「なぜ何百人もの早気を克服させられたのか?」
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これが「早気」です。
定義は単純。会に入れない、入っても直後に離れること。
でも原因は1つではありません。
これらが重なりあうことで、意思では止められない早気という現象が生まれます。
だからこそ、ただ練習量を増やすだけでは決して克服できないのです。
早気は、多くの弓道人が必ず一度はぶつかる壁。
そして、多くの人がその苦しさに耐えきれず、弓道を諦めてしまいます。
増渕範士は、何百人もの射手と向き合いながら、「保てない人が保てるようになる」ための手順を長年の指導の中で体系化してきました。
その結果生まれたのが、『弓道・早気克服の決定版』です。
弓道の中で早気は誰もが知る悪癖であり、その克服は多くの弓道人を悩ませてきた、言わば弓道界の永遠のテーマであると思います。このビデオでは早気を治していくための具体的な行動を一つ一つ解説されているのと共に、弓道全体を通して基本となる考え方や、弓道と向き合うための姿勢が重要であるという事を痛感させられる内容ともなっています。私の所属する日本大学弓道部では増渕先生を師範に迎え、堂々とした弓を引く日大をスローガンに常に大学弓道を牽引する存在となるよう努力しています。そのような環境の中で多くの部員が常に新たな壁と向き合い続けています。このビデオの中で紹介されている弓道に対する取り組む姿勢には、常日頃から私達が心がけ実践している内容も多く存在し、弓道を通して自身と向き合うための基本となる内容が多く紹介されていると思います。早気に向き合う方も、それ以外の課題に向き合う方も学ぶ内容のあるビデオだと思います。
千葉玄嵩
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この動画では、増渕先生が早気の定義や要因、そして克服法について分かりやすく説明されています。 特に印象に残ったのは、的中至上主義や勝利至上主義的な考えが早気につながるということです。自分が所属する日本大学弓道部では、高的中を出す人も多く知らず知らずのうちに的中や勝ちに執着していたかもしれないと気付かされました。 要因、克服法はいくつか説明があり、自分に合った早気の直し方を見つけるのに良い動画だと思いました。 今後は緊張した場面でも通用する余裕を持った深い会を目指し、ただ的中を求めるのではなく、早気とは無縁の正射必中を追求していきたいと思います。
加藤麟太郎
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「早気」をいかに克服するか
「早気」に悩む人の多くは、もともと的中力が高く、いわゆる“中りが強い”人、あるいは中りが出始めた人に多い傾向があります。つまり、「早気」を克服できれば、大会や審査で大きく活躍できる可能性が高いのです。しかし現実には、「早気」は簡単に克服できず、多くの人が悩み、時には弓道を諦めてしまうことさえあります。
これほど重大な悪癖であるにもかかわらず、「早気」について真正面から実践的な研究を行い、具体的な克服方法を体系的に発表した例は、令和の時代においてほとんど見られませんでした。
その中で、令和7年2月、日本武道館主催の「第13回弓道指導者研修会」において、増渕先生が特別講師として「早気」に関する特別講義を行いました。この講義では、先生ご自身の弓道と知識に加え、高校生指導を通じた実践研究を基に、早気の発生メカニズムを考察・体系化し、さらに具体的な克服方法を解説してくださいました。
私はこの講義を聴いた直後、「ぜひ多くの早気に悩む人、そしてすべての弓道指導者に、この内容を届けたい」と強く感じました。そして今回、その機会が実現したことを心からうれしく思います。
「早気」に悩む方は、まずこの講座をご覧ください。必ず新しい気づきがあるはずです。そして、その内容を理解し、自分にできることから実践してみてください。「早気」の克服へ、きっと新しい弓道の世界に出会えるでしょう。
さらに、指導者の方々には、この講座を通じて、経験や感覚に頼った指導から、より体系的で効果的な指導へと進化していただきたいと考えます。
「早気」に悩んでいる方、そして弓道を指導する方にとって、この講座は“必見”です。
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全国指導者講習会の早気の克服法を聴きながら、取りこぼすことなくメモしようと心に決めたのは、長らく一緒にお稽古してきた生徒さんが心に浮かんだからでした。 彼女が早気に悩む日々をすぐ傍で見守るしかなかったからです。弓道における不治の病―理性では制御できない脳の誤作動とも言える早気。それをどうやって治すものなのか。 増渕先生が弓の仲間や生徒さんと挑んできた長い年月の、分厚く積もるノウハウを知ることができるのは、たいへん嬉しくわくわくすることでした。
克服法は段階的に分類され、挑戦の順序も示されています。闇雲に試行錯誤するのではなく、一つひとつ試せる道筋があることは、大きな励みとなります。挑み切れるかわからない挑戦をする時、応援が必要です。それぞれの方法の背景に、増渕先生のご指導のもと克服に挑み、成し遂げてきた多くの先人がいる、同じように悩み、努力してきた先人の歩みがあります。彼らの存在こそが、弓道の難題に挑む我々の背中を力強く押し、心を支えてくれることと思います。不治の病から治せる病へ。早気克服への理解が広がり、研究が進むことは、弓道界にとって大きな転機となるかと思います。転機を創る、その先駆けとなるのではないでしょうか。
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増渕先生には日本大学弓道部の師範として、いつもご指導いただいております。 この度、先生が発表された「早気対策プログラム」を見て改めて気づくところがありました。 私も大学の弓道場で過ごす中で「早気」に陥ってしまった学生への対応については、悩み・考える機会が時々あります。 先ずは「早気」にならないようにすることが第一です。そのためには常に指導者のいる環境で稽古することが望ましいのですが、指導者がいないときでもほかの誰かと一緒にお互いの射形などをチェックしながら稽古することが良いと考えています。 「早気」になりやすい時期についてですが、的前に立ったばかりの初心者から徐々に稽古を重ね、上手くなってゆく過程で「早気」になってしまう人が一定の割合で出てきます。特に的中数が増えてくると弓を引くのが楽しくなってきて、一人で練習をする機会も多くなってきますが、その時が最も危険で気を付けなければなりません。 会の充実を図るよう気を付けながら稽古をおこなえば「早気」になる可能性は低くなりますが、ただ「的に中てたい」という気持ちだけで何も考えずに矢数を掛けていると、気づかぬうちに短期間で「早気」になってしまうことがあります。 もし「早気」になったとしても初期の段階であれば比較的容易に治すことができますが、「早気」の状態が長く続けば続くほど悪癖となって身体に染みついてゆくことでさらに深刻な状態となります。その原因や度合いによっても多少の違いはありますが、一般的にこれを直すとなると気力と体力、そして多くの時間が必要になりますので、できれば一日でも早く対処することが大切です。 これまで「早気」の対処方法は口伝による指導が一般的でありましたが、今回の動画ではその原因(要因)を大きく3つに分類し、それに対する具体的な修正方法が示されていますので、何方でも動画を見て簡単に取り入れられるところが大変良いと感じました。 「早気」の克服は非常に根気が必要で、時には辛い稽古になることもあるかもしれませんが、希望を持って一つ一つ問題を解消していくことで必ず改善していきます。 「早気」に悩んでいる方には是非ともこの動画を参考にして稽古に取り入れていただきたいと思います。
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経歴・称号
1963年生まれ、栃木県出身
弓道 範士八段(弓道界における最高峰の称号)
全日本弓道連盟 中央委員
栃木県弓道連盟 顧問
主な実績
指導スタイルと強み

「会が短いのは早気?1秒ならどうなの?」-その疑問に答えます。定義のない早気を整理し、克服への第一歩を示します。
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自己判断も、他人の目も早気のサイン。本教材で、自分の状態を正しく認識できるようになります。
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外見は保っているようでも、狙った瞬間に離してしまう。そんな隠れ早気の特徴と対処法を詳しく解説します。
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「恥ずかしい」必要はありません。多くの高校生や一般射手が通る道。増渕範士自身も生徒に“泣かされた”経験を明かします。
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身体的・精神的・環境的 -自分がどのタイプに当てはまるのかを知り、的確な克服法を選べます。
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「もっと練習すれば治る」と思っていませんか?本教材は“量”ではなく“質”に目を向け、最短距離での改善をサポートします。
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早気を直す過程そのものが、弓道人としての成長。練習が苦しみではなく喜びに変わります。
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「正しく引けば必ず当たる」-この単純な真理を身につけるための具体的な方法を伝授。
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会を保ち、三重十文字を整える。基礎を徹底するだけで、早気は消え、安定射と的中が手に入ります。
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「指導者もまた競技者である」-増渕範士の指導哲学を通じ、学び続ける姿勢が早気克服に直結します。
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骨盤・胸・顔を揃える三重十文字を徹底。姿勢が安定すれば「綺麗な射でよく当たる」と称賛される射へ。
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親指を中指でしっかり包み込む取り掛け。たったこれだけで、不安が消え、会を安心して保てるようになります。
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親指を的より少し前に向ける手の内で、弓の抵抗を正しく受け止め、無理のない離れを実現。
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柔らかな和帽子は、取り掛けやすく、弦の引っかかりを防ぎます。重度の早気克服に大きな効果を発揮。
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太い矢を用いることで、弦ではなく矢を引く感覚を養成。離れの恐怖を和らげ、会を長く保てます。
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会に入っても離さず、戻す稽古を繰り返す。シンプルながら重度の早気にも効果抜群。
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両肩・肘・足腰を伸ばす感覚を掴めば、意識せずとも会を維持できるようになります。
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呼吸に合わせた動作が、心を静め、焦りを消し去ります。自然なリズムで射を行えるように。
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腕力ではなく腹筋・背筋・腰。体幹を鍛えることで弓の抵抗に負けず、安定した射を実現できます。
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規定に準拠したかけを使うことで、弦を任せやすく、安心感と安定感を同時に得られます。
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当てたい・勝ちたい気持ちが心を急かし、矢を早く放たせる。その仕組みと対策を解説します。
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審査や試合の場で早気が出るのは、緊張に耐える力が不足しているから。本番に強くなる稽古法を紹介。
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悩みを打ち明けるだけで心が救われる。増渕範士が体験した“心の支え”の大切さをお伝えします。
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弓道の早気とアーチェリーのイップスは同じ現象。研究の知見を取り入れた改善策を学べます。
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射法八節を数値化し、動作を習慣化。歯磨きのように自然に再現できる射へ導きます。
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牧場で理想の動作を繰り返しイメージ。一定のリズムを体に刻み、本番でも普段通りの射が出せます。
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会では何も考えない。無心になり、弓の抵抗を体全体で感じることで、自然な離れが生まれます。
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『弓と禅』の「的を狙うな」という教えを実践。意識を外すことで、逆に矢は自然に中ります。
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山岡鉄舟が説いた「無刀」の境地に通じる、心から湧き出る離れ -これが早気と無縁の射です。
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的中は結果にすぎません。早気を乗り越えた射手は、人格まで磨かれた弓道人へと成長していきます。
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この教材で得られる未来
どれだけ練習しても克服できなかった早気。
しかし、この教材に取り組んだ多くの人が、口をそろえてこう語ります。
あなたも、もう一度 “落ち着いて射る自分” を取り戻すことができます。
早気の不安から解放された瞬間、弓道は再び「楽しい時間」に変わります。
増渕範士のメソッドは、ただの「技術指導」ではありません。
呼吸、体の使い方、手の内、そして心の整え方。 弓を引く一つひとつの所作に、早気を克服するための理論が息づいています。
体・呼吸・意識が一つに噛み合ったとき、早気は自然と姿を消します。
焦らず、一歩ずつ。
この教材は、あなたが「保てない会」から「待てる会」へ変わるまでを、確実に導いてくれます。
弓道をもう一度「楽しむ自分」へ戻るために。
通常価格50,000円 のところ
特別価格 27,000円(税込29,700円)でご提供いたします。
しかも2つの学習スタイルからお選びいただけます。
▶オンライン版
購入後すぐに視聴可能。スマホ・タブレット・PC、どの環境から でもご受講いただけます。
すぐに稽古へ取り入れたい方におすすめです。
▶DVD版
映像を手元に残し、何度でも繰り返し確認できる安心のパッケージ。稽古場での指導やクラブ単位での活用にも最適です。
▶分割払いも可能
月々2,475円×12回(税込)
※クレジットカード・銀行・コンビニ払い対応
募集は限定200名のみ。定員に達し次第販売を終了いたします。
3か月後、「やっておけばよかった」と後悔するか。
それとも今、「挑戦する自分」を選ぶか。
その一歩が、未来の射を変えます。
返金手続きは簡単です。
メールで「お名前・購入日時・振込先口座情報」をお送りいただくだけ。10営業日以内にご指定口座へ返金いたします。
※手数料756円を差し引いた金額を返金いたします。
※オンライン版の返送は不要です。
月々2,475円 × 12回(税込み)
総額:27,000円(税込29,700円)
※動画Vol,1(52分) Vol,2(37分)
※オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。
月々2,475円 × 12回(税込み)
総額:27,000円(税込29,700円)
※別途 送料740円がかかります。
※動画Vol,1(52分) Vol,2(37分)
※オンライン版と同じ内容をDVD版でもご購入可能です。
先生のメール対応にも限りがあるため、限定数に達し次第販売を止める、もしくは特典を取り下げての再販になる可能性があります。 メールサポートをご希望の方はお早めにご購入ください。
050-6865-6200
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※各種クレジットカード、銀行・郵便振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用になれます。
なお、銀行・郵便振込、コンビニ払いの場合、振込手数料をご負担ください。
A. いいえ。「会に入る前に離す/入った直後に離す」が早気とされます(全弓連用語)。
A. 緊張した場面で悪化するのは自然な現象です。本教材では呼吸法や引き戻し法で改善できます。
A. 練習用には有効。ただし大会では制限があるため、硬帽子+柔腰のかけも紹介しています。
A. 「5秒以上保って戻す」など、段階的に会を延ばしていきます。
A. 多くの人が同じ悩みを抱えています。本教材では親指を中指に任せる取り掛けや弓圧を正しく受ける手の内を具体的に解説しています。
A. あります。ですが、この教材の方法を繰り返せば、再発してもすぐに立て直せる力を養えます。
A. はい。初心者こそ、早い段階で「保つ感覚」「呼吸と一致させる動作」を身につけることが大切です。
「早気で苦しんでいる皆さんへ」
弓道を続けていく中で、早気は誰もが一度は経験する壁です。
会に入れない、保てない、自分の意思に反して離れてしまう――
その苦しさを、私は数え切れないほどの生徒から見てきました。
しかし安心してください。
早気は才能の欠如ではありません。
正しい方法を知り、根気よく取り組めば、必ず克服できます。
私の指導してきた多くの生徒も、同じ悩みを抱えながら乗り越えてきました。
そして、克服した後には必ず 「弓道が楽しくなった」「自信を取り戻せた」 という言葉が返ってきます。
この教材には、私が半世紀にわたり指導と研究を続け、
「こうすれば必ず改善できる」と確信を持った方法をすべてまとめました。
どうか、一人で悩まないでください。 あなたも必ず、安定した会と自然な離れを取り戻すことができます。
弓道を続けたい、その想いに応えたい――
そう願って、この教材を世に送り出しました。
増渕 敦人
「弓道を続けたい――その想いを応援します」
私たちトレンドアクアは、これまで数多くの武道・スポーツ教材を手がけ、
「本当に現場で役立つ指導法」をお届けしてきました。
今回お届けする 『弓道・早気克服の決定版』 は、
天皇盃を制した範士八段・増渕敦人先生が、半世紀にわたる指導経験から体系化された、まさに「現場で結果が出る」教材です。
早気は、誰もが苦しみ、そして多くの人が弓道を諦めてしまう原因。
だからこそ、私たちはこの教材を通じて、
一人でも多くの弓道人が「もう一度、自信を持って的前に立てるように」なることを願っています。
教材を購入された方には、安心して取り組めるよう丁寧なサポートをお約束します。「これは自分に必要だ」と思った瞬間から、もうあなたは一人ではありません。
弓道を諦めるのではなく、もう一度楽しむための一歩を。
その歩みを、トレンドアクアが全力で支えます。
株式会社トレンドアクア
月々2,475円 × 12回(税込み)
総額:27,000円(税込29,700円)
※動画Vol,1(52分) Vol,2(37分)
※オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。
月々2,475円 × 12回(税込み)
総額:27,000円(税込29,700円)
※別途 送料740円がかかります。
※動画Vol,1(52分) Vol,2(37分)
※オンライン版と同じ内容をDVD版でもご購入可能です。
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(平日:9時から18時)
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※各種クレジットカード、銀行・郵便振込、コンビニ決済、Bit Cashがご利用になれます。
なお、銀行・郵便振込、コンビニ払いの場合、振込手数料をご負担ください。