日本代表選手が
学んだ『身のこなし』
「ボディコントロール」
しばしば、耳にするコトバです。
あなたがサッカーやハンドボール、ラグビーなどスポーツの「指導」を行っていて
例えば、全員同じようにウォームアップや、トレーニングのメニュー、
練習メニューも行っているんだけど・・・
- スペースを作るのが他の子より上手い子がいる
- 飛び出しのタイミングが絶妙な子がいる
- ポジショニングセンスが抜群な子がいる
または、自分の子供がバレーやバスケットをやっていて、
試合や練習を見に行くと・・・
- ボールはしっかり見ているようだけど、ボールへの反応が遅い・・・
- ディフェンスであれオフェンスであれ鈍感で、まわりの仲間や相手選手の動きについていってない・・・
と感じることってありますよね。
フィジカルトレーニングをいくらやっても、
そのスポーツ特有の、動きが上手く出来ない・・・
特定の動きが苦手だ・・・
『自分の思い通りに身体が動かない』
このようになってしまうのは
一体全体身体に何が起こっているのでしょうか?
「頭ではわかっている・・・・」
試合中に、ボール、相手選手そして味方選手の
「動きも見えている」し、
「どう動くべき」か。「何をやるべき?」かも知っているし、
そのためのテクニック、スキル自体はもっている。
でも、考えるとおり動けないのには、理由があります・・・
サッカーファンであれば、おそらく誰もがご存知の、
日本代表の槙野智章選手、森重真人選手が実際にまだ子供の頃、
選手として練習に励んでいるころ、サッカーの技術的な指導を受ける傍らでやっていたことがあります。
それは、サッカー選手としてオフェンス、ディフェンスでの反応力、
相手選手や味方選手の動きに合わせ、頭で考える通りに、
素早く、かつ的確に身をこなす能力、すなわち、
「運動神経」「身体能力」の開発のためのトレーニングを体系的に受けていたのです。
そして今回、サッカー日本代表選手の優れた「身のこなし」を
習得させた秘密のトレーニングを、
その指導者が世の中の一般指導者向けに、公開してくれました。
指導する子供たちの運動能力に問題を抱えていたり、悩んでいるのであれば、
きっとその解決に役立つ内容をこれからお見せいたしましょう。