なぜそんなことが可能なのか?
少しだけ秘密を紹介します
上の画像をクリックで再生します。
選手のポテンシャルを
最大化させ、爆速で成長する!
初心者からベテランまで
誰もができる
再現性の高い
上達ノウハウ
とは?
- 練習はたくさんしているはずなのに、大会で結果がでない…
- モチベーションの高い部員が少なくて足並みが揃わない…
- 今の練習や指導で良い結果がでるビジョンが全く浮かばない…
- このままの練習法でいいのだろうか…
- GoogleやYoutubeで得られる情報は何が正しいかわからない…
このページを見ているあなたは、一度はこのようなことを
思った経験があるかと思います。
その悩みを抱えるのはあなただけではありません。
なぜなら宮澤先生のもとには、日々たくさんの指導者や
選手から同じような悩みが送られてくるからです。
以下は弓道指導者や選手が
よく抱える悩みです。
あなたはいくつ当てはまりますか?
体格や才能がないから上達しないかもしれない
正しいフォームが身につかず、安定しない
部員のモチベーション維持に頭を抱えている
一人一人に合った接し方や指導法がわからない
どうしても早気になってしまう…
効果的な練習計画を立てるのが難しい
練習では上手くいくが、本番で実力が発揮できない
ひとつでも当てはまるのであれば、あなたの弓道上達法は間違っています。
もしくは効果的で正しい上達法を知らないのでしょう・・・
そのような現状から抜け出せるようになる上達法・
練習法の秘密についてお話しするので、
必ず最後までお読みください。
この宮澤先生が教える弓道上達法では、
最短最速で20射連続的中者を育てるために取り組んでいる・・・
「効率的な練習計画作成方法」
「目標に辿り着くための課題設定・管理方法」
「正しい手の内の整え方」
「力の入れ方とコントロール方法」
など、これ以外にもチーム全員がポテンシャルを解放し、
メンタルから技術まで一流の選手にレベルアップする「全て」
を解説しています。
もちろんこれには『根性論』『センス』『体格』は必要ありません。
宮澤先生が、才能も性格もそれぞれ違う生徒を過去何人も見てきた中で、
それでも部員の9割以上が20射連続的中者に育ってきた上達法です。
確かに100射連続的中を目指すなら体格やセンス、
異常な練習量などが必要になってくるでしょう。
しかし20射連続的中であれば、ほとんどの生徒はこの練習法で上達可能です。
あれ?こんな単純なことでいいの?
と思ってしまう
3ステップ
「これは昔から弓道をやっている子だからできるんじゃないの?」
「宮澤先生が教えるからこそでは?」
「強豪校のような設備が必要なんじゃないの?」
このように思うかもしれません。
しかし、この上達法はすぐに取り入れ実践することができます。
指導歴や実績が多い指導者・大きく充実した設備・豊富な
弓道経験が必要な上達法ではありません。
実は20射連続的中者になるためには、大きく分けて
3つの段階を踏むだけなんです。
実際生徒や他校の先生から、えっ、こんな単純なことで効果あるの?
とよく言われます。
使用者の声
「直截簡明」分かりやすいの一言に尽きます。
熊倉 拓磨
日本大学 (R4卒)
私は、中学生の時に弓道を始めました。はじめは右も左も分からず、とにかく手に入る書物や史料を片っ端から読み漁り、日々弓を引いておりました。
そこには中学生の自分が見たことも、聞いたこともない難解な言葉・表現が並んでおり、その意味を理解するのには非常に苦労しました。しかし先生の指導では、教本や流派系の書物のような難解な言葉や言い回しは一切使われず、非常に理解しやすかったのを覚えております。
今回の収録された内容も全く同じで、正に直截簡明。非常に分かりやすいものになっております。
初心者から上級者まで、誰が見ても良い内容です。
さぁ、あなたも腕を上げませんか?
私たちが日本一になれた要素が詰まっている
小池 輝来々
筑波大学2年
この動画教材は私にとって、3年間足利大学附属高等学校で日々宮澤先生にご指導いただいてきたことを一つ一つ振り返ることができるものでした。
足利大学附属高等学校を卒業した現在、この動画を見て私たちがどれほど質の高い指導を受けていたかを改めて認識できました。
体の動かし方や弓についての知識をとても細かいところまで学ぶことができる環境だったことを思い出します。その技術や知識が全国的にハイレベルな栃木県で長年強豪校としてあり続けられる要因だと思います。
この動画には、私たちが日本一になれた要素が詰まっていて、有益な動画となっております。
強豪校でありつづけあれる秘訣が詰まっている
坂本 翔
法政大学 1年
自分が3年間足利大学附属高校で学んできた体の動かし方や弓についての技術や知識がとても細かい部分まで知ることが出来ました。
それに加えて言葉のみではなく、体の動きを実際に見ることによってより理解がしやすくなっていました。
先生の指導力、観察力、知識量のおかげでレベルの高い栃木県の中でも長年強豪校であり続けられているのだと思います。そんな秘訣が載っているとても有益な動画となっておりました。
初心者から上級者まで誰が見てもわかりやすい
藤本 友香
足利大学附属高等学校 R4卒
私は中学から弓道を始めました。高校でも弓道を続けたいと思い、足利大学附属高校の弓道部に入り宮澤先生と出会いました。
体の動かし方や弓についての技術や知識を細かく説明してくれます。また、実際に先生が引いてくれるのでイメージが付きやすく、理解しやすい指導をしてくれました。中学とは180度違った弓道の世界を見せてくれました。
この動画教材は、先生の指導力、観察力、知識量が集まっており、その中でも初心者から上級者まで誰が見てもわかりやすい内容となっています。
弓道を始めたい方、射技や的中で悩んでいる方、そのほかの方も是非観てみてください。行動一つで今後の弓道人生に大きな変化をもたらすかもしれません。
初心者でも、レベルの高い栃木で勝つことができた
相波 静香
国際武道大学 1年
この動画は私が足利大学附属高校で学んできたものを振り返ることができるものでした。
技術面ではただこうやりなさい。ではなく、このように動かしたらどう力が働くのかなどの理由を、 言葉だけではなく図や実際に弓を使って細かく教えてくださるので、頭で理解したうえで実行するため自分の中に入れやすかったです。
このように圧倒的な知識、観察眼、指導力のおかげで初心者だった者でもレベルの高い栃木県で勝つことができ、全国大会にまで行くことができるのだと思います。この動画は、足利大学附属高校が強くあり続ける秘訣が詰まった貴重なものです。
体を痛めない引き方ができるようになった
後藤 海蕾
足利大学附属
3年
私は中学校で弓道を始め、宮澤監督の指導を受けるため、足利大学附属高校に入学しました。
私が中学生の時は、自己流の射で、本を読むことで知識を得ていました。
高校入学後の監督の教えは、弓道を論理的に考えており、効率の良い体の動かし方や自分の射の分析の方法など、様々な事を教えていただきました。
中でも、 効率の良い体の動かし方が印象的です。今まで引いていた射形よりも少ない力で矢勢を出すだけでなく、体を痛めない引き方をすることができます。そのため、矢数を増やすことができ、引き続けても体が痛くなりにくい引き方になりました。
これにより、的中率の安定、向上をすることができました。
宮澤先生の指導で技術が格段に向上した
山口 浩克輝
足利大学附属
高等学校 3年
私は中学生から弓道を始めました。中学生の頃から飛び抜けて上手なわけではありませんでした。ですが、足利大学附属高等学校の弓道部に所属したことで弓道の技術が格段に上達しました。
上達した要因は様々ですが、1番の要因は宮澤監督に弓道の上達の仕方を教えていただいたことです。
監督は部活動全体に「弓道は他者評価だ。」とよくおっしゃっています。これは他者から見て自分の射型はどう映っているのかという意味です。
「自分はこうなっているだろう!」や、「これが正しい」ではないのです。このことを聞いた時私の射型や、離れは格段に向上しました。また、大会でもより良い成績を出せるようになりました。
このことから宮澤監督から弓道を教わることにより弓道の考え方の向上とともに自分自身の弓道のスキルが向上し緊張した場面でも当てることができます。
団体行動の大切さや貢献する心も学べる
石川 将汰
足利大学附属
高等学校 2年
宮澤先生の座学は弓道の知識や技術だけではありません。部活動という団体行動の大切さや、誰かのために貢献するといった人との繋がりを重視した座学もして頂けます。
弓の技術があることだけでなく、社会に出て通用する人間性も学ぶことが出来るのでオススメです。
実際に見るのでよく理解できる
松本 楓
足利大学附属
高等学校2年
宮澤先生の座学は癖離れになってしまう理由やなぜそのような形になるのかなどを教えてくださります。
また、行射は座学でお話していた詰め合いから伸び合いまでが見て分かるのでおすすめです。
弓道の真髄を極めるための参考書
今井 南
筑波大学 4年
弓道は理想とされている形があり、真髄はその働きですが、その働きを理解し指導することはとても困難であるにもかかわらず、宮澤先生の指導される弓道の印象は、個々に合わせた技術指導、道具のアドバイスが印象的です。
指導は指導者が持っている弓道の経験値だけでなく、働きに対する表現力の幅も力量として現れると思います。その中で、生徒が八割の的中率を出し続けることは指導者が担保しなければならないというお話を伺った際に、先生の責任感と向上心に感銘を受けました。
実際に指導していただく中で道筋を一つ一つ説明していただいたことによって少しづつ的中率をあげることができ、自分の練習や的中に対する向上心やモチベーションを高めることができました。宮澤先生は、確固たる技術と表現力を兼ね備え、個々の個性に寄り添ってくださる先生です。
「弓道は心と体の調和を追求する日本の伝統的な武道だと思います。この動画教材は、弓道を始めたばかりの初心者から長年取り組んでいる上級者まで、すべての弓道愛好者にとって貴重な学びの参考書です。経験豊富な指導者が基本技術から高度な技術までを丁寧に解説し、実践的な練習方法や技術向上のための重要なポイントを紹介しています。
さらに、試合に向けてのモチベーションの維持方法を環境・指導者・選手それぞれの立場から解説し、競技としての弓道についても詳しく述べています。また、20射連続的中を達成するための練習方法や、手の内、会、離れについても詳細に説明しています。私自身もこの動画教材を通じて技術を再確認し、指導の際のポイントを理解することができ、大変参考にさせていただきました。
この動画教材を通じて、弓道における心技体全ての面から弓道の真髄を深く理解することができるでしょう。さらに、購入特典として宮澤先生に直接質問する機会も提供されているので、弓道に熱心に取り組んでいる方には特に推薦させて頂きます。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です
宮澤先生は指導者として足利大学附属高等学校弓道部を
全国大会常連校にしただけでなく、筑波大学在籍中は弓道を科学的に
分析する研究を行っていました。
なのでその指導過程から「選手のモチベーション管理」「効果的な練習計画」だけでなく、「科学的に正しい力のコントロール」を導き出しています。
なので非常に合理的かつ再現性の高い上達法なんですね。
感情的な指導、とにかく根性でやらせる指導、才能に頼らせた指導は行いません。
生徒のモチベーションに関しても、
「これをしておくことで、生徒はこのように考える、
このような接し方であれば、こういう性格の生徒はこう感じる」
と冷静に分析されています。
だからこそ、部員の少数ではなく9割以上がポテンシャルを発揮し
20射連続的中者に上達することができるんですね。
そのため…
『全くの弓道未経験者』から
『上達に限界を感じているが大会で結果が出ない選手』まで
具体的な上達法だけでなく、潜在能力を存分に発揮することが
できる内容になっています。
全国で通用するレベルまで上達したい
無駄が一切ない効果的な練習をしたい
部内全体が高いモチベーションを持つ状態にしたい
もう上達法や指導法で悩みたくない
そして、
チーム全員と最高の勝利を味わいたい!
と考えているあなたにとって、
この宮澤先生の究極の弓道上達法はまさにバイブル的な存在となるでしょう。
また、多くの推薦の声も頂いています。
推薦の声
「理論」を「実践」に繋げていくヒントが多く入っています
志村 博
青森県立百石
高等学校 校長
(元青森県高体連弓道専門部委員長・元八戸工業高校及び弘前工業高校弓道部 監督)
宮澤先生と初めてお会いしたのは、宮澤先生が民間企業を退社し、足利工業大学附属高校(現 足利大学附属高校)に勤務された頃ではないかと思います。
弓道をやられていた方ですし、営業職に就かれていたことこともあり、「言葉遣いや礼儀作法がすばらしい人」という第一印象を持っていました。
懇親会とか情報交換会の席だったか、試合会場だったのかも曖昧ですが、初めてお会いしてお話しした際、とても初めてお会いした方という印象を受けませんでした。むしろ長年一緒に弓道をやってきたお仲間、弓友ではないかと思いました。それはやはり何百年もの歴史を持つ弓道(弓術)、そして流派が同系であることが大きかったと思います。
弓に関する共通の話題、共通の興味、そして選手育成など、さまざまお話しした記憶があります。 私のような浅学非才な者にも積極的にアドバイスや助言を求め、「研究熱心な人だ。そう遠くないうちに選手を全国の頂点に立たせるのではないか。」と思っていました。
宮澤先生の動画教材を視聴されれば、宮澤先生が「理論と実践」の人であると確信されると思います。弓道理論を自分が実際に「引いて見せて」、生徒に指導する。
まさに「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」を実現した方ではないかと思います。
いつだったかの大会前、私が何気なくSNSに投稿したワードに反応して連絡をくださいました。そのとき私は「監督・指導者が全国で一番勝ちたい!と思い、生徒に勝たせたい!と思っている学校が頂点をとりますよ。」などと助言にもアドバイスにもならないメールを送ったときがありました。
しかし、そのときの大会で宮澤先生のチームは「日本一」となりました。「理論と実践」、「目標と実現」の方であるとますます確信したのが昨日のことのようです。
今回の動画教材は「理論」を、どうやって「実践」につなげていくかのヒントが多く入っています。ぜひともこのヒントを自分のものとし、この動画教材を視聴した指導者の皆さまが「理論」を「実践」につなげて、選手を頂に導かれることを祈念し、推薦のコメントとさせていただきます。
一般的な弓道講習会等での講義とはまったく異なった内容
松尾 牧則
筑波大学体育会弓道部監督
(筑波大学体育系弓道コーチング論研究室 松尾牧則)
この動画教材では宮澤章啓先生が、板書により文字と図解を交えながら、弓道部の指導に関すること、弓道の技術的なキーポイントをわかりやすく説明されています。 経験豊富な宮澤先生ですが、この動画教材全体を通して感じたことは、 宮澤先生の単なる経験談ではなく、先生のご専門である体育学の理論に基づいた裏付けのあるお話であるということです。
先生は生徒の経験値やその運動の質を見ながら生徒の指導を行われているのだということがわかり、その真摯な姿勢に感銘を受けました。
全国でも活躍されている弓道部の指導者がどのような考えでいかに部の活動を導こうとされているのか? 生徒さんをどのように導き、具体的な指導をされているのか、その一端がうかがえます。 一般的な弓道講習会等での講義とはまったく異なった内容であり、たいへん貴重なお話しの詰まった動画教材です。
指導者は生徒各人に応じての指導が必要なことを述べられていて、生徒の指導に迷われる顧問の先生には、指導を行っていく際に、たいへん参考になる示唆が多くあると思います。これから、自校弓道部のレベルアップを図ったり、より指導の質を高めようとする指導者にはまさに求めていた内容であろうと思います。
私は大学弓道に関わっていますが、私自身もあらためて指導の在り方を見直し、これからの指導に役立てていきたいと思いました。 たいへんわかりやすく丁寧に説明がなされており、たとえ弓道の経験とその指導に不慣れな指導者(顧問の先生)であっても、この動画教材を視聴することにより、指導者自身の多くの学びがあるかと思います。
また、学校弓道部の運営の在り方、弓具管理の考え方、技術指導について、迷いやお悩みをもたれている指導者にはその道筋が見えてきて、自信をもって指導に携れるようになるのではないでしょうか。指導者がこの動画教材で学ぶことは、ひいては多数の生徒さんに還元されることになるに違いありません。
今回、宮澤章啓先生が講義解説なさっている動画教材が世に出されることは、学校弓道にとって、また弓道界の発展にとっても、たいへん意味のあることと思います。学校弓道に携っていらっしゃる方はもちろん、多くの指導者や弓道関係者の方々にこの動画教材の視聴をお勧めいたします。
成長に悩む選手や指導者がより高いレベルで競技に取り組める
福田 創規
高崎市立高崎経済大学附属
高等学校弓道部顧問
群馬県高体連弓道専門部強化部長
令和4年度 全国高等学校体育大会弓道競技 男子団体優勝
令和4年度 全国高等学校弓道選抜大会 男子団体5位
令和5年度 関東高等学校弓道大会 女子団体優勝
部活動で弓道に取り組む選手たちにとって、一番の目標であるとともに課題であるのは「いかに的中率を高めるか」ということだと思います。正射必中を目指して日々練習に励むものの、どのようにしたら上達できるかということが分からないまま、毎日努力を続けている選手はたくさんいます。
指導者はその選手たちの努力を上達や成果につなげる役割を担っていますが、やはり選手同様、どうしたら選手が成長していくのかということに悩むことが多いものです。
この動画教材で紹介される宮澤先生の練習法や射技理論はそんな悩みを抱えた選手・指導者がより高いレベルで競技に取り組むヒントを与えてくれます。日置流印西派の理論を踏まえ、初心者にもわかりやすく引き方のポイントを示す宮澤先生の指導からは日置流以外の選手や指導者も多くの学びを得られることと思います。
特に3年間、4年間など、時間に限りのある中学・高校・大学で実力を身に付け、活躍したいと願っている選手やチーム、指導者には一押しの動画となっています。 自信をもって推薦できる動画教材です。
細かな技術をわかりやすく言語化していて、解説ポイントも明確
原田 隆次
国際武道大学
体育学部武道学科 助教
【推薦者プロフィール】
大分県立日田高等学校→筑波大学体育専門学群(筑波大学体育会弓道部所属)→筑波大学大学院人間総合科学研究科
(2014~2015、筑波大学体育会弓道部コーチ)→国際武道大学体育学部武道学科助教
(2016~、国際武道大学学友会弓道部を指導)
平成20年度全国高等学校総合体育大会 弓道競技 団体出場
第63回国民体育大会 弓道競技 少年男子 遠的2位 近的7位
第44回関東学生弓道選手権大会決勝大会 男子団体優勝
私は大学の弓道部で指導を担当しており、 宮澤先生のご指導を受けた弓道部の卒業生が、本学でも全国大会で入賞するなど、素晴らしい活躍をしていました。彼らは4年間安定して高い的中率を維持しており、これは宮澤先生の射術指導が根本からしっかりとしている証だと感じています。
今回の動画教材では、射術の技術的な知識に加えて、指導者として選手が試合の準備や心構えをどのように整えるかについても詳しく言及しています。指導者にとって、選手のモチベーションを試合まで維持する方法は常に重要な課題であり、この動画教材は大いに参考になるでしょう。
射術に関しても、細かな技術を言語化して具体的に解説しています。図解を用いている点や、宮澤先生のわかりやすい解説がポイントを明確にしており、射術の者にも強く推薦します。
このような理由から、この動画教材は弓道を実践する者だけでなく、学校やクラブなどで指導を行う者にも強く推薦します。
勝つための心構えや考え方が大変勉強になる
増田 訓彦
無極館弓道場館主・教士七段
この度、指導者として多くの実績を残されている宮澤章啓先生が監修されました20射連続的中者続出「弓道指導の極意」を推薦いたします。
宮澤先生とは十年以上のお付き合いをさせていただいております。先生の弓道への情熱・そして知識にはいつも感心させられます。 一般的に中学から弓道部でやる子は少なく殆どが高等学校から始めます。その中で一番重要なのは、入部して直ぐに何を教わるかです。
この動画教材では部員の皆さんが勝つための心構えや考え方の指導方法についても細かく説明されております。弓道は飛び道具です。基本的な弓の扱い方や仕組みそして操作方法などにつきましても分かりやすく解説されております。
怪我をしない為の練習方法やコンディションつくりなど、指導するにあたり重要な部分につきましても説明されておりますので大変参考になると思います。
日頃の練習をいかにして試合で発揮する事が出来るようになるのかについても大変勉強になりました。 弓道部顧問そして初心者を指導する弓道部員にとって貴重な動画教材になると思います。
講師
プロフィール
宮澤章啓(みやざわあきひろ)
弓道四段、日本スポーツ協会コーチ1(弓道)
栃木県 足利大学附属高等学校教諭
同校弓道部顧問
昭和47年生まれ、筑波大学体育学出身。
高校から弓道を始める。大学卒業後、20年弓道から離れ10年前に再開する。
選手としての実績
1990 | 全国高等学校弓道大会(宮城) | 男子個人の部4位 |
1990 | 国体弓道競技少年の部 | 栃木県代表選手 |
1994 | 全日本学生弓道選手権大会 | 男子団体3位 |
1994 | 明治神宮奉納遠的大会 | 学生の部準優勝 |
2015 | 全国教職員弓道大会 | 男子個人優勝 |
指導者としての実績
江戸崎総合高等学校弓道部コーチ
1999 | 全国高等学校弓道大会(岩手) | 女子個人優勝 |
足利大学附属高等学校弓道部顧問、監督
就任初年度から全国大会へ導き、9年で団体優勝、個人優勝を含み男女あわせて13回出場。
2015 | 全国高等学校弓道大会(奈良) | 男子団体出場 |
2016 | 全国高等学校弓道大会(鳥取) | 男子個人4位 |
2017 | 全国高等学校弓道大会(宮城) | 男子団体、男子個人出場 |
2021 | 全国高等学校弓道大会(新潟) | 女子個人優勝、女子団体優勝、男子団体ベスト16 |
2022 | 全国高等学校弓道大会(徳島) | 男子個人3位、男子団体ベスト16 |
2023 | 全国高等学校弓道大会(北海道) | 男子団体、女子団体出場 |
2015 | 全国高等学校弓道選抜大会(栃木) | 男子団体ベスト16 |
2017 | 全国高等学校弓道選抜大会(滋賀) | 男子個人出場 |
2018 | 全国高等学校弓道選抜大会(岡山) | 男子個人準優勝、男子団体3位 |
2019 | 全国高等学校弓道選抜大会(群馬) | 男子個人、女子個人、女子団体出場 |
2020 | 全国高等学校弓道選抜大会(岐阜) | 女子団体出場 |
2021 | 全国高等学校弓道選抜大会(茨城) | 男子個人、女子個人、女子団体ベスト32 |
2022 | 全国高等学校弓道選抜大会(熊本) | 女子個人、女子団体ベスト32 |
2017 | 国民体育大会弓道競技(愛媛) | 男子遠的3位、近的3位 |
2018 | 国民体育大会弓道競技(福井) | 男子遠的1位、近的1位、女子近的1位 |
2022 | 国民体育大会弓道競技(栃木) | 男子遠的4位、女子遠的3位 |
2023 | 国民体育大会弓道競技(鹿児島) | 男子近的1位、遠的5位 |
選手としても、指導者としても全国の舞台に何度も立った経験の豊富さと、日置流印西派の免許皆伝者である稲垣源四郎先生に師事した知識と技術を解り易く言葉に変換し座学を行いつつ自ら弓を引き見本を交えながら指導を行い独自の練習メソッドを体系化。研究熱心で道具に対する知識も豊富である。
全国屈指の強豪校が揃う栃木県において常に優勝争いに食い込み、全国の指導者からも注目を集める話題性の高い名監督。
圧倒的な的中率
を実現する
弓道上達法の秘密
ずば抜けた結果を叩きだすその上達法とは?
「一流の選手になって、大会で輝かしい結果を残したい」
「自分の生徒たちを、全国で通用するレベルまで引き上げたい」
あなたは、そんな熱い想いを秘めた向上心の高い選手・指導者だと思います。
最速で結果を出すためにはどうしたらいいのか?
弓道は、まさに心・技・体が試されるスポーツです。
弓という2mを超える大きな道具を扱う体、それを的確にコントロールしなければならない技術。これだけでも弓道の難しさが分かります。
さらに、メンタルを整える必要があります。
1㎝やそれ以下の動きが結果を大きく左右する弓道において、些細な心の動きや状態はとても重要です。
そしてその動きを日々の練習で繰り返し行うモチベーションが必要なのです。
なので弓道で圧倒的な的中率を実現するためには、筋力や技術だけでなく、精神も高いレベルで磨いていかなくてはなりません。
宮澤先生は、日々のモチベーションから大会本番のメンタルまで、選手の「心」を最高の状態にする方法も、内容に含まれています。
また、
この上達法は、宮澤先生が長い年月をかけて積み上げた弓道上達の真髄を、誰もがすぐに実践できる具体的なレベルにまで落とし込んでいます。
あなたが弓道の熟練者でなくても、取り入れることができます。
また、根性で乗り越えるような練習メニューや、才能頼りの上達法は一切ご紹介しません。
体格・特徴・センスがバラバラの生徒達が集まってもその9割が20射連続的中者に成長する合理的かつ計画的な上達法です。
この上達法の内容を一部紹介すると・・・
モチベーション編
生徒のモチベーション維持と
向上の仕方
生徒が弓道に没頭し、ここならできる!と感じる環境とは?
弓道を上達するにあたって環境は最重要項目です。
環境がどれだけ整っているかは元の大きさや設備の多さなども含みますが、工夫や管理によっても高めることができます。
宮澤先生が実践している、生徒のモチベーションを作るための環境作りについて知ることができます。
生徒の不安や迷いを払拭するために指導者が絶対にやるべきこととは?
指導者の一挙手一投足は全て生徒に影響を与えます。
また、指導者が不安や迷いを抱えたまま生徒に接すれば、生徒は必ずそれを感じ取ります。
生徒の上に立ち強く成長させていく存在として、指導者がそのように振舞わなければいけないのかを解説しています。
生徒同士が勝手に互いを高めあうようになる!最初に浸透させる2つの心構えとは?
中学生・高校生の生徒であれば、精神的にまだまだ未熟な生徒が多いでしょう。
弓道に対してのモチベーションが高くても、自己中心的で他者を尊重できないマインドの生徒がいれば部内の雰囲気が悪くなり、それが他の誰かのモチベーション低下を生み出します。
このパートでは生徒同士がお互いに良い影響を与え合い、部内のモチベーションと人格性を最大に引き上げるために必要な心構えを2つ紹介しています。
明確な目標設定!一流ビジネスマンのごとくPDCAを回し生徒が効率よく成長できる計画管理とは?
宮澤先生の生徒は、かなり高いレベルでPDCAを回しており、仮説と実践、そして反省と修正を繰り返しています。
正直普通のビジネスマンよりも効率良く回しているため、驚異的な成長速度にも納得がいきます。
その計画管理のために宮澤先生が生徒に渡しているものや、どのようにPDCAを回しているのかを紹介しています。
全員に同じ接し方はダメ!個々の性格やスタイルに合わせて最高のパフォーマンスを引き出せる3つの接し方とは?
部員全員が弓道に対して想いが強く共通の目標を抱えていたとしても、1人1人どのように弓道と向き合いたい、的と向き合いたいのかは違いがあります。
とにかく当てろ!というような接し方でやる気が出る子もいますが、それが他の子にも当てはまるかと言えば大間違いです。
生徒にはタイプがあり、宮澤先生はおおまかに「3つの接し方」に分けています。
そしてどの接し方が生徒のパフォーマンスを最大化できるかを見極めて声をかけています。
ここでその接し方を学び、最高のパフォーマンスを導きましょう。
技術編 Vol.1
実力・調子の維持、
管理法
部員の9割が20射連続的中できるようになってしまう3つの段階とは?
過去に宮澤先生が他校の先生を招き話していた際に、選手を見て何か聞きたいこと、不思議なことがあるかアンケートを取ったことがあるそうです。
他校の先生が最も気になった点は、連続的中者がたくさんいるというという所でした。
宮澤先生の選手たちの中には20射連続的中者がたくさんいるだけでなく、なんと100射連続的中する選手もいます。
そのような選手にするためにどんな練習やってるんですかね?というのが一番聞かれた質問だったそうです。
このパートでは実際にそんな連続的中者になっていくための段階について話してくれました。
修正と改善!20射連続的中者になるために必ずやり続ける課題設定
選手が高いモチベーションでたくさん練習をしていくたびに、細かい癖や、間違った手の内など、技術的な課題がたくさんでてきます。
どれだけ練習を一生懸命取り組んでも、そこを改善できなければ連続的中者になることはできません。
明確な技術課題を見出せるようになることで、選手が常に前を進んでいけるようになり、それが部内全体に浸透すれば、宮澤先生の生徒たちのように8,9割の生徒が20射連続的中者になる土台ができるでしょう。
本番が最高潮!大会で選手が必ずピークで挑むために大会前にやる驚愕の練習とは?
宮澤先生の弓道部の練習量はかなり多く、休みの日でも練習をしている生徒が結構います。
しかし宮澤先生曰く、ただ単に量をこなしていくだけではダメで、大会に向けては質に変化していく必要があると仰っています。
その理由は、量をこなすだけでは自身の調子を整えられないまま大会になってしまうからです。
大会前に自身のピークが来てしまうと、そこから落ちていってしまうので、当日に本調子を出せないということが起こってしまうんですね。
では、大会前にピークに届きそうな選手に何をさせているのか?驚愕の方法を語ってくれました。
自身のピークを把握し、大会当日で狙って最高地点に整えるために行うある習慣とは?
驚くべきことに宮澤先生は、部員のほとんどがいつピークに到達するかを把握しています。
しかしそれは神業のような超感覚ではなく、生徒にある習慣をさせているからです。
そしてその習慣とは、「ノートをつける」ということです。
実際に何を記録していけば生徒のピークを把握し、調子を維持していけるのかを解説しています。
やらなければ大惨事に!必ず抑えておくべき弦の管理方法
このパートでは、宮澤先生の長い弓道指導経験の中で導き出した弦の管理法について語っています。
どんな時に弦が切れてしまうのか、常に何本持たせているのかと、宮澤先生が普段生徒に教えさせている管理の仕方を知ることができます。
実力も調子も最高の選手が、当日弦の管理を怠っていたばかりに大惨事になることもあるので、しっかりと頭にいれるべき知識です。
少しの誤差が命取りに!必ず一定にしなければならない弓の「ある部分」とは?
選手のパフォーマンスは常に一定ではありません。
人間には体調や心情などバイオリズム的な周期があり、弓道の繊細な動きにはそれがどうしても反映されてしまうのです。
調子は周期によって変わり良い時と悪い時がある。だからこそ道具はできるだけ変えないことが大事だと宮澤先生は言います。
道具を同じものを使うだけでなく、弓の「ある部分」を必ず一定にしなければならないと解説しています。
宮澤先生は常に気をつかい、ここを絶対に一定になるよう調整しています。
技術編 Vol.2
手の内・会・離れ
秘中の秘術!日置流印西派の手の内「もみじ重ね」とは?
手の内は、弓道において一番大切なものだと言われています。
そのため、どういう風に弓を握っているのか普通他の人には明かしません。
ここでは、日置流印西派(へきりゅういんさいは)の秘術である手の内の握り方を公開しています。
連続的中者を何人も生み出し、全国に導いた宮澤先生の手の内がこんなに詳しく見ることができる唯一の映像です。
もみじ重ねにおける最も大切な握りの太さとは?誰でも再現できる簡単ステップで解説!
ここでは、もみじ重ねにおける握りの太さを知ることができます。
人によって骨の太さが違うため、全員が同じように握ることはできませんが、宮澤先生が誰でも再現できるわかりやすい方法を説明してくれました。
「ここに、〇〇が1つ入るくらいの隙間を作る」
「この隙間がないと、弓がこうなるので綺麗に手の内が効かない」
イメージしやすく実践に移しやすい説明と、なぜそれが良いのかという理論をセットで話してもらえるので、初心者でも簡単に再現することが可能です。
これで100%間違えない!手と弓を当てる場所を図解で超具体的に解説!
このように握ります!と映像を見せられても、本当に自分ができているのかを確信することはできませんよね。
弓道は微妙な違いが結果を大きく変えるので、宮澤先生に直接見て確認してもらえないのは不安じゃないでしょうか?
しかしここでは、宮澤先生が超具体的に図解して手と弓の合わせ方を説明しています。
「弓の幅を10分割にして、〇:〇の所に手のこのシワの部分を当てる」
このように、具体的な数字や体の構造を説明してくれるので、当てる場所が明確に分かります。
もはや嫌でも完璧に握れるようになってしまいます。
もみじ重ねを正面打ち起しに整える方法!
このパートでは、もみじ重ねの斜面打ち起こしの状態から正面打ち起こしに変える方法を解説しています。
向きを変える時に指の位置が崩れてしまうと、手の内を効かすことができなくなり上手く矢を飛ばすことができません。
できるだけ手の形を変えずに正面の向きに変えるためにどうすれば良いかを解説しています。
このパートをマスターすることで、どの状態からでも完璧にもみじ重ねを握れるようになるので繰り返し見て覚えて下さい
弓道でマメはできるのか?!もしできてしまったら?すでにマメがある場合はどうすればいいのか?
よく弓道では、「マメはできるものではない」と言われています。
ではできてしまったらどうすればよいのでしょうか?
また、宮澤先生のように弓道を始める前に野球やテニスをしていた方は、すでにマメがあるよという人もいますよね。
するとマメの芽が残っていますよね、するとまた弓を握ったときに開花してしまうんですね。
マメへの考え方と対処の仕方を徹底解説しています。
弓の強弱を完全なる支配下に!正しい妻手の手の内の作り方とは?
日置流における妻手ではどのように指を並べるのか解説しています。
日置流では弓に人差し指と中指の2本をかけるのですが、この2本の使い方を知ることで、離れを軽くするか強くするかをコントロールすることができます。
そして、実は薬指と小指の使い方がとても重要になってきます。多くの選手が離れを軽くするために、間違った使い方をしているというのです。
その正しい使い方知り、離れのコントロールができるようになることで、爆発的に的中率が安定するようになります
理想的なかけ解きのために必要なギリ粉の量とは?
弓を引っ張っていくと、ギチギチと音がしますよね。
これをかけ解きと言ったりするのですが、このパートでは宮澤先生がかけ解きにおいて重要なことを説明しています。
また、弓がけに使用するギリ粉ですが、その量と弓がけがどのようになっていればベストであるかも語ってくれました。
究極の5秒間!会を構成する3つの要素とは?
日置流では、詰合い・伸合い・?(矢頃)という3つを総称して会と呼ぶとしています。
これらを理解することで、離れが出るまでの最高の状態を理解することができます。
そして、詰合い・伸合い・?(矢頃)の順番で正しく行うことで、理想的な会となり、理想的な離れを出すことができるのです。
3つそれぞれを詳しく解説しています。
実はほとんどの選手が的を狙えていない!「狙い」と「狙う」の違いとは?
一般的な弓道では、ちゃんとした足踏みがあって、ちゃんとした胴づくりがあって、引くべき矢頭かを引いて、口割に頬付けがついたら、狙いがついているはずだ!とおっしゃる人がいます。
しかしそんなはずはありません。
なぜなら、弓の強さ、骨格は人によって全然違う、同じなのは的の大きさと的までの距離だけなのです。
そこでどうすればしっかりと狙えている状態なのかを説明します。
この違いを理解しているかどうかで根本的な見方、考え方が変わり、的中率が大幅に上がる選手もいます。
力の割合を把握し、きれいな離れを再現する技法「弓手で誘う」とは?
弓道は他者評価です。他者から見て体の真ん中から両手が同時に割れるよう離れなければなりません。
しかし右手と左手にかかる負荷の大きさが全く違うため、普通に離しても同時に離れることはありません。
それを綺麗に離れているように見せる方法が「弓手で誘う」です。
このパートでは矢を放つ時にどこにどんな力が作用しているかを図解で説明しています。
力の作用を理解してそれを利用することで、両手を同時にパーーン!と開くことが可能になります。
角見を効かす!矢が逸れてしまう理由とそれを利用し狙いをつける方法とは?
日本の弓は右を向いているため、真っすぐに離すと右に逸れます。
しかしそれだと狙い通りに飛びませんよね。
それをどうやって狙い通り真っすぐ飛ばせばよいのでしょうか?
宮澤先生は、角見を効かせ弓を「どかす」ことによって矢の通り道を真っすぐにするという方法を使っています。
角見を効かす技術を習得することで、より自由自在に矢を飛ばすことが可能になります。
引き始めから全力で力を入れてはいけない?必要な時に必要な力を入れる「応分の力」とは?
実は上手く離れをするためには、常に全力で力をこめてると上手くいきません。
弓を87㎝まで引いたときにこれ以上ない状態まで強く力を入れている場合、力が固まってしまい、手を緩めることでしか矢は飛ばせません。
力が固まってしまう前に飛ばすことが必要なんですね。
しかし固まる前に離そう!と意識するとほとんどの人が早気になってしまいます。
宮澤先生が、どのように力を固めずに早気にもならない力の入れ方をしているのか解説します。
技術編 Vol.2
練習について
できなければ部の崩壊!?男女の指導の違いとは?
男性への指導法をそのまま女子にしても通用しませんし、逆もまたしかりです。自分は一生懸命教えているから十分だ!というのは論外です。
宮澤先生はこれまでにバレーボール部の指導をした経験や、女子高での指導経験があります。
そのため男子と女子それぞれの特徴を体感し、その違いもとてもよく理解されています。
それぞれの特徴を理解して接することができれば、選手のモチベーションだけでなく、信頼関係向上にも繋がります。
その指導法の違いとやり方をマスターしましょう。
当日に実力を発揮できなければ意味がない!試合当日における監督の関わり方とは?
試合当日の監督の関わり方は、学校によって様々です。積極的に監督が指示を出していくような学校もありますし、監督はほとんど話さず目で会話をしているような学校もあります。
その中で宮澤先生の関わり方は非常に柔軟なだけでなく、効率的です。
かなり自由度が高く行動できるようになっています。それにも関わらず、部員全員が自分達のすることを明確に理解した上で統制がとれています。
また、試合後の振舞い方についても説明されています。
ここに宮澤先生が本番に強い理由が隠れているのかもしれません。
全員が監督!選手同士の指導を行わせ最強の成長環境を作るには?
監督だけでなく、生徒それぞれがお互いを高めあうことができれば、選手はどんどんと実力をつけていきます。
しかし、選手同士が好き勝手教え合ってもそれが必ずしも技術向上に繋がるとは限りません。
そこで宮澤先生は選手同士の指導においてすることを明確にするだけでなく、してはいけないことも決めています。
さらに、自身が教えた時と同じくらいの効果を生みやすい生徒間の「あるシステム」についても解説しています。
射場での具体的な練習メニューと矢数を大公開!!
選手の実力を日々向上させるのは、射場での練習メニューです。
そこで射込と立練をどのようにどれくらい行うのかを解説しています。
1日の矢数、1週間の矢数、月の矢数を決めているだけでなく、雨や体調不良、学校行事などに対しての調整も視野にいれた緻密な計画を組んでいます。
また宮澤先生は、「あること」を達成するまでは絶対に射場練習にいけないようにしています。
実はそれをせずに、選手が取り返しのつかない状況に陥っているような学校や選手がとても多いというのです。
選手が最も実力を発揮できる道具の選び方とは?
道具の選び方がわからない、、という選手の声が多く、宮澤先生が急遽解説してくれたパートです。
自身に適した道具を使えていないことは、本来できたパフォーマンスが出来ないということにもなりかねません。
そこでどのような基準で道具を見ればそれぞれに合った道具が選べるのかを解説してくれました。
この基準で選ぶことで、会がとても苦しくて震えるといったことも無くなります。
的中率が〇〇%になるまでは指導者の責任!?適切な弓替えのタイミングとは?
実は宮澤先生とその師匠たちとの間では、的中率がある数値までいかないのであれば、それは指導者の責任であるとされています。
宮澤先生の経験上でも、しっかりと教えを実践できていれば、ほぼ全ての選手がこの数値までいきます。
そしてこの数値に到達し切らなくなってきた時こそが、弓を変える時期と話しています。
また、どのような弓に変えるのか、弦の変え方、変える順番も詳しく説明しています。
技術だけじゃない!選手のマインドを支える張り紙の使い方
宮澤先生は、選手のマインドやモチベーションを整えるために、張り紙を活用しています。
それを見ることで選手の心が成長する機会になり、心の成長が普段の弓道に対する姿勢や、部活全体の雰囲気に繋がっていくのです。
どのような張り紙をしているのかをこのパートで紹介しています。
実際の練習風景を大公開!!
宮澤先生の生徒達がその教えを実際に行っている風景を映しています。
何名かの生徒を正面だけでなく、後方、上、下など様々なアングルから映しており、どのような手の形をしているのか、どのように体の動き方を細かくチェックすることができます。
この映像を繰り返し見て比較することで、これまでの教えが実際に上手くできているかを確認できるだけでなく、なにが正しい動作なのかを復習することができます。
宮澤先生自身の映像もあるので何度も見返して選手の技術向上に役立ててください。
以上、当教材の一部をご紹介しました。
もしかしたら、メニューの多さにビックリしているかも知れません。 情報量の多さに不安に思ってる方もいらっしゃるでしょう。
大丈夫です。
宮澤先生が図解や実演、ホワイトボードを使い分かりやすく説明しているので、スッと頭に入ってくる内容になっています。
手の内・会・離れなど技術のパートは、初心者でもやり方が分かるくらい丁寧に説明されているので、すぐに実践できて大きな効果を実感いただけると思います。
そして何より、チーム全体が成長することを実感いただけるでしょう。
弓道を取り巻く環境作りや、人間関係、メンタルやモチベーションについてここまで語れるのは、宮澤先生の指導経験があってこそです。
そしてそれを誰でも実践可能なところまで落とし込んでいるのが、この教材の凄いところでしょう。
この上達法を実践することで得られる
メリットとは?
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再現性が高い情報なので、誰でも簡単にレベルアップすることができる
-
潜在能力を解放し調子をコントロールできるので、大会で最高のパフォーマンスを発揮できる
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正しい道具の選び方や練習の立て方を知れるので、無駄のなく一直線に上を目指せる
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成長が加速する環境を作れるようになるので、チームで勝利の喜びと達成感を味わえる
-
センスや才能が必要ない論理的な上達法なので、自己嫌悪に陥らず成長できる
これは、実際に得られるメリットのほんの一部です。
この合理的で再現性の高い上達法を実践することで、
選手としての上達だけでなく、
チーム全体が成長し、さらにはみんなを引っ張る指導者としても成長する。
早く打ちたい!と練習が楽しみになる。
弓道を心から楽しみ成長できる。
そんな日々を過ごせたらとても素敵ですよね。
そんなあなたにこそ、宮澤先生監修「究極の弓道上達法」はオススメです。
何度も言いますが、弓道は『根性論』や『才能』ではありません。
正しい握り方、正しい力の使い方、正しい身体の使い方
そしてそれをインプットするための効果的な計画と実行モチベーション
これらを理解し実践することができれば、
大抵の人間が持つポテンシャルで20射連続的中をすることは
十分可能なのです。
ただ、ここまで合理的にモチベーションについて、
技術について、練習計画について語ったものが
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そんな状況で未だに多くの弓道指導者や選手が悩んでいるのは、
ここまでバランスよく再現性の高い情報がないからです。
20射連続以上の的中率を持ち、大会で結果を出すような選手に成長するためには、技術の知識を身に着けるだけでは足りません。
モチベーションだけが高くても足りません。
練習計画にこだわるだけでも足りないんです。
全てをバランスよく高いレベルで連結させる必要があるのです。
しかしそれらを全て分かりやすく解説した情報がないのは仕方のないことでもあります。
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弓道を科学的・論理的に分析した宮澤先生が、
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さて、ここまで読んでいただき、結局いくらになるのか。
本来これだけの内容ならば、50,000円程度でのご提供を考えていました。
通常公開されることのない日置流印西派の技術指導に加え、
宮澤先生の経歴と指導実績があってこそ教えられるモチベーション管理と
効率的な練習法や環境作りについても盛り込まれています。
さらに宮澤先生に「動画を送れば添削もしてもらえる」
という驚愕のサポートまでついています。
(このサポートはいつ終了するか分かりません)
正直この添削サポートだけで、50,000円以上の価値があります。
ただ、宮澤先生にこの値段を提案したところ、
「出来る限り、弓道に悩む全ての人の手が届く価格にしたい」
「特に初心者の場合でも、初心者用グラス弓は数万円、
ジュラルミン矢は16,000円程度から高いのだと20,000円程度、
ゆがけは15,000円程度となり、その他費用と合わせても
4万?5万程度の初期費用がかかってしまいますよね。
なのでせめてこの教材は、それよりも安く、
色んな人に届き弓道をより楽しんでもらえる値段にしたいんです。」
という言葉をもらいました。
そこで宮澤先生と相談した結果、通常価格「50,000円」を、
なんと約半額の「27,000円」でご提供させて頂くことにしました。
しかも購入者全員に全額返金保証だけでなく
メールサポートと添削サポートの特典付きです。
さらに分割払いにも対応しています。
1年払いだと月々たったの2,250円。
月に「外食1回分くらいの値段」で
宮澤先生の弓道上達の真髄を手にすることができるのです。
正直、「破格」としか言いようがございません。
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オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
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※動画Vol,1(97分)Vol,2(68分)
100名限定
宮澤先生のメール対応にも限りがあるため、限定数に達し次第販売を止める
もしくは特典を取り下げての再販になる可能性があります。
動画添削・メールサポートをご希望の方はお早めにご購入ください。
℡ 050-6865-6200
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なお、銀行・郵便振込、コンビニ払いの場合、振込手数料をご負担ください。
●注文確定日の翌営業日に神奈川県から発送致します。(日曜、祝日、夏季休暇および年末年始を除く)
お届けまでの日数は、発送後2日から4日です。(一部地域を除く)
●配送はクロネコDM便です。
ポストに投函・配達となります。
発送方法の変更はできません。
予めご了承ください。
●申し込み集中につき、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。
その場合は順次発送となります。
よくある質問
- 弓道初心者ですが上手く活用できるでしょうか?
- はい、問題ありません。技術については手の内の握り方から、正面打ち起こしに変える方法など初心者にとって重要なところから丁寧に説明しています。
宮澤先生が毎年入ってくる初心者に向けた指導を教材用にさらに磨きをかけたものになっているので、安心して活用できます。 - 本当に効果はあるのか?
- もちろん「見ただけ」であれば効果はありません。たまに「購入したら結果がでますか?」という方がいらっしゃいますが、購入して、実践しなければ何の意味もありません。
だからこそ、『本気で実践する』という約束を守れる方のみお渡ししています。 もしあなたが本気で実践し継続できるならば、間違いなくあなたの成長に対する圧倒的な効果を見込めるでしょう。 - インターネット購入の場合、領収書の発行は可能でしょうか?
- はい、手配いたします。領収書がご入用の場合は、購入後にお問い合わせ下さい。ご入金確認が出来次第発行しお送り致します。
- オンライン購入の場合、後から動画が視聴できなくなることはありますか?
- ご安心ください。万が一、会社がなくなった場合も視聴のみは継続できる環境を用意します。
- 他の弓道教材との違いは何でしょうか?
- 1.これまで秘中の秘術として世の中にあまり出ることがなかった日置流(へきりゅう)の手の内やその他技術が誰でも取り入れられるような形で公開されていること。
2.過去弓道を科学的に解析した経験を持つ宮澤先生が、さらに磨きをかけ合理的な形に昇華された日本唯一の上達法であること。
3.技術だけではなく、モチベーション管理や練習計画、部員との関わり方、本番の過ごし方など、結果に繋がる全てをバランスよく揃えた内容になっていること。
これら3点が、他の動画教材と大きく違うポイントとなっています。
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