクラブを
メインユーザーとして解説していただきました。

しかもスポーツ経験がほぼ0の顧問の先生でも
普段の部活動で活用が出来る
よう、体系化したことが大きな特徴です。

放課後の部活動で、時間や場所に制限があるなかで、
いかに、気軽に子供たちにやらせることが出来るか?
いかに大きな道具を使わず、体力、筋力に大きな負担をかけずに
身体の能力開発トレーニング
を科すことが出来るか?

そのようなポイントを考慮し、使いやすいように工夫してもらったものです。

まずは、ウォーミングアップに取り入れていただくことがスタートです。

指導する顧問の先生がサッカーやラグビー経験者である必要は全くありません!

このプログラムの内容を、そのまま使うことで、
子供たちの運動能力に、すばらしい変化がきっと現れるはずです・・・・

脳と身体の連携は簡単です

ところで・・・・
私達は普段、

  • あの子は運動神経がいい(悪い)とか・・・
  • 試合中の動きに無駄がないとか・・・
  • 味方選手の動きへの対応が上手い・・・
  • ボールへの反応や相手選手の動きへの反応が早い・・・

という表現を使いますね。
または、

  • 身のこなしがいい、身体バランスが安定している
  • スピードがある・俊敏だ、とか判断力があるなど。

そもそも、これらの身体能力の優劣とは、はたして何が原因で
差が出るのでしょうか?

こうした身体能力は、フィジカルトレーニングや体幹を鍛えるトレーニング
で身に着けることはできないものなのでしょうか。

種明かしをしましょう。
身体操作が上手い選手は・・・

試合中の様々なシーンにさらされたとき、瞬間的な動作や、
身体の個々の部位の動きから全体の動作へと動きを連結させる能力が、優れているのです。

または、より解り易く言うと、頭での瞬時の判断で身体がどう動くべきか、
脳が行うその判断が身体の必要な個所の動きにリンクさせる能力が適切に機能
しているのです。

ジュニア世代・育成世代に、この脳で行う判断が、身体の動きにリンクする機能を鍛え上げ、
より正確にそしてより早く連携させることが出来れば、
「思い通りに身体を操縦」することが容易になります。

身体のバランス、瞬発力、身のこなしなどが修得できれば、
今行っている競技の練習を積めば積むほど、上達のスピードは速く
試合で思いどおりに技能を発揮することは、
決して難しいことでないことがお分かりいただけるでしょう。

では、これらのような身体能力の向上のために必要とされる
脳と身体の連携を上手く機能させるために、ジュニア選手のために
出来ることはいったいどんなことでしょう?

実は、キツイ筋力トレーニングのようなものとは無縁の、
科学的根拠に裏付けされたコツがあるのです。

そのコツを土台に、考案されたドリル形式のトレーニングが、
思い通りに身体を動かすことを容易にしてくれるのです。

「身体能力は生まれつき・・・」 のホントとウソ

子供たちの中に、どう鍛えても身体能力が劣っていて、鈍感な子供
がいるのは誰もが認めざるを得ないでしょう。

小中学校の運動部で指導をしている顧問の先生やスポーツクラブの
コーチや監督のなかには、
「鈍感な子供は生まれつき・・・鍛えようにも鍛えようがない」
と心の中で感じたことがあるのではないでしょうか?

実は、運動神経は生まれつきのモノというのはある意味では事実です。

誰もが、努力だけで、正しいトレーニングを人一倍やるだけで
プロサッカー選手、しかも日本代表レベルの運動能力を習得することは不可能かもしれません。

どんなスポーツをやっても、それがラグビーやハンドボール、バスケットなどの
球技であれ、球技以外のスポーツであれ、
運動神経が優れていて、身のこなしも身体のバランスも、スピードにも長けている子は
努力しなくてもある程度のパフォーマンスを発揮しますよね。

誰かが教えたわけでもなく、指導したわけでもないのに出来る子は確かにいます。

しかしながら、このジュニアのための身体能力開発のトレーニングプログラムは、
すでにお話をしてきた通り、ごく普通の小中学生レベルで、
自分の運動神経に自信がない子供。
そのジュニア選手のスポーツ指導をしている顧問の先生やチームの
監督・コーチ
が対象です。

もっと解り易く言うのならば、
自分の子供の身体能力、運動神経の無さに悩むお父さんやお母さんも
問題の解決に役立つような内容のプログラムです。

生き生きとスポーツを楽しみ、どんなスポーツでも
十分に上達していける、アスリートの土台となる「基礎」
身体の動きをコントロールできる能力
は、どんな子供であっても
簡単に習得出来るし、将来のためにもジュニアのうちに身に着けるべきものです。

生まれつき運動神経が鈍い、身体能力が劣っている、
思い通りに身体が反応できない・・・

天才的運動能力は、その名が示す通り、天性のものかもしれません。

が、普通のジュニアが生涯にわたり、スポーツで上達を楽しめるレベルには
生まれつきか否かは無関係!

問題は、十分解決可能なレベルです。

誰でも到達可能な身体能力のレベルまでなる為に
最も、効果的なトレーニング方法をより詳しく見てみましょう

コーディネーショントレーニングとは?

すでにお話をしてきましたが、
一般に、スポーツ選手について

「あの選手は身のこなしがよく、運動神経が優れている」

とか、

「状況判断がいい」
「ボールさばきがうまい」

といった表現をします。

子どもたちの動きに目をやると、バランスをとるのがうまい子や、リズムに合わせて
身体を動かすことが得意な子がいます。

彼ら彼女らの動きに隠されているのは、
「コーディネーション能力」と言われている物です。

この能力を高めようとするのが、「コーディネーショントレーニング」です。

コーディネーション能力とは、状況を目や耳など五感で察知し、
それを頭で判断し、具体的に筋肉を動かすといった一連の
過程をスムーズに行う能力をいいます。

この能力は、ジュニアのための身体能力開発プログラムで
解説されたドリルを実践することで鍛えられるんです。

競技それぞれに求められる専門的な技術を覚えるにあたっての、
前提が、何度もお話をしてきた「身体の動きづくり」です。

身体の動きを制御できるか否かが、
試合でのパフォ-マンスを深く左右するものですよね。

スポーツが上手い選手は、このコーディネーション能力の高い子が多くいます。

彼らの多くは、子どものころに人一倍さまざまな運動を体験
しているケースが数多く指摘されています。

コーディネーション能力を説明するには、
定位能力、反応能力、連結能力、分化能力、リズム能力
バランス能力、変換能力という7つに分けるのが一般的です。

解り易く補足すると、

  • 相手やボールなどと自分の位置関係を正確に把握する能力
  • 合図に素早く正確に対応できる能力
  • 関節や筋肉の動きをタイミングよく同調させる能力
  • 手や足・用具などを精密に操作する能力
  • 動きをまねしたり、イメージを表現する能力
  • 状況にあわせて、素早く動作を切り替える能力

そしてこれらの能力は、このジュニアのための身体能力開発プログラムの
中味を理解して、普段の練習時のトレーニングとして導入することで
飛躍的に成果が出るのです。

ケガと無縁の選手

コーディネーション能力が身につくことによって、
あなたが指導するジュニアたちは非常に多くのメリットを享受できます。

たとえば・・・・・・・・

  • 1対1の攻防で負けにくくなる
  • ラインコントロールが上手くなる
  • 少々のボディーコンタクトがあっても倒れにくくなる
  • サッカーやバスケットなどでの
    ベネトレイトやカットインが機能するようになる
  • 飛出しが上手くなる
  • オフザボールの動きが分かる
  • フォローやカバーリングが上手くなる
  • 視野が広くなる
  • 体の使い方が上手くなり、切り返しや緩急ドリブルが上手くなる
  • 俊敏性が向上し、DFから消える動きが上手くなる
  • 反応力が上がり、ゴールキーパーのようなスキルも上がる
  • 空中戦に強くなる
  • ポジショニングが上手くなる

そして、こうした能力がしっかりと身につけさせることで、子供たちが将来
どんな競技をやっても、高いパフォーマンスを間違いなく発揮できる
真の意味での、優れた身体能力を持ったアスリートになりうるのです。

自己修正能力も身につく!

球技をはじめスポーツをやっていると、
まだ体幹がしっかりしていないジュニアや、競技それ自体のスキルが
完全に習得できていない子供であればあるほど、
競技中の状況に合わせて身体を動かす際に、
体勢を崩す、すなわち、身体のバランスが不安定になったり、
運動そのものにぶれが生じたりします。

体がブレるという状況は、大人以上に子供にはありがちですが、
動きの中でパワーやスピード、さらに重要なことといえば、身体のバランスを修正できる能力
は、非常に強力な武器になります。

これはよく車にたとえられますが、猛スピードを出したら普通、
うまく止まれない、うまく曲がれない、さらに周りが見られず事故を起こしやすくなる・・・

球技の試合であれば、味方や相手選手はもちろん、ボールそのものが的確に見られず、
頭で考えるように身体が言うことを聞かなくなるなどです。

このプログラムでは、球技をベースにした様々なドリル形式でコーディネーション能力を
レベルアップさせることが出来ます
が、
競技のパフォーマンスはもちろん、運動中の身体運動のブレや乱れを
自動的に修正する能力も、自然に身についていくように、体系化されています。

単純に、球技をはじめとするスポーツに励むジュニア選手の
技術アップに効果を発揮する、運動神経身体能力の向上だけがその効果ではないのです。

怪我も防ぎ、身体の動きのブレ、不安定感、不調和も、
自分で正常な動きに調整する能力
が身につくのです。

このドリルが子供の運動神経を激変させます

このプログラムがあなたに提供する内容とは?

指導者がまず理解すべき、子供の身体能力開発のための重要な原則とは?
身体能開発のトレーニングメニューを組み立てる上で外せない原理として、POPPOCというものがあります。Purpose、Objective、Priority order and logical sequence、Plannning and organization、Observation、Communicationの頭文字です。トレーニングの基盤となる重要なメソッドです。プログラムで詳しく見ていきましょう。

まず理解してもらいたい、子供にバランス能力や状況判断力などを習得させる基本とは?

少し難しそうですが、指導者であれば、コーディネーション能力の作用要素とその仕組みを知る必要があります。これらについて、プログラムではイメージしやすいように、フローチャートで解説しました。状況判断が遅い子供、バランス能力が低い子供が、それぞれどの段階を重点的にトレーニングすればいいのかが明白になります。

コーディネーショントレーニングで最大効果を得るための10原則とは?

コーディネーショントレーニングで、身体能力を上げるうえで注意すべき10原則があります。たとえば、身体エクササイズを行っていきますが、その過程でフィジカルトレーニングにならないようにすること。常に思考力を養えるよう最低限の技術力を付けてから実践することなどです。プログラムで詳しく見ていきましょう。

いわゆる「身のこなし」が悪いジュニアに必要な改善法とは?

ポジショニングが上手くなる爆弾鬼ごっこというものを紹介します。ドッジボールでかわす動作、サッカーのポジショニングで活きるトレーニングがあります。円の中でかわしやすい位置取りを楽しみながら身につけるものです。難易度の調整&チーム練習として取り入れることができるのでおすすめです。

動きのスピードを楽しく向上させる方法とは?

バウンドが不規則なクレイジーボールを使って、ゲーム感覚でできる練習法があります。プログラムでは、対面した状態で行う初級レベルから、クレイジーボールの弾道をより不規則にして、後ろを向いた状態でスタートする上級まで、個々のレベルに応じて練習に取り入れられるよう体系立てました。

スペースを作る動きが苦手な小学生にお勧めのトレーニング法とは?

全体を俯瞰して距離感をつかむのが苦手な子は多いですよね。これは小学生向けの功を奏す練習法が確立されてない為です。プログラムでは、実戦形式のグリッドランニングを紹介します。早速チーム練習に組み入れてください。

戦術理解につながる状況判断力強化法とは?

ハイレベルな舞台では特に、パスをもらうタイミングや味方のために囮となる動きなど、予測不能な状況で考えられる能力も欠かせません。この能力を鍛えるには、プレー中緩慢になってきた思考に刺激を与える強化法が効果的です。そのメニュー作成に本プログラムはきっと役立ちます。

視野が狭くて上達しない選手へのお勧めトレーニングは?

バスケやサッカーで、ボールから視線を外した後、リターンパスをキャッチミスする子がいます。狭い視野を広げるとっておきのトレーニングとして、ボールを2つ使ったチェストパス練習を紹介します。プログラムを参考に周辺視野を拡大していきましょう。

ここぞという場面でのトラップミスを減らす方法とは?

練習では足元にピタっと収まるサッカー少年も、いざ試合の重要な局面になると足元がおぼつかなくなる、なんてことがあります。練習の時にスピードを重要視して適度なプレッシャーをかけてあげることが改善法です。緊張感を与えながらトラップの練習ができる効率的な方法を紹介します。

多くの球技に応用可能、バレーレシーブを使った周辺視野強化法とは?

バレー練習を一捻りした、2人一組で行うトレーニング法です。視野を広げることは、サッカーやバスケなどポジションの入れ替わりが激しいスポーツで活躍するためには必須の能力です。上達の早いジュニアのうちに、体得するためのトレーニングを始めてください。

苦手な器械体操が楽しくなる、平衡感覚強化法とは?

体育の授業で、マット運動や跳び箱が苦手な子に功を奏する強化法があります。バランス能力は身体の使い方、つまり脳からの指令に刺激を与えてあげることによって向上させることができます。具体的なトレーニング法がプログラムで手に入ります。

足の遅い子が変身できます。走力アップのためのトレーニングとは

足が遅い子に有効なバランスボードトレーニングです。バランスボードと補助になる壁、できれば自分自身で姿勢を確認できるように、鏡も用いた体の軸を鍛えるトレーニングをお教えします。足の裏の筋肉も鍛えられるので、走力アップにも有効です。鈍足で悩む子供にはぜひ取り組んでもらいたい内容になっております。

球威とコントロール力向上を望める軸足強化法とは?

サッカーでシュートの精度が低い・威力がない、パスが狙いどころまで届かないと言った悩みを持つジュニア選手は、少なくないと思います。軸足、特に足首の筋力不足が原因のことがあります。足首にピントを当てて重点的に鍛えるバランストレーニングを伝授します。

当たり負けの多いジュニアに習得してほしい身体操作のテクニックとは?

パワーが無くてもできます。サッカーの試合中、身体を入れてキープしなければいけない場面が多々ありますよね。また、ドリブル中に軽いタックルでしょっちゅう倒れている子もいます。そんな子ども達を当たり強い選手に育てるための巧みな体の使い方、技術をプログラムでは手に入れることができます。

空中戦が得意になれる、小学生におすすめの体幹強化法とは?

空中でのプレーが弱いのは、ジャンプと着地動作に問題があるからです。体の使い方と、筋力アップをすることで改善できます。サポートする人がいれば、家の中でもできる強化法です。毎日実践してみてください。

体の使い方のコツがわかる、スクリーンアウト上達法とは?

リバウンドを確実に制すために、スクリーンアウトは小さいころから体得してもらいたい技術です。ジュニアのうちは、体格差で圧倒されることは少ないでしょう。体の入れ方、押さえ方を身につけられる、アーリーヒットゲームと呼ばれる練習法をプログラムで紹介します。

頻繁に足をくじくジュニアに必須の怪我防止トレーニングとは?

着地時の故障を防ぐジャンプトレーニングを説明します。コーディネーショントレーニングは、自分の体を思った通り動かす能力の開発でもあるので、怪我の防止にもつながります。空中でのタックル後の着地で足をくじくジュニア選手も多いですが、プログラムではけが防止に有効なトレーニングと、捻挫のリハビリに活用できるものも紹介します。参考にしてください。

姿勢矯正に効果抜群!おんぶ一周とは?

選手が膝を軽く曲げてスクワットのような状態で立ち、もう一人をおんぶして一周させる練習です。2人一組で行うものですが、負荷のある比較的大きいものを使って、一人で取り組むことも可能でしょう。ただこの練習法は多少危険を伴うものなので、プログラムではこの矯正法で故障の原因になる動作を注意点として加えました。

ペアで出来る、体幹トレーニングと連携力アップを同時に行う方法とは?

2人向かい合い、フロントブリッジまたは、腕立て伏せの腕の間隔を広くした体勢をとります。テニスボールほどの大きさのボールを受け渡ししていきますが、この時の位置は意思疎通しながら決めていきましょう。地味に見えますが、中学生にはかなりハードなトレーニングです。レベルに応じて取り入れてください。

この部位が固いと上達しません・・・ジュニア期から必須、肩甲骨周りの柔軟性アップ法とは?

どのトレーニングも、正しい姿勢で行うことが最も重要です。特にジュニア期には後々の成長を阻害するような猫背やヘビ背にならないように矯正する必要があります。プログラムでは肩甲骨周りのストレッチを紹介しました。肩回りの柔軟性を上げて、身体能力を上げていきましょう。

短距離走が速くなる上半身のランニングフォーム習得法とは?

新聞紙を胸に当てて落とさないように走っていきます。正しい上半身のランニングフォームを習得するためには、肩周りに2つの注意点があります。プログラムでは、肩周りのストレッチと並行で解説し、相乗的に理解できるようにしました。参考にしながら、上体のランニングフォームを見直してみてください。

不意の状況への対応力を大きく改善する「敏捷性アップトレーニング」とは?

バスケやサッカーで役立つ、敏捷性アップトレーニングをお見せしましょう。リアクションダッシュという練習法があります。不意な状況に対応するクイックリーな動きと、スピードを向上させるための練習法です。プログラムではそのポイントをちりばめながら、実演しました。素早い動作が要所で肝心になるバスケやサッカー選手にお勧めです。

猫背改善で、ランニングフォームをよくする秘訣とは?

猫背になると、肩甲骨と肩周りの筋肉の可動域が狭まり、上体のエネルギーを有効活用できません。それに、ランニングフォームの見栄えも悪くなりますよね。球技で必要な、10m・20mのスピードを上げるために、上体をうまく使った加速力を向上させましょう。その方途はプログラムの中にあります。

チームで出来る、目まぐるしいポジションチェンジへの対応力強化法とは?

サッカー、バレー、ラグビー、バスケなどのスポーツでは、時にめまぐるしいポジションチェンジが行われます。状況を理解・判断して動くことは大人でも難しいですが、長い目で漸進的にトレーニングしていくことで、誰でも体得できる能力です。プログラムに、そのトレーニング法があります。

よく行われるが・・・実は効果の出ない間違った連携力トレーニングとは?

ボールハンドリングと連携力を養う練習として、カラーコーン等で正方形のグリッドを作り、その辺の中点に4人、真ん中にディフェンス1人で行う4vs1のパス練習がありますよね。ただ取られないようにパスしているだけでは最大限の効果を得られません。選手一人一人が、自発的に考えられるようなコーチングをしてあげることが重要です。その方法がプログラムの中にあります。

ディフェンスでの予測が上手い子供と下手な子供の差を埋める秘訣とは?

ディフェンスの予測が上手い選手は、カバーリングやパス出しが上手いです。常に考えながら動く習慣をつけることで、この2つは徐々にレベルアップが可能です。4vs1の練習で、ハンドボールやサッカー、バスケに役立つ相手をよく見るスキルを身に着けてください。

攻守の切り替えが遅いチームに欠落している共通点とは?

多くの球技に活かせるテーマです。トランジションが速いほど、隙がない為に強いチームが多いです。中学生は、戦術を取り入れて組織化を図るチームも多いですが、その中で勝てるチームというのは、やはり一人一人のトランジションが速いです。これらの上達に有用なトレーニングの一つに2vs2vs2があります。詳しい実演と解説がプログラムの中にあります。

1vs1の駆け引きでいつも負ける選手が怠っている練習のポイントとは?

バスケのディフェンス、サッカーのディフェンスでかわされる選手には共通する点があります。相手の微細な動きを見て瞬時に予測するスピードが遅い為、相手の動きについていけずにかわされるのです。また、オフェンス側も仕掛けるタイミング等にこのスピードは影響してきます。プログラムで強化法を紹介します。

サポートとパスの受け方が下手な選手のポジション修正術とは?

サッカーやラグビーで相手の最終ラインやゲインラインを突破することは、得点に大きく近づきますよね。それなのに、シュートやパスなどの個人技術強化に主眼を置いて、フォローやオフザボールの動きについて特訓する中学生チームが少ないのが現状です。プログラムでは、ボールを持っていない選手の動きに主眼を置いて解説しています。

ドリブルでかわせない選手に共通する、ある欠点とは?

個人技術では問題ないのに、ディフェンスとの駆け引きで主導権をもちながらかわせず悩んでいる選手をお見かけします。相手を如何に揺さぶるか、また少しの動きを見逃さないための視線・視点が重要です。プログラムのトレーニングではこれらの認知に不可欠な能力を養っていきます。

ゾーンDFで、マークの受け渡しに難のある選手向けの特訓法とは?

OF側、DF側双方のトレーニングになる1vs3の特訓法があります。四隅にコーンを置き、そのうちの3辺にDF、中央にOFが1人立ちます。4隅のコーンをタッチされないように、DFは蓋をしていきます。DF3人に対してコーンが4本なので、頭で考えながらでないとすぐタッチされます。要点を整理して実演・解説を施しました。

ラグビーなどのDF力強化に効果的な突破防止法とは?

攻守に分かれるどんなスポーツであれ、オフェンスの動きを予測したディフェンスはかわされないために有効ですが、ラグビーではそれが複数人の状況であるのが基本です。突破を阻止するためには、連携を最重視したタックルが重要になります。プログラムでジュニア向けにその練習の一部を紹介しましょう。

数的有利時に効率よくプレスをかけるための訓練法とは?

ドッジボール形式でエリアを限定し、一人の相手を2人でどのように封じ込めるかを考え実践する訓練法です。自分、相手、チームメイトの3方の視点から考えることで、効果的なプレスのかけ方が分かってきます。詳しい説明はプログラムの中にあります。

一流選手の共通点、瞬発力と判断力を一石二鳥で習得するトレーニングとは?

逃げるかボールを当てるか、2つの選択肢を設け、瞬発力と判断力を養います。静止した状態からで、静止した2人の間にボールを置きます。静止状態やボールまでの距離を工夫することで、難易度を調整できます。実演を見て、実践してみましょう。

上達に差を生む、背後からのパスのもらい方が苦手な子の共通点とは?

バスケであれ野球における外野の守備であれ、球技ではポジションによって背後からボールをもらうシチュエーションがでてくると思います。そんな子に共通するのが、視野の狭さとサイドステップが苦手なことです。プログラムではこれらに奏功する練習法と、指導者向けのコーチングについて解説します。

スタミナ切れの時の判断力を養うトレーニングとは?

ボールギャザーと呼ばれるトレーニング法があります。テニスの練習として一般的に取り入れられていますが、その他の球技でも動きながらの判断力は不可欠です。非常に有益なトレーニングですが、ジュニア向けに注意点もいくつかあります。プログラムで確認の上、日ごろの練習メニューに取り入れてみてください。

以上、このプログラム内で長野先生が紹介した、
コーディネーショントレーニングの一部、ドリル形式での実践の方法、そして
実戦に際して是非理解していただきたい動画内のポイントなど、ごく一部を紹介しました。

このトレーニング無くしてジュニアアスリートは育成できません

長野先生が指導した選手たちの中には、すでに冒頭でお話をしたような
プロサッカー選手として活躍し、日本代表にまで選抜されるようになったJリーガーがいます。

シュート力や単なる走力、ドリブルのテクニックなど個々の能力だけなら、
優れたものを持った人間は他にも大勢います。

が、名選手といわれる人たちは、体力や筋力とは直接は関係ない
脳が機能して信号として送る必要な動きの命令を、身体が正確に、しかも
素早く、反応する能力
が抜群に優れています。
それゆえに、相手のわずかなスキを突く俊敏な動き、
攻めてくる相手の動きを的確に止める反応力、味方との連携力・・・

それこそが、ふだん我々が、口にする、人並み外れた身体能力。
つまり、高いコーディネーション能力です。

これは、サッカーに限った話ではないことは言うまでもありません。

ハンドボール、ラグビー、バレーボールなどの球技はもちろん、
ほとんどすべてのスポーツでは、
味方選手や相手選手、ボールなどと自分の位置関係を
正確に把握する能力が、強力な武器です。

これを持つことで、スムーズなパス回し、
決められた戦術の中で、動きにさえが出て、効果的な動きを出せます。
定位能力と呼ばれるものです。
このプログラムでのドリル、コーディネーショントレーニングが
ジュニアをフォローやカバーリングの巧い選手に育てます。

状況にあわせて、素早く動作を切り替える能力、反応能力
鍛えてあげると、ジュニアたちは、
フェイントのテクニック、フェイントへの対応力、
スイッチのオン・オフ、合図に素早く反応するスピードアップ
に秀でた選手になることができます。

子供の身体能力開発への投資は高いですか?

さて、このプログラムのお値段についてお話はしていませんでした。
正直、価格の設定は本当に悩みました。

なぜなら、今回のプログラムを開発するまでに、私達は
度重なる調査や研究、モニターテストなどを
実施する為、膨大な時間と費用を必要としたからです。

機密情報なので公にできる数字ではありませんが、
その他企業の教材と同じように2、3万円の値段で販売しても、
全く採算が合わない可能性があるのです。

長野先生が、もしも小中学校での部活や授業に直接
赴いて、ジュニアたちに直接指導したり、先生方向けに指導会を
実施することを想定し、内容とその予想される効果の対価を検討したこともありました。

しかし、私たちは悩みました。
私どもトレンドアクアの目的は、ジュニアの将来にも影響を与えうる
身体能力の向上をしっかり教えることができる指導者を
1人でも多く増やし、悩める指導者や、当事者であるジュニア選手たちを救うこと。

検討に検討を重ね、
このプログラムを教材として14,400円(税別)にて
ご提供させて頂く事にいたしました。

内容には絶対の自信があり、一切妥協しておりませんので、ご安心ください。

子供の運動神経向上、身体能力開発によって得られるメリットは
今だけの事、今励んでいるスポーツで上手くなるとか、試合に出られるようになる
といった、近視眼的なものでありません。

将来、別のスポーツに転向する場合でも、上達に差が出る
という、長い人生をも見据えた価値あるものです。

本気で指導しているジュニアたちや、自分の子供にスポ―ツに活かせる
基本的な能力を身につけさせたいと願う方に限り、
今回、特別価格として14,400円(税別)でお譲りいたします。

是非、このプログラムで、
指導しているスポーツが何であれ、ジュニアたちの身体能力向上のために
最も効率がよく、成果も期待できるトレーニングの方法を学び、実際に行って成果を手に入れて下さい!

販売価格14,400円(消費税込:15,840円)
別途送料540円がかかります。
配送版 DVD2枚組:disc1,  81分  disc2,  80分

※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。

050-6865-6200(平日9時-18時受付)
【株式会社トレンドアクア スポーツDVD事業部】

※当商品は、中古販売、キャッシュバックサイト等の出品を禁止しております。
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実践者の声

より短期間でバスケットの動きが修得できます!

寺沢様

男性46歳 中学教師

中学校のバスケット部の顧問です。
この指導内容の動画を見て、サッカーでの動きや戦術に使えることを主眼としている印象があったので少々不安ではありましたが、使用後はそんな不安は全て払しょくされます。

どんな球技でも活かせる基礎的な体の使い方が上手くなるための教材ですので、練習前の基礎トレやウォームアップに活用できます。

平凡な公立中学なので、ミニバスケットからの子もいれば中学で始めてやる生徒もいます。バスケそのものの技術には当然差はあっても、求められるダッシュ力や、ボールをキャッチしてドリブル、着地後の方向転換とかは生まれ持っての才能もあるかと思っていました。

長野先生のこの身体能力開発ドリルは、一見、極めて運動能力が劣ったかんじの、鈍感な動きの生徒にこそ効果が歴然と現れる、合理的な内容です。
下手な子に限って、ボールを受ける、ドリブル、パスをする時に、身体に変な力が入るものですが、一番変化を感じるのは、総合的に実践した後に、 力の抜き方が上手くなってきた子供たちがいること。

走りっぱなしのきついバスケットであるからこそ、無駄な動きがなくなることによる効果は大きな変化です。よい教材に感謝します。

アイデア豊富なトレーニングで楽しく上達できます

K.T様

千葉県
ジュニアサッカー指導者

コーチ仲間から教えてもらって、私のジュニアチームでも、長野 崇さんが解説した球技選手向けコーディネーショントレーニングの導入をして半年です。

まず、子供たちのウォームアップに採用していますが、サッカー自体の技術的な練習でのスタミナに影響を及ぼさずに、ボールや選手たちの動きに反応するための、動きの土台となる能力が改善される点が素晴らしい。

子供たちに教える毎日の中で。本当にサッカーは流れとリズムが重要なスポーツだし、その流れとリズムに選手自身が合わせる力、反応する力、情況ごとに判断を素早くする力が必須だと思います。
しかし、日頃の練習時間の中では、どうしてもサッカーのスキルアップに大半の時間を使い、基礎的な身体能力は、半ば生まれつきに頼っていました。

ボディコントロールが上手くなる前半の身体の“使い方”をつくるコーディネーションにある、非常にユニークで楽しいドリルが、サッカーの上達を加速度的にアップする身体の正しい動かし方を子供たちに教える格好のトレーニングでした。

上手くなったからやめるのではなく、家で、練習前のウォームアップとして実践すべき遊びのような楽しいドリルです。

球技ではなくても活用中!

高田様

40代 男性
小学校教員

小学校での体育の授業で活用させてもらっています。
前々からコーディネーション能力というものに非常に関心がありました。
私がたまたま担当している器械体操部や授業でたまに行うダンスで気になっていることがありました。
それは子供たちの中で、リズム感に大きく差があることそして、考えているのは同じなのに同じ提携でも反応に差があって、鈍感な子がいたこと。

私が子供時代は外で走り回ったり、ボールで遊んだりすることが普通でしたが、今の子はそうした遊びをする子供は少なく、しない子供との格差なのかな?
そんなことの影響とは思っていました。

でも、教師として器械体操で見ていても動きがぎこちなく「いつか怪我をしそうだな」と心配になる子供たちを中心に、試行錯誤をしながら、この長野様の指導するプログラムを使い、とくに平衡感覚強化で成果を上げています。

マット運動や跳び箱が苦手な子に現れた変化は劇的でした。
バランス能力って、脳からの指令に刺激を与えることをとおして、いくらでも改善するんですね。球技選手向けのドリルが中心ですが、あらゆる運動、体育の授業に導入したい、非常に教えやすい内容ですね。

娘の運動神経がみるみるアップしています。

匿名

女性 40代

肥満気味の小学校4年生の娘のために利用しています。
実はひどい運動オンチで、まさに藁をも掴む思いでで購入しました。
遊びの要素がふんだんに盛り込まれていて。
案内を見ると、サッカーの選手とコーチ向けという感がありましたが、どんなスポーツでも活かせそうなので、4人兄弟の3番目の女の子ですが、とにかく運動神経を人並みにしてあげたい気持ちでいっぱいです。
跳び箱を飛べない、いまだにボールを取ることすらろくにできない、ドッジボールでは惨めな思いばかりだったのです。
内にとっての好条件は年が近い兄弟がいることでした。そのおかげで、他の子のトレーニングにもなるようで、非常に盛りだくさんな遊び心をそそる訓練を行っていますが、一番本人はじめ他の子にも良いウォームアップにあるようですが、2対2でのドッジボールをはじめとするキックドッジボールが少々きついようではありますが、楽しみながら本人も上達を実感しているお気に入りのドリルです。

球技をやっていなくても十分に活用できる内容で満足しています

試合での瞬時の判断力の向上が驚くほどアップしてます

土屋様

和歌山県
小学生サッカー選手の保護者・指導者

こんにちは。 サッカーチームに所属している小6と小5、年子のせがれのために、試してみました。子供というのは習得が速いですね。
このビデオでの身体能力アップのドリルの効果はほんの1-2か月で出ました。
動きが劇的によくなり試合での判断力があがっているのは親の目からも明らかです。

私自身は大学でアメリカンフットボールの経験者でサッカーは選手経験なしですが、指導者資格も取って子供たちをを教えています。

アメフトでもサッカーでも、またラグビーなどの球技で共通して必要な能力ってありますね。ボールの動き、味方選手や相手選手の動きに反応して的確に、しかも瞬時に身体が反応する力です。
せがれ二人とも小1からサッカーをやっているので、そこそこ技術的な面では上手いですが、いまいち、戦術、動きなどでのコーチの指示に上手く身体が動かせない感じがありました。
相手選手のドリブルへの対応力も、走力のわりに抜かれることが多かったのです。長野さんのビデオではとりわけ、極めて実践的な後半の「突破系」「変換系」トレーニングが、選手の対人力も含めた動きの質を劇的に向上させる中身の濃いドリルでした。遊びの要素があるのが、飽きなくていいですね。

サッカーだけでなく子供が将来アメフトであれ他の競技であれ、親として、やらせてよかったと思います。
ありがとうございます。

販売価格14,400円(消費税込:15,840円)
別途送料540円がかかります。
配送版 DVD2枚組:disc1,  81分  disc2,  80分

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よくある質問

本当に能力アップさせられますか?
このプログラムは、全ての指導者目線に合わせた内容です。
一回見て実践するだけではなく、継続して実践することで、効果が出ます。
内容も理解しやすいようにできています。
スポーツのシーンをイメージしながらやるのも効果的だと思います。説明を理解して指導を行ってください。きっと上達していることを感じられるでしょう。
1人だけで練習させることができますか?
はい。このプログラムにはグループで実践するトレーニングが主体ですが、1人で行うことが可能なエクササイズもございます。
グループでも活かしていただければ一層効果がでるトレーニングメニューもあります。
実践に道具は必要ですか?
はい。既にご案内したこのサイトで動画内の写真を数枚ご紹介しておりますが、必要なものは何点かございます。
特殊なボールなどご用意いただく必要のあるものもございますが、ほとんどは通常のボールなどで代用可能です。ご安心ください。
返品できますか?
誠に申し訳ございません。当DVDには、返品・返金規定の適用はございません。DVDの初期不良での再生不能などはこの限りではございません。新しいものと交換いたします。
DVDの練習方法などについて監修者に質問できますか?
誠に申し訳ございません。当DVDには長野先生への質問特典はございません。
しかし、実際に指導現場で解決してきた多くの悩み&疑問点を十二分に勘案し、学ぶ選手、指導者がご自身で解決出来るよう、細かく解説されたものですのでご安心ください。

最後に

提案を受けないと決断された方へ、ここまでお話にお付き合いくださりありがとうございます。
きっと今回はご縁がなかったのだと思います。

ジュニアの身体能力開発を達成するために、もっとも効果的なコーディネーショントレーニングの方法を、
少しでも多くの指導者や保護者の方に学んでいただきたく、長野先生監修のプログラムを御案内してきました。

子供の潜在能力はコーチ監督、ご両親が目にするレベルをはるかに超える素晴らしいものがあります。
球技などの必須の技術を磨き、フィジカルトレーニングで身体を鍛えて
いくことは非常に重要です。ですがもっと大事なこと、頭で
考えるとおりに身体を速く、的確に動かす能力。それこそが、
競技がなんであれ、将来、別のスポーツにチャレンジする場合にも上達の速さに影響を与える最大要素です。
そのことをわかっていただいただけでも、明日からの練習への姿勢、考え方に
きっと大きなプラスの変化が現れると思います。

スポーツを楽しむという気持ち、姿勢は大切に持ち続けてください。
その気持ちを、持ち続けることができれば・・・
きっと、あなたは、大きな飛躍と結果を手に入れることができるはずです。

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