ゴールキーパーの指導ができるようになる方法を教えます。「ゴー ルキーパー育成プログラム」都内名門高校で長年GKコーチを務めている園部さんが選手が育 つ明確な練習メニュー、上達法を全て公開します！

このたびは、私が指導している少年サッカーチームのゴールキーパー育成
のために、こちらの動画教材を購入いたしました。

私自身、ゴールキーパーのプレー経験は多少はあり、少年のサッカーチームでの
ゴールキーパーの指導は数年続けているのですが、指導については
本屋で売られている書籍を読んだり、市販のスーパープレーの動画教材を観た程度の
完全な自己流での指導をしていました。

そこで、こちらの動画教材を購入してみて、最新のそして一流のゴールキーパー指導
というものがどういうものなのか、とてもよくわかりました。

それだけで、この動画教材を購入して良かったと思いました。
そして、さらにこの商品は「メールでのサポート」がとても充実していました。メールで連絡すると、すぐに担当の方が受け付けてくださり、

私が疑問に思ったことをメールで連絡すると、すぐに担当のかたが受け付けてくださり、
数日後には園部様ご本人からの返答が返信されてきました。
返答の内容も、園部様のような選手・コーチ経験のある方ならではの、
とても濃い内容の返答が毎回返ってきて、本当に親切なメールサポートだと思いました。

おかげ様で、この商品をフル活用し、自分の指導力の発展につながりました。

本当にありがとうございました。

以上です。

H.F　様　/ 　少年サッカー指導者

この動画教材にはGKの様々な要素が入ったトレーニングの数々が
まとめられていてとてもよかったと思います。
それも基礎的な事から、応用、実践形式と段階を踏んだ内容になっていたので
すごく分かりやすかったです。

指導法でよかったと思ったのは、
ワンプレイごとに止めて細かく説明をしていた事です。

選手は後で言われるよりも遥かに理解がしやすいし、
すぐに修正できるというのがいい点です。

もう一つは、指導者が選手の後ろに立ち、同じ目線で指導していた事です。
これにより選手が何故このようなミスをしたのかや、細かい点にも気付くことができると思います。

なかでも、私が1番良かったと思うことは、
ただGKのスキルを磨くトレーニングではないことです。
現代のサッカーでは、GKも11人目のフィールドプレイヤーとされています。

そのなかで、キャッチした後の攻撃の意識、
フィールドプレイヤーとのコミュニケーションの取り方、
ゲームに変化を生む事などフットボーラーとして大事な事も、練習そして
実戦のなかで指導していたことがとてもよかったと思います。

以上です。

小泉　力也さま／サッカー指導者

近年GKに対するコーチングが注目される中、GKのフォーカス資料は多くありません。
私もGK経験がなく、書籍などで見る・調べる程度でした。

園部コーチの場合はまず選手にしっかりと考えさせることを大事にしている点が参考になりました。
フィールドプレーヤーへのフリーズコーチングは行っておりますが、
GKに対してはタイミングなどが分からず悩んでいました。

ポイントだけをクローズアップする動画教材ではなく、
コーチングの流れから収録されており、また基本スタンス・キャッチング・セービング・ディフレクティング・ポジショニングなどの GKが習得すべき
ポイントがしっかりと収録されている今回の動画教材は学ぶべき点が非常に多かったです。

GKトレーニングは痛みを伴うトレーニングもあるため、選手としては日々の練習が苦痛になる場合もありますが、
セービング篇にはクレイグランドでの対応などもレクチャされており選手の立場に立った内容になっています。
様々なトレーニングメニューも紹介されていたので、早速自チームで取り入れたいと思います。

現象の確認→原因の説明→改善のポイントが明確にしてから、進行していくため
私のようにGK経験の無い指導者でも非常にわかりやすく学習する事が出来ました。

吉岡悠一さま／サッカー指導者

非常に丁寧で理解しやすい内容でした。
私はＧＫ(まだ小学生ですが)の保護者ですがこの動画教材によってＧＫの正しい知識
と理解が深まりました。
これでちょっとは息子にもっともらしいことが言えそうです！（笑

動画教材の流れとしては『基本』→『応用』→『実践』→『スペシャル』となってい
ます。

全体を通してＧＫのトレーニング方法を単に紹介するだけでなく、トレーニングご
との大事なポイントや良くある勘違いなどを丁寧に解説しながら進めていくので、
それぞれのトレーニングの狙いや目的が良くわかる内容です。

特に実践形式では試合中のシーンを再現しながら都度ストップをかけ、局面局面で
の最適なプレーを示すことによって、試合の流れの中でのＧＫのあり方についても
非常に合理的でわかりやすい説明がされています。

またスペシャルにあるＧＫのウォーミングアップはゴールが無くてもできるＧＫの
トレーニング方法が多数紹介されており、個人で自主練習をしたい方にうれしいの
では。ＧＫとその保護者でも十分行える内容です。
さっそく息子で試したいと思います（笑

現役のＧＫや指導者はもちろん、ＧＫをこれから始めたい方、ＧＫをこれから指導する方、
そして私のようなＧＫの保護者にとって必見の内容だと思います。

林徹郎さま／ＧＫ選手の親

ジュニア年代のサッカーに携わっていますが、指導者にゴールキーパーの経験者が少なく、
ゴールキーパーの専門トレーニングの優先順位はどうしても低くなってしまうため、
効率よく基本技術を身につけることが課題でした。

この動画教材では、キャッチングからパンチング、ハイボールの処理やブレークアウェイまで、
基本的なゴールキーパーのスキルや動きが網羅・解説されているため、
私のようなゴールキーパーの経験がない人でも、
必要なことを十分にコーチングできる内容になっています。

トレーニングメニューも実践的なドリル形式でまとめられており、
トレーニングのキーファクターがわかりやすく、
トレーニング中での選手への声かけの内容や修正のポイントも大変参考になりました。

トレーニングして、現象を出して、フリーズして、デモンストレーションして、修正する。
収録されていることをそのまま取り組むだけでも、十分な効果が得られると思います。

動画教材の内容を参考にして、今後の指導に役立てていきたいと思います。

本橋正広さま／サッカー指導者

この動画教材は、マッチ→トレーニング→マッチという流れになっており、試合を通じて
起きた問題を抽出し、練習に落とし込み、そして試合に臨むという指導者としては大
変理解しやすい構成になっていると思います。

内容は基礎と応用に分かれているため非常にわかりやすく、指導もとてもシンプル。
園部さんがお話しされていることに、「知られているようで以外と知られていないこと」
が含まれており、また実際に選手を使って指導を交えながら進んでいくので、選手に対
してどのように声掛けしているのか「コーチング」の部分も、多くの指導者の方にとっ
て参考になるのではないでしょうか。

テクニックの場面で選手がうまくできない時には、ストップして声をかけ、その場で修
正させています。コーチが実際に身体を動かして正しいデモンストレーションを見せる。

これは指導する上で大切なことであり、基本に忠実な大変いい指導方法だと思います。

ＧＫのトレーニングは単独で行う基礎的な練習が多いイメージがありますが、このＤＶ
Ｄではフィールドプレーヤーとの連携も含めた実際の試合のシチュエーションを想
定した実践的なメニューも多く使われています。

そのため、特にＤＦとどう積極的に主体的にＧＫがからんでいくかを学ぶことができます。

この動画教材で紹介されているスキルを身につけたプレイヤーが増えれば日本のゴール
キーパーのレベルは格段に上がるはずです。
なぜならプロで活躍しているプレイヤーは皆このスキルを身に付けているからです。
将来第一線で活躍したいと思っているプレイヤーの方、そして指導者の方へも是非この
動画教材をお薦めします。

筑前谷　崇さま／駒澤大学高等学校サッカー部フィジカルコーチ

この動画教材を手にしている「あなた」に聞きたい！
あなたのチームには「GKコーチ」はいますか？

日本の育成年代にはまだまだGKコーチは少なく、GKの指導に悩んでいる指
導者はたくさんいると思います。

また、実際にチームでGKをやっている子供や、その保護者の方たちも同じよ
うに悩んでいるのではないでしょうか？
そんな指導者・選手・保護者の方たちに是非見て頂きたい！

まずGKの基本的な技術などは中学生の間に身につけておきたい。
では、GKの基本的な技術とは？何から身につけていけば良いの？という疑
問があると思います。

この動画教材は「かまえ」から始まり、次に「キャッチ」というように順を追っ
てステップアップしていきます。
説明も丁寧に行っており、押さえるべきポイントの「なぜ良いのか」「なぜ
ダメなのか」という疑問も園部コーチの説明によって解決できるはずです。

そして、園部コーチのデモンストレーションもあり言葉だけでは伝わりにく
いことも、目で見ることで深く理解できるのではないでしょうか。
紹介されているトレーニング法もとてもシンプルですし、小スペースで行え
るというところも魅力的です。

簡単なトレーニングだと思うでしょうが大切なのはポイントを押さえること
です！
最後に、よく「GKは特別だから…」というような声を耳にします。
その声のトーンは低く、私にはどうしてもマイナスな声にしか聞こえません。

だから私は「GKというポジションはプレミアム」というように考えていま
す。
言葉の意味は同じでも、言い方を変えるだけでもプラスな声に聞こえません
か？

現代サッカーではGKにもフィールドプレーヤーと同じ技術が求められ、それ
にゴールを守るという任務まであります。

それだけサッカーにおいて最も重要なポジションだということです。
この動画教材をきっかけにGKを好きになる子供、GKというポジションを理解し
てくれる指導者や保護者が少しでも増えて頂けたら幸いです。

【選手経歴と実績】

1999年 - 2001年 鹿島アントラーズユース
2002年 - 2006年10月 鹿島アントラーズ
2006年10月-12月 JAPANサッカーカレッジ　※レンタル移籍
2007年 鹿島アントラーズ
2008年 - 2009年 水戸ホーリーホック
2010年 サガン鳥栖
2012年サガン鳥栖U－１８GKコーチ

首藤真一さま／元・鹿島アントラーズ

ＧＫの基本技術の習得からより実践に近いトレーニングまでをしっかり意識しているトレーニング動画教材であり、
指導者として非常に分かりやすい内容になっていると思います。

基本技術では、選手個人のフィーリングを大切にしながらも、構え方など細かいところまで指導し、
試合で起こる可能性のあるシチュエーションも伝えているのが良いと思います。

実践に近いトレーニングでは、
味方ディフェンスとの関わりや、ただゴールを守るGKでなく、攻撃のスタートとなる、
つまり現代サッカーにおいてのGKの役割を意識したトレーニングになっていると思います。

プレーを止めて伝えるとき、ただ伝えるのではなく、まず選手に問いかけして選手に考えさせ
ながら園部氏がデモンストレーションして指導しているのも大切なことであり、
とてもいい指導方法だと思います。

私自身GKの指導をした事が無いのですが、
どの場面も常に試合を意識してプレーすることを伝えており、GK指導者はもちろんですが、
ＧＫを指導した事のない方にとっても参考になる内容ではないでしょうか

【選手経歴と実績】

2004年・大分トリニータ（特別指定選手）
2005大分トリニータ
2006~2008水戸ホーリーホック
2009~2010ファジアーノ岡山
2011~日本文理大学サッカー部コーチ

西野 晃平さま／
日本文理大学サッカー部 コーチ

「指導する際のポイント」がわかりやすい言葉で表現されているビデオだと思います。
例えば、
正面のキャッチの場面では、「ボールを迎えにいく、常に足を細かく運び正面でキャッチする」など。
セービングの場面では、「下から手を出す、ボールを近いところで体ごと取りにいく」など。
ハイボールの場面では、「細かいステップでジャンプのタイミングをとる、落下地点に早く入りすぎない、片足をあげてブロックする」など。
フィールド選手への指導もそうですが、伝わりやすい・理解しやすい言葉が大切になると思います。そういった意味では、指導者にもＧＫ選手にもわかりやすいビデオになっていると思います。
また、メニューも豊富で、基礎から応用編・実践編に構成されており、ＧＫのトレーニングメニューも増えると思います。
園部くんと駒大高校で一緒に指導をしていて一番感じるのは、コーチングに厳しいということです。このビデオを見て、フィールド選手に正確な情報を与えられるＧＫが増えることを期待します。

【選手経歴と実績】
　 武南高校 サッカー部
　 青山学院大学 サッカー部
　 〔高校〕第６８回高校選手権 全国準優勝　第６７回高校選手権 全国ベスト８
　　　　　 インターハイ３年連続出場（北海道・神戸・高知）　神戸インターハイ 全国３位
　　　　　 関東大会３年連続出場（優勝２回、準優勝１回）
　 〔大学〕関東新人戦優勝、インカレ・総理大臣杯全国ベスト８
　 〔個人〕日本ユース代表：ワールドユースアジア最終予選出場（カタール）
　　　　　　　　　　　　　 ニューイヤーサッカー出場（名古屋）
　　　　　　　　　　　　　 【韓国・UAE・イラン各代表・セルチックユース
　　　　　 日本高校選抜：ベリンツォーナ国際ユース大会 準優勝
　　　　　　　　　　　　 【ACミランユース・リバプールユース・スイス代表などと対戦】
　　　　　 埼玉県国体代表：北海道国体出場（優秀選手）

大野祥司さま