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北京五輪金メダリスト
東京国際大学
ソフトボール部監督
三科真澄
三科真澄(みしなますみ)。
1982年生まれ。神奈川県出身。
東京国際大学女子ソフトボール部監督。
内野手として出場したアテネオリンピックでは銅メダル、北京オリンピックにて金メダルを獲得。北京オリンピック後に天皇陛下から紫綬褒章を受賞し、茅ヶ崎市民栄誉賞も受賞。
小学3年のときに少年野球チームに入団し、小学6年からは硬式野球チームでプレー。
ソフトボールは中学2年生から始めた。神奈川県立厚木商業高校時代には、1998年に春の選抜・夏のインターハイ・国体優勝の三冠を達成した。
2000年、日立高崎女子ソフトボール部に入部(現ビックカメラ女子ソフトボール高崎)。
1年目に日本リーグ新人賞を獲得。
2000年~2009年の10年間の現役選手期間中、日本リーグ5回、全日本総合選手権8回、国民体育大会8回の優勝に貢献。
個人成績としては、ベストナイン2回(2001年、2008年)、本塁打王3回(2005年、2006年、2008年)を獲得するなど、チームの中心選手として大活躍をした。
国際大会でも活躍しており、1999年世界ジュニア選手権優勝、2002年世界選手権準優勝、2004年アテネオリンピックにて銅メダル、2008年北京オリンピックでは金メダルを獲得。
北京オリンピック決勝の対アメリカ戦では先制点の口火を切る二塁打を放つなどチームの金メダル獲得に貢献した。
現役引退後の2010年、東京国際大学にてソフトボール部が創部されるタイミングで監督に就任し、部員を集めるところからスタート。
最初の部員は9人のみで、試合では1-22と20点以上差をつけられて大敗するような状態だったが、創部わずか5年目の2014年に全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝を果たす。
指導者としても力を発揮している。
その実績により、一般財団法人ジャパンコーチズアソシエーションが主催する日本のスポーツ指導者の祭典であるジャパンコーチズアワードにて優秀コーチ賞を受賞。
1998年 | 高校春の選抜、夏のインターハイ、団体優勝の三冠達成 |
1999年 | 世界ジュニア選手権優勝 |
2000年 | 日本リーグ新人賞獲得
日本リーグ準優勝 |
2001年 | ベストナイン(ショート)
全日本総合選手権優勝 日本リーグ準優勝 |
2002年 | 世界選手権準優勝
日本リーグ優勝 |
2003年 | 日本リーグ優勝
全日本総合選手権優勝 国体優勝 ※三冠達成 |
2004年 | アテネオリンピック銅メダル ポジション:内野手
全日本総合選手権優勝 |
2005年 | 日本リーグ優勝
全日本総合選手権優勝 本塁打王 |
2006年 | 本塁打王(2回目)
全日本総合選手権優勝 |
2007年 | 全日本総合選手権優勝
アジア大会優勝(22打数11安打と打率は.500、うち本塁打2本、打点は9) |
2008年 | 北京オリンピック金メダル ポジション:内野手
日本リーグ優勝 全日本総合選手権優勝 本塁打王(3回目)、ベストナイン(ショート、2回目) |
2009年 | 日本リーグ優勝
全日本総合選手権優勝(2003年から全日本総合選手権7連覇達成) |
2010年 | 東京国際大学女子ソフトボール部監督に就任 |
2014年 | 東京国際大学女子ソフトボール部を創部わずか5年目にして全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝に導く |
2015年 | 第2回第ジャパンコーチズアワードにて優秀コーチ賞獲得 |
<書籍>
元ルネサステクノロジ高崎
東京国際大学
ソフトボール部コーチ
城戸絵理沙
城戸絵理沙(きどえりさ)。
1986年生まれ。埼玉県出身。
星野高校、東京女子体育大学を経てルネサステクノロジ高崎(現ビックカメラ女子ソフトボール高崎)に入社し、外野手として活躍。
学生時代にはソフトボールの名門、東京女子体育大学に在学中に学生のオリンピックとも言われるユニバーシアードに出場し、3位入賞に貢献。機動力と守備に定評があり、日本代表として活躍した関友希央(せきゆきな)選手と相手バッターの左右によってレフト、ライトを頻繁に入れ替えをしていたのは、当時のルネサス名物とも言われた。
現役引退後の2011年に東京国際大学ソフトボール部のコーチに就任。
創部からわずか5年目の2014年、全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝に導き、指導者としての高い実績も残す。
1998年 | 高校春の選抜、夏のインターハイ、団体優勝の三冠達成 |
2004年 | 国民体育大会(ソフトボール競技) 3位 |
2007年 | ユニバーシアード(ソフトボール競技) 銅メダル
全日本大学女子ソフトボール選手権大会 3位 |
2009年 | 日本女子ソフトボールリーグ決勝トーナメント 優勝
全日本総合女子ソフトボール選手権大会 優勝 国民体育大会(ソフトボール)競技 優勝 |
2010年 | 国民体育大会(ソフトボール競技) 優勝 |
2011年 | 東京国際大学女子ソフトボール部コーチに就任 |
2014年 | 東京国際大学女子ソフトボール部を創部わずか5年目にして全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝に導く |
私は小学三年生から現在までソフトボールを継続してきましたが、大学で三科監督の指導を受け、今まで経験してきたものとはスピードもパワーも全く違う、トップレベルのソフトボールを初めて知ることが出来ました。
守備一つにしても三科監督独自の様々な練習方法があり、今まで行ったことの無い基礎練習や実践練習に新鮮さを感じています。日々新しい技術を学び、成長出来ることがとても嬉しく、グラウンドに行くことがいつも楽しみで仕方がありません。
入学当初はノックの際に全くボールに追い着けず、エラーばかりしていましたが、三科監督の御指導の下、エラーも少しずつ減り、捕球、送球がスムーズに行えるようになりました。
これからも練習を重ねていき、少しでも三科監督のようなプレイヤーに近付けるように、日々精進していきます。
三科監督はとても温かい方で、ソフトボールの技術は勿論、人間性についてや人としてどうあるべきかなど、社会に出てから必要な事もソフトボールを通じて教えてくださいます。
三科監督は、言葉だけではなく、実際にプレーをしながら技術を教えてくださるため、自分自身の中でも動きのイメージができ、とても理解しやすいです。
打撃面では、ボールのコース、高低への反応の早さ、力任せではなく身体の使い方によって力を生み出し長打を放つところに魅力を感じています。
守備も同様、実際に各ポジションに就き、それぞれの捕球、送球の仕方、ケースでの動き方を詳しく手取り足取り教えてくださるため、いままでしてきたソフトボールと180度違う価値観でソフトボールが出来ています。
三科監督は、選手が理解するまでとことん教えてくださるため、理解した上で次のステップへ進むことができます。これからも多くのことを学び、技術的にも人間的にも三科監督に近づきたいと思います。
大学ソフトボールを始めて2年目になりますが、三科監督からソフトボールの技術だけではなく、人としての在り方も沢山教えていただいています。
人と関わる上で挨拶と会話が特に大切なことであると、教えていただきました。
挨拶は心の花束であり、また会話をすることで、相手の心境や考えを理解することが出来ます。
練習の際からワンプレーに対して、監督・選手間でとことん話し合い、細かい所まで追求し、改善策を教えていただくことで、練習の際から会話力が鍛えられています。
バッティングでは、身体全体の細かい動きまで教えてくださり、今までは全身を使えていませんでしたが、身体全体を上手く使えるようになり、打球の質も変化してきました。
などいろいろとバッティングの悩みはあると思いますが、ソフトボールではバッティングが大切……というのはこのページを見ているあなたなら言われなくてもお分かりかと思います。
でも、お子さんや指導している選手が相手ピッチャーに翻弄されてタイミングがなかなかつかめず打てないとか、そもそも基礎が分かっておらず良いバッティングができないとか、どうやって教えたら選手のバッティングがうまくなるのか分からないとか、バッティングの悩みはつきないようです。
バッティングさえうまくいけば、試合でもっと勝てるようになるのに……
子供がレギュラーになれるのに……
でもどうしたらいいか分からない……。
もしあなたがそう悩んでいるのなら、このページに訪れたことは正解です。
ソフトボールに関するそうしたバッティングの問題はこのページでお伝えしている三科監督と城戸コーチによる正しいやり方さえ分かれば、才能や経験などによらず解消することができるからです。
なにせ1-22という大敗を喫して相手チームの選手に笑われてしまうような弱小チームがわずか5年で三科監督の指導によって全国大会で優勝できるようになったわけですから。
三科監督が東京国際大学のソフトボール部の監督に就任したのは創部と同じ時期。
ですから初めから実績ある選手がいて強いチームだったわけではありません。
部員をゼロから集めるところからのスタートでした。
しかも、大学にはグラウンドすらない状態だったといいますから何もないところから始めたわけです(グラウンドは2年後に完成予定で創部されました)。
いくら三科監督がオリンピックの金メダリストだからといっても、無名のソフトボール部にはなかなか部員は集まってきません。
なんとか集めた部員は試合ができるギリギリの9人。
練習でも試合でも選手が守備につくとベンチは誰もいなくなりますから監督自ら飲み物を作ったり、道具を手入れしたりしていました。
初めは初心者の選手だらけということもあって、1-22という大差で負けてしまい相手チームに笑われながら試合をしたこともありました。
選手に日本一になる!と言ってもまったく実感がなく、伝わらなかったそうです。
そんな状態からスタートしたのが東京国際大学のソフトボール部です。
初めからすごいチームだったんだろうとか、実績ある選手ばかり集まっていたんだろうと思い込んでいる人もいるようですが、そうではないんですね。
選手は初心者ばかりで右も左も分からないような状態でしたが、そうした全然打てなかった選手たちも三科監督の適切な指導によってみるみる成長していきました。
その結果、打撃が強化され、試合でも点が取れるようになり、どんどん勝てるようになっていきました。
そして、創部からわずか5年で全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝。
もちろん、バッティングだけが試合で勝つための要素ではありませんけれども、大きな要素の1つであることは間違いないでしょう。
ここでお伝えしたいのは、あなたのお子さん、指導している選手のバッティングがなかなか上達しないのは単に正しいやり方を知らないだけなんだということです。
それさえ分かればバッティングはどんどん上達していきます。
運動神経や才能はさほど関係ありません。
そこに的確な指導やノウハウがあるかどうかです。
ではどうしたらバッティングがうまくなるんでしょうか?
もしかしたら、あなたは
「大変なトレーニングなのでは?」
「普通の選手には無理なのでは?」
「体の小さな子供でも大丈夫?」
と思うかもしれませんが、心配は無用です。
というのも次の3ステップを意識するだけだからです。
「本当にこれでバッティングがうまくなるんでしょうか?」
「難しそうな気がする……」
と思うかもしれませんが、心配はいりません。
数々の輝かしい結果を残し日本代表として金メダルを獲得し世界の頂点に立った選手としての実績、そして、20点差以上をつけられて大敗するような弱小チームを創部からわずか5年で全国大会優勝に導いた指導実績があるのですから。
結果につながる確かな技術があり、的確な指導方法であることは明白です。
ですから、あなたのお子さん、指導している選手、あるいはあなた自身が今どんなにバッティングで悩んでいようとも、先ほどの3つを意識してトレーニングすることによって、
といった優秀な選手が持つ理想的なバッティング技術を手に入れることは可能です。
そうはいっても、三科監督から直接ソフトボールを指導していただける機会というのはそうはありません。
三科監督は監督として活躍しているわけですし、体は1つしかないわけですから。
ですが、しっかりとした結果につながるノウハウがあるのにバッティングで困っている人が活用できないのはとても心苦しいことです。
そこで、私どもは実績ある三科監督に連絡を取って、そのバッティングノウハウを映像としてまとめていただけないか、協力の依頼をしました。
すると、大変ありがたいことに「ソフトボールに関わる人のためなら」ということで、快諾をいただき、まとめて頂いたのが、
「ソフトボール打撃・走塁の極意」
という動画教材です。
動画教材では、三科監督がどんな指導をしているのか?選手がどんな練習に取り組んでいるのか?など具体的なやり方はもちろん、学生に実演してもらって良い例、悪い例を見ながらどうしたら改善できるか?というポイントも具体的に解説されています。
あくまでバッティングがメインとなっていますが、打った後の走塁も大切な要素がありますから、走塁のポイントもまとめていただいています。
つまりはバッティングだけでなく塁に出るところまでのノウハウ、技術が分かるということです。
これさえあれば三科監督の教えをもとにバッティングを強化することができるようになるという動画教材です。
特に今バッティングがうまくいっていない選手、初心者の選手、どう指導していいか分からない指導者や親御さんにはピッタリの内容です。
あなたが、
と考えているなら、この三科監督のソフトボールバッティング法によってそれらを実現させることは十分に可能です。
動画教材は初心者やある程度のレベルにある選手の区別なく、誰がどこから見ても取り組むことのできるようにしているのですが、どんな内容を収録しているかというと……。
タイミングがずれて打てない方は必見です。多少タイミングがずれても問題なく対応してバッティングするための方法とは?
タイミングが合わせられないと悩む人の多くが勘違いしているようですが、そもそもタイミングはズレるものという認識を持つことが大切です。
その上で「どうしたら修正できるか?」という考えをまずもった上で動画教材で解説している練習をすることが改善の近道です。
自分に適したミートポイントを知るために効果的な練習方法
バッティングで最も力の入る位置というのはある程度は誰にでも共通していますが、正確には人それぞれ少しずつ違うものです。
その少しの違いで打球は変わりますからこの方法で自分に合ったミートポイントを早急に見つけましょう。
打てる選手は自分のミートポイントをしっかりと見極めているものです。
バッティングが苦手な人によくあるやってはいけない顔の動きとその改善方法とは?
これをやると十中八九は打てなくなりますので、確実に対処しておきましょう。
もちろん、矯正するための練習方法もあります。
バッターの顔、頭の動きというのは……詳しくは動画教材で解説しています。
インコースのボールが苦手? だったらこの打ち方をするといいのですが……
インコースのバッティングが苦手な選手は打ち方のコツが分かっていないだけです。
どうしたらいいかが分かればインコースも恐くはありませんから、どんどんヒットにつなげていきましょう。
インコースのバッティングのヒントは回転です。
アウトコースのボールをしっかりとらえ、良い打球を打つために必要なバッティング法とは?
アウトコースはボールを○○するイメージで見ると打ちやすくなります。
これが分かればアウトコースが苦手な人も問題なく打てるようになることでしょう。
トスを上げてもらってバッティング練習をするときには、打つ前にある動作をしておくと練習の効果が高まります。その動作とは?
どうせ練習するなら効率よく効果性の高い練習をしたいですよね?
であればこれは確実に知っておくべきことですので、動画教材にて詳しく解説しています。
練習の効率、効果を高めるための方法です。
打ち終わった後にどんな姿勢になっていますか? もしこんな姿勢になっていると……
これを知っているかそうでないかで打球に大きな影響が及びます。
悪い例とそれをどう矯正したら良くなるのかというポイントを詳しく解説していますので、これを元にすぐにでもチェックしてみてください。
バットがなかなか出ない方へ。ピッチャーに対して体を○○すると打ちやすくなります。全バッティングに共通する重要事項とは?
これはバントやスラップでも同じで全てのバッティングに共通しているといえるポイントです。
打てない人の多くがこのNGポイントにハマっている可能性がありますので、すぐにでも意識すべきポイントです。
ヘッドスピードが上がらないと悩んでいませんか? この練習方法ならヘッドスピードが上がります。
この方法によって上半身のしなりをうまく使えるようになってヘッドスピードが出せるようになります。
ヘッドスピードが上がるということはそれだけボールに強い力を与えることができますから、特に飛ばない選手や球威のない打球になってしまう人にはとても大切な練習方法です。
飛距離ある力強い打球を打つために必ず意識すべき力の入れ方とは?
打つときに力をどう入れるかによって結果が大きく変わります。
それをとても分かりやすい解説方法で明らかにしていますので、指導する側もこれを知っておくととても分かりやすく選手に伝えられます。
下半身の力を余すことなく有効に使い、力強いバッティングにつなげるための2つの方法
下半身の力の入れ方と地面をどう踏むかによって大きく変わります。
選手がうまくできているかどうかを見分けるための簡単な方法もありますので、問題なくバッティングができているか確認する方法も分かります。
打ったあとの足はどうなっていたら良いか分かりますか? 何も知らずにいると力が分散してしまう無駄なスイングになってしまうのですが……
バッティングでは地面の踏みしめかたにコツがあります。
これができていないとせっかくの力が分散してしまって本来ならグラウンドから得られるはずの力が得られません。
脇があいてしまったり、バットが外周してしまう? そんな悪癖もある練習方法によって解消させることができます。その方法とは?
脇があいてしまったり、スイングするとバットが外周してしまうのはよくないバッティングの典型例と言えるでしょう。
そんな場合にはトスしてもらうときに一工夫するととても効果的。
簡単にできることですので、お困りならすぐにでも取り入れてください。
安定して良い打球を打つために欠かせいない下半身を強化させる練習方法とは?
決して楽な練習でありませんが、筋力アップ、こねた打ち方にならない、ミートのポイントがずれない、といった体の使い方が身につく練習でもありますので、バッティングに課題があるなら取り入れるべき練習方法です。
ドロップボールや低めのボールが苦手な方へ。この練習方法なら苦手なドロップボール、低めのボールもどんどん打てるようになります
ドロップボールを打つには左手の使い方にポイントがあります。
またボールをたたくポイントも重要です。
それらを少しずつ無理なくステップアップしながら身につけるための練習方法をお伝えします。
ドロップボールは打った後に足がどうなっているか確認すると正しく打てているか確認できるんですが、どうしたらいい分かりますか?
このポイントが押さえられているとインコースだろうと真ん中だろうとアウトコースだろうと関係なく打てますので、確実に押さえておきましょう。
チェンジアップでタイミングがずらされても問題なく打てるようになる練習方法とは?
実はチェンジアップだけでなくドロップボールを打つときにも役立つ練習方法なんですが、体重移動がカギを握ります。
チェンジアップにもドロップボールの対策にもなる一石二鳥のバッティング練習を解説しています。
ライズボールが苦手? よくあるNGポイントと矯正するにはこの3つの練習方法が有効です
短いトレーニングバットを使った練習と高めを打つための特殊なトス、高め用のティーバッティングの3つが効果的ですので、それぞれ具体的なやり方を詳しくお伝えします。この方法ならよくあるNGパターンも解消されますので、高めやライズボールが苦手なバッターにはピッタリです。
高めのボールはこうして練習すると試合で活きる
高めのボールを打つ練習はライズボールの対策を兼ねて行なうと効率も良く効果的でもありますので、その練習方法を動画教材では解説しています。
これよにって高めが苦手な選手も打てるようになることでしょう。
正面ティーでやってはいけないバッティングとは?
練習しているのに効果を発揮しないというのは選手にとっても指導者にとっても最も避けたいことのひとつ。
その1つが正面ティーでやってしまいがちのあるNGパターンです。
ヘッドがうまくきかずに良いボールが打てなくなりますので、もしやってしまっているのなら直ちにやめるべきです。
もちろん、正しいやり方もお伝えしています。
低めのボールを出す正面ティーの注意点とは?
低めはトスをするボールの位置にポイントがあります。
また、右打者がレフト方向に飛んでばかりいるようなときにはある矯正ポイントがありますので、そちらもお伝えします。
高めのボールを出す正面ティーの4つのポイントとは?
高めの場合はうまく打つには左手、背中、体の向き、ミートのしかたという4つのポイントを意識すると効果的です。
それらについて詳しく解説しています。
ボールに対する瞬発力をつけて反応を良くするための練習方法
バッティングにおいては、いかに瞬間的に反応ができるかが重要になってきます。
そのためにはバッティングの際に“あること”をすると良い練習になります。
特別な技術は不要で誰にでもできる方法ですので試してみてください。
バットコントロールを身につけるのに有効なトスバッティング練習法とは? 特定の方向しか飛ばない選手は必見です
この練習をすることによってバットのどこにどう当てたら意図した方向にボールが届くのか体で覚えることができます。
セカンド方向にしか飛ばないとか、サード方向にしか飛ばないとかそうした特定の方向にばかり打球が飛んでしまう場合にも有効な方法でしょう。
フライにならず、きれいに転がせる良い送りバントを打つための3つのキーワードとは?
バントをしたらボールが上がってしまった……。
というのはよくありがち。
そうならないようにするためのバントのコツとして3つのキーワードがあります。
それはバットとボールと……あともう1つ。
それらを意識して具体的にどう打てばいいのかを解説しています。
相手に分かりにくくセーフティバントを打って成功率を上げる方法
フォーム、打つ瞬間、走るまでの一連の動作の中での注意点と、うまくセーフティバントを成功させるためのあるポイントを解説しています。
もちろん、右バッターの場合も左バッターの場合もその両方を解説しています。
セーフティバントの成否を左右する足の使い方とは?
ピッチャーに近い側の前に位置する足と後ろの足はどんな形にするといいか分かりますか?
ボールにバットを当てるときにどう足を使うといいか正確に答えられますか?
この足の使い方がバントにはとても大切になりますので、確実にものにできるようにしましょう。
スラップの足の運びは3パターンありますが、それぞれの特徴を正確に把握していますか? 選手や状況に合わせて最適なスラップができるようになるための方法とは?
体が開きにくく安定して打てる方法、セーフになりやすい方法、空振りしやすくなる方法などなど、やり方によってメリット・デメリットがありますので、確実に特徴を押さえておく必要があります。
その上で練習することで状況に合わせて最適なスラップが打てるようになります。
ツーストライク入った状態だとスラップで空振りが増えてしまうケースは多いですが、それを防ぐ練習方法とは?
ツーストライクを取られていると精神的に打ちにくくなってしまうのはよくあることです。
ですが、よくあることだからしょうがないでは問題は解決しませんから、その対処法をお伝えします。
ツーストライクであっても空振りせずに打ちやすくなる方法です。
スラップ=走るものと思っていませんか? 足の速い選手、体の小さな選手にはある方法も有効なのですが……
スラップと聞くと走るものという印象が強い選手が多いのですが、足の速い選手や体の小さな選手はある方法が有効となることがありますので、それを解説しています。
バントと見せかけてヒッティングするバスター、うまく使えればいいのですが、タイミングが取れない、アウトコースが打ちにくい、ファールになるといった場合の対処法とは?
バスターの場合には送りバントをするときと同じポイントを最初に意識します。
その後、打とうとする際にやってはいけないポイントと、やるべきことがそれぞれ1つずつあります。
それらを良い例と悪い例をもとに解説しています。
バッティングは上半身と下半身、どっちを重視すべき? それは……
バッティングというのは上半身と下半身のどちらを重視するかお分かりですか?
もちろん両方とも大切なのは当然なんですが、より重視するとしたら……三科監督の考える良いバッティングについてその理由とポイントを動画教材で詳しく解説しています。
バッティングの際に最も力を入れるべきポイントとは?
力は一点に集中させることが大切なんですが、ではどのポイントに集中したらいいのでしょうか? それを三科監督が解説しています。
理想的なきれいなバッティングとそれを実現する上で最も大切なポイントとは?
理想的なバッティングというのは軸が1本あり、前の手を強くぶつけて下半身で回すバッティング。
では、それを実現させるために最も重視すべきポイントとはなんだか分かりますか?
三科監督がバッティングで最も大切にしているポイントの1つです。
ボールが飛ばないとお悩みの方へ。遠くに飛ばしたいならこの2つの要素を意識してください
根本的な部分で間違っていることがありますので、特に1つ目のポイントは重要です。
これがあるからこそボールが飛ぶともいえます。
具体的な打ち方も解説されていますので、これをもとに長打やホームランを打てるようになってください。
打った後、ファーストに走るときにやってはいけない3つのNGポイントとトップスピードで駆け抜けるための練習方法
無意識のうちに3つのNGのポイントのどれかをやってしまう選手は意外と多いもの。これをやると減速してしまいますから絶対にやってはいけません。そうしたNGパターンに陥らずにトップスピードに乗ったままファーストベースを踏むための練習方法をご紹介しています。
二塁を目指す走塁はこうした練習が効果的。ミニコーンを使った最短距離で走るための練習方法とは?
ファーストだけを目指すのではなく、二塁まで目指す場合には当然走り方が変わってきます。
最短距離でベースの角を踏みながらスピードを殺さずに走るやり方とその練習方法を解説しています。
先の塁を目指すために必要な正しい膨らみ方とスピードを殺さずに進む体の使い方とは?
ポイントは体重移動なんですが、中途半端にしか体重移動ができていなかったり、そもそも間違ったコースで膨らんだりしてロスをしているケースは多いようです。
この練習は少し窮屈な動きに見えるのですが、効果は大きいですので試してみてください。
スライディングを膝やかかとでやっていませんか? 典型的なNGパターンですので今すぐやめましょう
スライディングは膝やかかとではなくお尻で滑るものです。
それをきっちりと体に覚えさせ、スライディングしながらも次のベースにスムーズに移動するための練習方法をご紹介。
スライディングを初心者に指導する際に役立つ2ステップ練習法とは?
初心者には滑る感覚をやしなってもらうためにある方法で練習をすると効果的です。
それでだんだんと感覚がつかめてくると効率よくスライディングが身につきます。
といった内容になっています。
しかも、これだけではありません。
動画教材だけで十分に上達できるようにまとまっていますが、それでも
「この場合はどうしたらいいの?」
とか
「この部分をもうちょっと詳しく知りたい」
または、
「指導方法を相談したい」
など、何かしらもっと知りたいと思うようなことが出てくることもあるでしょう。
そこで、三科監督に無理を承知で動画教材購入者にはメールで質問を受け付けていただける特典を追加できないかお願いしましたところ、ソフトボールで悩んでいる人に役立てるのならということで、こちらも快諾していただけました。
普通は動画教材や本では先生に直接聞けるようなことはありませんが、ソフトボールに取り組む人のためになるなら、ということで協力していただけることになりましたので、この機会を是非とも最大限に使っていただきたいと思います。
180日にもわたって回数無制限で質問できるなんて普通はありえないでしょう。
ただ、さすがに無期限にというわけにはいきませんので、動画教材を手にしてから180日の間なら質問を受け付けるということで承諾を得ています。
1週間や1ヶ月ではなく半年にもわたって三科監督に直接質問ができるということです。
つまり、あなたは三科監督にバッティングの核心となるポイントを教わりながら半年もの間、何度でも相談できるという環境に身を置くことができるということです。
要するに三科監督をコーチにおくようなものです。
しかも、その間、質問回数は無制限ですから何度でも質問していただけます。
といっても、こんなことをする人はいないとは思いますが、無意味な質問を何度もしたり、常識の範囲を超えると判断した場合にはこの限りではありません。
真剣にソフトボールに関わる方へ向けたサポートですので。
もちろん一般的な常識をもって普通に質問されるのなら何ら問題はありませんのでご安心ください。
なお、いただいた質問には即座に回答できるとは限りませんので、1週間から10日ほどお時間をいただくこともあります。その点はご了承ください。
そろそろ価格が気になるという人もいるでしょう。
価格に関しては、正直とても悩みました。
きるだけお求めやすくしたいとは思っているですが、あまりに安くし過ぎると本当に価値あるものなのにその価値を感じてもらえず、宝の持ち腐れになってしまいます。
とはいえ、高すぎて手が出ないというのも避けたいと思っています。
そこで、いろいろと考えました。
三科監督にまとめていただいた動画教材は、これまで三科監督がやったきたこと、指導者として結果を出させてきたことをまとめたものになります。
しかも、一般的な動画教材と違って180日にわたって回数制限なく、三科監督にソフトボールのバッティングについてはもちろん、ソフトボールに関係することであれば何でも相談することができます。
つまりは、オンラインであるとはいえ、三科監督があなたのプライベートコーチになってくれるようなものです。
ですから、もし3万円ほどの価格だとしたら月に5,000円を半年間の間お支払いするだけで、指導料に加えてノウハウがついてくるようなものですから安いものではないでしょうか?
ですが、3万円という価格は絶対額としてどうしても高く感じるということは否めません。
そこで、もっとお求めやすくするために半額とまではいきませんが、それに近い形で17,000円(税抜)で提供させていただくことにしました。
なお、3回までとはなりますが分割での購入も可能です。
そうすれば1回あたり6,000円強になりますから、とてもお求めになりやすい金額でしょう(カード会社によっては、分割の場合に手数料が別途かかる場合があります)。
そしてさらに、今回の動画教材には自信を持ってお勧めできる動画教材ですから、万が一動画教材の通りにやり、三科監督に質問をしてもうまくならなかった場合は、動画教材の代金を返金させていただきます。
価格
17,000円(税込で18,700円)
※別途 送料540円がかかります。
配送版 DVD2枚組:disc1:62分 disc2: 54分
※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。
お電話でも承ります
※内容についての、ご相談もお気軽にどうぞ
⇒
050-6865-6200
(平日:9時から18時まで受付)
【株式会社トレンドアクア スポーツ動画教材事業部】
※お支払いは、各種クレジットカード払い、代金引換払いが可能です。
※代金引換の手数料は無料です。
※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。
ソフトボールのバッティングでお悩みの選手、指導者、ソフトボールをやっているお子さんの親御さんなど、今回ご購入いただく方へ。
ソフトボールに関することならバッティングに限らず何でも相談していただいて構いません。
動画教材の内容に関する不明点や実践したうえでの悩みのご相談をお受けします。
当社の方針は教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりです。
私は単に動画教材を販売したいわけではありません。
ソフトボールの上達や指導法でお困りの方を手助けしたいのです。
なので、これをご縁にできる限りの協力をさせていただきます。
【サポート期間】ご購入日から180日以内
【サポート回数制限】無制限
【サポートの連絡方法】購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。
もし、あなたが教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。
要するに、あなたは180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるということです。
ただ、真剣に取り組む方に手にしていただきたいので、返金は下記の3条件を全て満たした方になります。
1. 購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2. 期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3. 過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方
返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。
※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。
上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。
※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。
私は小学三年生から現在までソフトボールを継続してきましたが、大学で三科監督の指導を受け、今まで経験してきたものとはスピードもパワーも全く違う、トップレベルのソフトボールを初めて知ることが出来ました。
守備一つにしても三科監督独自の様々な練習方法があり、今まで行ったことの無い基礎練習や実践練習に新鮮さを感じています。日々新しい技術を学び、成長出来ることがとても嬉しく、グラウンドに行くことがいつも楽しみで仕方がありません。
入学当初はノックの際に全くボールに追い着けず、エラーばかりしていましたが、三科監督の御指導の下、エラーも少しずつ減り、捕球、送球がスムーズに行えるようになりました。
これからも練習を重ねていき、少しでも三科監督のようなプレイヤーに近付けるように、日々精進していきます。
三科監督はとても温かい方で、ソフトボールの技術は勿論、人間性についてや人としてどうあるべきかなど、社会に出てから必要な事もソフトボールを通じて教えてくださいます。
三科監督は、言葉だけではなく、実際にプレーをしながら技術を教えてくださるため、自分自身の中でも動きのイメージができ、とても理解しやすいです。
打撃面では、ボールのコース、高低への反応の早さ、力任せではなく身体の使い方によって力を生み出し長打を放つところに魅力を感じています。
守備も同様、実際に各ポジションに就き、それぞれの捕球、送球の仕方、ケースでの動き方を詳しく手取り足取り教えてくださるため、いままでしてきたソフトボールと180度違う価値観でソフトボールが出来ています。
三科監督は、選手が理解するまでとことん教えてくださるため、理解した上で次のステップへ進むことができます。これからも多くのことを学び、技術的にも人間的にも三科監督に近づきたいと思います。
大学ソフトボールを始めて2年目になりますが、三科監督からソフトボールの技術だけではなく、人としての在り方も沢山教えていただいています。
人と関わる上で挨拶と会話が特に大切なことであると、教えていただきました。
挨拶は心の花束であり、また会話をすることで、相手の心境や考えを理解することが出来ます。
練習の際からワンプレーに対して、監督・選手間でとことん話し合い、細かい所まで追求し、改善策を教えていただくことで、練習の際から会話力が鍛えられています。
バッティングでは、身体全体の細かい動きまで教えてくださり、今までは全身を使えていませんでしたが、身体全体を上手く使えるようになり、打球の質も変化してきました。
三科監督は身体の使い方が滑らかです。
ボールがグラブに吸い込まれるかのようなグラブ捌きで捕球し、上半身、下半身を上手く連動させ、体幹を使って送球する美しいフォームに、いつも魅力を感じています。
また、三科監督は声の出し方にもこだわっていて、カットプレーや間の打球が来た際に素早く的確に判断し、一発で通るコールの出し方も教えてくれます。
基本的なグラブの使い方、足の着く位置、角度など一つ一つ丁寧に教えてくれ、実践でのバッターの特徴やケースに合わせたポジショニングなど、細かい所まで学ぶことができます。
言葉だけではなくて三科監督が実践して教えてくれるので、よりイメージしやすいです。
更に三科監督は技術だけではなく、人として大切な礼儀、挨拶、マナーについても教えてくれるので、日々成長することができます。そんな三科監督に教えてもらえることができ、毎日幸せです。
三科監督のソフトボールはとてもユニークで人とは違う発想力でソフトボールを楽しませてくれます。
一緒に守備練習をする際は1球1球声を掛けてくれて、ポジションに就いて守る時は守備陣全員を惹き付ける力があり、常にコミュニケーションを取って動きやすい環境を作ってくれ、周りで守る野手が自然と笑顔になり、連携を取る楽しさを教えてくれます。
打撃においても走塁においても攻める気持ちを第一に「ワクワクした気持ちが大事!」と教えてくれて、楽しさの中にある真剣なソフトボールの魅力を教えてくれています。
また、誰よりも勝ちにこだわり、勝つために大事なこと、勝つすべを常に追求しており、様々な経験を元に私たちに多くの知識を与えてくれ、選手として、また人間としての幅を広げてくれます。 そんな三科監督が選手皆大好きです。
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三科監督は選手として金メダルを獲得して世界一に輝いたのはもちろん、本塁打王3回にベストナイン2回という輝かしい実績があるだけでなく、創部からわずか5年目にして全日本大学ソフトボール選手権大会(インカレ)にて優勝するなど、指導者としても実績ある方です。
そうしたソフトボールの確かな知識や経験をもとにバッティングに特化した形でその全てを動画教材にまとめることができました。
あなたが、指導で困っている方であっても、お子さんがなかなかうまくなれずになんとかしてあげたいと思っている親御さんであっても、もちろん選手としてプレーしている方であってもきっと役立つものになっていると確信しています。
とはいえ、やりやすいやりにくいというのは人によって様々ですから、動画教材の内容のとおりにやって違和感があるような箇所は柔軟に対処していただいて構いません。
三科監督も動画教材の中でバッティングは個性をいかすものとおっしゃっています。
なお、この動画教材は1回見ただけでうまくなるというものではありませんので、是非、繰り返し見ながら普段の稽古に活かしてください。
今回の動画教材を通してあなたのソフトボールのバッティング技術の向上に少しでも貢献できればと思っております。
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