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最初は犬を叱らないしつけは、半信半疑でした。
しかし、犬を叱ると、よけいに怒りだす始末で、この子は気が強い子と思い、西川先生のしつけ教室「Can ! Do !」に通って叱らないしつけに変更しました。
誉めるタイミングや、無視するタイミング、経験させないことなどを学びました。
西川先生の方法は出来ることから時間をかけてしつけていきます。
無駄吠えが、かなり少なくなりました。
本来、犬は吠えて当たり前なので、しつけなければ吠えます。
飼い主の責任です。
今では、一緒にセルフサービスのカフェに行き、座席でマテさせ、ドリンクを購入していると、周りのお客さんにお利口さんと誉められています。
また、苦手だった、見知らぬ人にも自分から近づき、可愛がってもらって喜んでいます。
皆に愛されて、幸せな犬ライフを送っています。
今年子犬で迎えたトイプードルの2匹目の子は、先住犬と同じ様に、多くの方に可愛がっていただけるワンコを目指して、トレーニングを頑張っています。
犬の性格も様々ですが、基本をしっかりと学んだ事で、問題行動に対する対応方法が身につき、愛犬とのお出かけが、更に楽しくなりました。
犬が大好きで、念願叶って家に迎えました。
しかし、いざ来たら意思の疎通がお互い全く取れず、3日で疲れ果て、お手上げになっていました。
そんなとき西川先生のレッスンをネットで見つけ、すぐに来てもらいました。
初対面の西川先生の言う通りに動く我が子を見て、ただただ驚いたのと、犬がとても嬉しそうでした。
西川先生のしつけの仕方、考え方を聞くまでは、犬とは主従関係が必要だと思っていました。
「家族のように信頼関係を作り、共存するための社会化を身につける」と言う考え方に共感し、私達も学ぶ必要性を感じ西川先生の教室に通うことにしました。
もちろん、すぐに おりこう になったわけではありませんが、根気強く、繰り返し続けたことで、私達がして欲しくない事を、しないように事前に防げたり、犬がして欲しい事が何か分かるようになりました。
今は親子のような関係が築けていると実感しています。
2011年3月に我が家にやってきた子は、それまで飼っていた子たちに比べると、骨格がしっかりした子犬で牽引力が強く、散歩に連れて行くまでにきちんとしつけなければ大変だと思いました。
そこでワクチン接種を済ませるとすぐ、西川先生のお教室のパピークラスに参加した次第です。
犬のしつけは訓練と思いがちですが、西川先生のお教室では、叱らないことにより犬が人間と一緒にいることを楽しみ、だんだんしつけが身につくというメソッドです。
最初は難しいかと心配でしたが、犬とアイコンタクトができるようになると、オスワリ、マテ、次から次へとできるようになりました。
半年後、ブリーダーさんの薦めで、もう一匹を飼うことになりましたが、初めての多頭飼いを決心できたのも、先住犬のしつけが上手くいっていたからです。
もちろん、新たに迎えた子も同じように西川先生のお教室に通い始め、一時期は同じクラスにダブル参加したこともあります。
クラスを卒業後、散歩中のトラブルを心配することもなく、他の犬に出会っても上手にコミュニケーションが取れるので、本当に良かったと思っています。
それぞれ6歳を過ぎましたが、ドッグダンスを始めいろいろなことにチャレンジでき、まだまだ活動の場所は広げられると実感しています。
などなど、悩みを抱く飼い主さんはとても多いようです。
このページでは、科学的な裏付けのあるアプローチによって無理なく効果的に犬の問題行動を改善していく方法をお伝えしていきます。
教えてくれるのは、環境省による「動物適正飼養講習会」講師として活動していた西川文二先生というこんな方です。
東京は世田谷にある犬のしつけ教室の代表者でもあります。
※注意※
後述しますが、
間違っても叱ってしつけるとか、犬を服従させて主従関係が必要などという1990年代の古い間違った常識に踊らされることのないように注意してください。
悲しいことにブリーダーやペットショップ、さらにはなんと犬のしつけを仕事にしているドッグトレーナーや、獣医までもが間違った古い知識のまま犬のしつけを行なっているケースがあります。
愛犬を痛めつけるような行為になりかねませんので、あなたも巻き込まれないよう注意してください。
西川文二
(にしかわぶんじ)
1957年生まれ。東京都出身。
犬のしつけ教室Can ! Do ! Pet Dog School代表。
JAHA(公益社団法人日本動物病院協会)認定家庭犬しつけインストラクター、JAPDT(ジャパン・ペット・ドッグ・トレーナー協会)理事、動物愛護推進員。動物取扱業責任者。
1981年早稲田大学理工学部を卒業し博報堂に入社。
1991年、博報堂退社後、行動学、学習心理学、脳科学などをベースにした家庭犬のしつけのノウハウを研究。
1999年にJAHA(公益社団法人日本動物病院協会)認定の家庭犬インストラクターの資格を取得するとともにCan ! Do ! Pet Dog Schoolを設立。
日本臨床獣医学フォーラム年次大会、JAPDT(ジャパン・ペット・ドッグ・トレーナー協会)のカンファレンスなどでスピーカーを務めるなどその実績は広く知られ、環境省「動物適正飼養講習会」検討委員・同講師などにも選ばれている(平成20?22年度、平成27?28年度)。
東京都動物愛護推進委員も務め、JAHA(公益社団法人日本動物病院協会)家庭犬しつけインストラクター認定試験試験官や同家庭犬マナーチャレンジ上級編ジャッジも行なう。
ほかにも、千葉科学大学動物行動学非常勤講師(平成21?25年度)、専門学校ちば愛犬動物フラワー学園犬のしつけ方実習講師としても活動実績がある。
その科学的な理論に基づくトレーニング法は多くの飼い主に支持されている。
雑誌「いぬのきもち」では創刊の年から監修を担当、2012年の創刊10周年記念時での誌面登場回数は、監修者としてトップ。
また、2012年3月から小学館の雑誌週刊ポストにコラム「イヌのホンネ」を連載(2015年1月連載終了)。
テレビ、ラジオなどにも出演多数。
幅広いメディアにて犬と飼い主が幸せになれるすべを広めている。
▼ 著書
▼ 監修した書籍
他多数
▼ 雑誌、Benneseの「いぬのきもち」を創刊の年(2002年)から監修
▼ 海外でも翻訳されています
まだまだ多くの間違った常識がはびこってしまっているのが現状でしょう。
次のような勘違いをしている人もまだまだ多いようです。
科学的見地から否定されているのにもかかわらず、こうした間違ったことを最良だと勘違いしているドッグトレーナーがいまだにいますので、飼い主さんたちが勘違いしてしまうのも無理はないのですが……。
? しつけには飼い主が上の立場になって服従させることが必要
1990年代に普及した間違った古い考えです。
すでに2009年の時点でアメリカ獣医行動学会が科学的ではないとして否定しています。
? しつけをするには叱る必要がある
叱っても問題行動が直らないから困っているのではないでしょうか?
叱ることは無意味どころかむしろマイナスにさえなり得ますので注意してください。
? ものの数分や1日もあれば問題行動は改善できる
その場限りで後から再発するようなケースでもあたかも解決したかのように見せるケースや、犬に無理をさせているだけということはよくあります。
? とにかく褒めるようにする
褒めること自体は叱ることに比べたら有効な方法ですが、それでもケースバイケースです。
場合によっては、かえって悪化しかねないこともありますので、状況に応じて褒める褒めないを使い分けることがポイントです。
問題行動を改善したい、ちゃんとしつけたいと思っても間違ったやり方を続けても意味はありません。
それどころか犬に負担をかけているケースもあるでしょう。
場合によっては知らず知らずに自分の犬を痛めつけている、虐待に近いことをやってしまっている……ということもあります。
アルファシンドローム(権威症候群)という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
あるいは、パックリーダー理論とか単にリーダー理論、または支配性理論といった言葉です。
それらを聞いてもピンと来なかったとしても、内容を聞けばあなたも聞いたことがあるのではないでしょうか?(パックリーダー理論の“パック”というのは“群れ”という意味です)
要は
「犬のような群れで生きる動物たちは順位が上のモノには服従するが、下位のものには支配的な行動を示す」
といった考えです。
もう少しだけ詳しくお伝えすると、このような理論になります。
犬の祖先である狼は群れをなして生きる動物でありリーダーはその他のメンバーを支配し、メンバーはリーダーに服従する。
メンバーは服従しているリーダーには従うが、他のメンバーには従わない。
犬の場合も同様にリーダーに服従すれば従うが、そうでないなら従わない。
もし、人間がリーダーにならなければ、犬がリーダーになって支配するようになり、問題行動を起こすようになる。
飼い主が犬よりも上の立場にならないと犬が問題行動を起こす、だから忠誠心を持たせて服従させるといいということですね。
そうすれば、問題行動はなくなって正しくしつけられるというわけです。
しかし、残念ながら主従関係を構築するというパックリーダー理論(支配性理論)を犬に適用することは非科学的な考えであり、まともなしつけはできません。
パックリーダー理論(支配性理論)は一昔前の1990年代に主流となった考えですが、今ではそもそもの前提からすでに間違っていると指摘されています。
パックリーダー理論(支配性理論)は狼の習性を前提としていましたが、2000年以降DNAの調査などで「犬は狼を先祖とするが、もはや狼と同じではない」「狼の群れは実は家族単位だった」など、その前提が合っていないんです。
つまり、パックリーダー理論(支配性理論)を犬に当てはめることは間違っているということが明らかになっていきました。
アメリカ獣医行動学会(AVSAB)は2009年に家庭犬のしつけや問題行動の改善にはパックリーダー理論(支配性理論)を使うべきではないという声明を出しています(※)。
当然、科学的な見地があっての声明です。
つまり、いまだに主従関係にもとづいたしつけをしているということは、ひと昔前の非科学的な方法を有効だと勘違いしているということです。
しかも、パックリーダー理論(支配性理論)で有効だと考えている罰を使ったしつけは、犬との信頼関係を壊し、問題行動に発展するケースさえあります。
つまり、犬がかわいそうなうえに、効果に疑問があるような理論が主従関係を築いて犬を従わせようという方法だということです。
※参考
日本行動分析学会第29回年次大会(2011年9月18, 19日 早稲田大学にて)の講演要旨
http://www.waseda.jp/assoc-j-aba2011/lecture.html
アメリカ獣医行動学会の文書
Position Statement on the Use of Dominance Theory in Behavior Modification of Animals
https://avsab.org/wp-content/uploads/2016/08/Dominance_Position_Statement_download-10-3-14.pdf
犬と飼い主との間に必要なのは主従関係ではなく親子間のような信頼関係です。
飼い主が叱りつけたり暴力を奮ったりして無理に主従関係を作らされたような犬は、一見すると問題行動がなくなってよかったと思うこともあるのかもしれませんが、単に力でねじ伏せられているだけですから恐怖政治で支配しているようなもの。
それに別なところで弊害が出ている可能性が高いです。
例えば、叱ってしつけているような飼い主は視線を合わせるのを避けるようになります。
目も合わせてくれないような関係なんてとてもではありませんが、まともな関係ではありませんね。
立場を上だと分からせるために口を押さえつけるマズルコントロールなどは間違ったしつけの典型例の1つです。
なかには犬が「キャイン」と鳴くまでマズルコントロールをやり続けるというようなケースもいまだにあるようですが、そんな行為はもはや虐待です。
そうとは知らずに効果のある方法だと勘違いして犬を痛めつけるようなケースがあると思うと本当に胸が痛みます。
そして、何より悲しくなるのは、こんなことすら知らないまま、いまだにパックリーダー理論(支配性理論)にもとづいて有害な“アドバイス”をしているブリーダーやペットショップ、さらにはドッグトレーナーやなんと獣医までいるということです。
パックリーダー理論が原因と考えられるよくある勘違いの1つが叱ってしつけるということです。
叱る(嫌なことをして行動を減らすアプローチ)ことは、理論的には効果がないわけではありませんが、実は叱ることが効果を発揮するには次の3つの条件をすべて満たさなくてはならないことは知っていますか?
多くの場合、こうしたことを知らずにただ叱っているため問題行動が改善されません。
それどころか悪化することさえあります。
ところで、少し考えていただきたいのですが、この3つの条件を満たすためにはどうしたらいいのでしょうか?
問題行動によっては常に犬のそばに飼い主がいて見張っている必要がありますよね?
ということは問題行動によっては叱ることは非現実的だということが分かると思います。
例えばトイレ。
うまくトレイで排泄してくれない場合、先ほどのこちらの条件を満たしながら叱れるでしょうか?
いつ排泄されるか分かりませんから、四六時中犬を見ている必要があります。
目を離したすきにやられたら間髪入れずにすぐに叱ることはできません(間髪入れずというのは具体的には遅くとも2秒以内と考えていただいて構いません)
ですから、問題行動を見落とすことなく叱るというだけで非現実的ですし、問題を起こしたら即座に例外なく必ず叱るなんてことも無理があるでしょう。
24時間、常に見張っていないと分からないわけですから。
西川先生の方法では甘噛対策で噛んでほしくないところに苦い液体を塗る(そこを噛むと嫌なことが起きる→そこを噛まなくなる)などは行いますが、叱ることはしません。
西川先生の経験則からの話にはなりますが、飼い犬に本気で噛まれてしまう飼い主の共通点として挙げられることがあります。
それが犬を叱ってしつけてきたということです。
叱ることでしつけられると思いきやまったくもってしつけられていないし、問題行動も改善しないということですね。
むしろひどくなっているとも言えます。
叱る飼い主とは目を合わせることもなくなっていきます。
じゃあ反対に褒めさえすればいいのかというと、そう単純ではありません。
褒めることは間違ってはいませんが、やり方をしっかりと理解する必要があります。
ただ褒めるだけでは問題行動がエスカレートすることもありえます。
とはいっても、難しいことはありません。
それに科学的に確立されたやり方ですから高い再現性があります。
なので、やり方さえ分かれば初心者でも犬種や年齢に関係なくどんな犬でも基本的には問題行動を改善していけるでしょう。
では、どうしたら効果的に犬の問題行動の改善、しつけができるのでしょうか?
その答えは科学的に効果のあると分かっている方法で対処することということは先ほどもお伝えしたとおりです。
犬の脳の構造、犬の学習理論、行動分析学といった科学的に解明されていること、統計的に有意だと分かっている方法論をベースに問題行動の改善、しつけを行なうことが最も効果的と考えていいでしょう。
科学的な裏付けをもとにした犬の特性を理解した上で根拠のあるやり方で無理なく対処すれば、犬に強いストレスを与えることはありませんから余計な負担はかかりませんし、痛めつけることもありません。
犬との関係を良好にしながら問題行動をなくし、飼い主が愛犬にとってほしい行動をとらせることもできます。
ただ、先ほども触れましたが、科学的な方法でとなると難しい理論があって一般人には理解できなそうだし、やり方も難しいのでは? と思うかもしれません。
西川先生は難しい理論などを知らなくても簡単にできるようなシンプルな仕組みを考案していますので、実際には決して難しいことはありません。
簡単にどんなことをするのかをお伝えします。
例えば、あなたはこんな話を知っていますか?
これは犬ではなくて人間の例ですが、同じようなことを犬に対しても適用できます。
南アフリカの貧民街では感染症によって亡くなる子どもたちが非常に多く大きな問題となっていた。
WHO(世界保健機関)はその問題に対処しようと、子どもたちに手洗いを頻繁にしてもらおうと対策を練った。
手を洗うだけで感染症の多くが防げるということが分かっているからだ。
そこでWHOでは石鹸を配布することにした。
ただ配るだけでは子どもたちが自らすすんで使ってくれるとは限らないので一工夫した。
中が透き通って見える石鹸の中にオモチャを埋め込んだのだ。
石鹸を頻繁に使うことでどんどん溶けていき、やがて中のオモチャが取り出せるという仕組みだ。
結果どうなったか?
なんとその貧民街で発症する感染症は70%も減った。
石鹸を使うとなかのオモチャが取り出せるので、子どもたちは進んで手を洗うように
出典:Hope Soap - cleaning the way to a bright future for kids in
Blikkiesdorp(https://www.youtube.com/watch?v=efc8jlnQfPQ)
この話のように、手を洗わないで食事をするとか手を口に入れてしまうといったような問題行動を改めさせて、自らすすんで適切な行動をとってもらうことができるということです。
この例で分かるのは、
今までの問題行動よりも、別な行動のほうがメリットがあるからそうする
ということがやり方次第でできるということを意味しています。
同じようなことは人間だからできるのではなく、犬に適用することも可能です。
これまでの研究によって犬の行動特性が明らかにされていますから、犬が自らすすんで行動を変えるように変化させることは可能です。
トイレに失敗してしまうようなケースは無理に叱りつけて強制してもほとんど意味のないケースが多いでしょう。
しかし、どこでも用を足してしまうより、トイレに行って排泄するほうが得だと分かったら犬はすすんんでそうします。
当然、問題行動を別な行動に変えるだけはでなく、行動自体をなくすことも可能です。
この場合、
問題行動を続けても意味がないのでやらなくなる
という形で問題行動をなくしていくことができます。
例えば、木のテーブルや椅子の脚をなどをかじってしまうケース。
犬は木の感触が良くてかじっていることが多いですから、かじっても木の感触がなくなるように金属で覆ってしまいます。
すると、かじっても面白くもなんともなくなりますので、次第にかじらなくてっていきます。
さらに、
叱ることをせずに問題行動を改善させることはもちろん、「まて」「ふせ」「おいで」などの基本動作、その他の動作も覚えさせることができす。
というような考えで
ということです。
当然、西川先生も自分の飼っている犬に対して行なっている方法ですし、西川先生のもとに訪れる飼い主さんたちも、この方法で問題を改善させています。
科学的なアプローチですから再現性の高い方法/span>でもあります。
そうはいっても、
「難しそう……」
「本当に私でもできるんでしょうか?」
「ウチの犬でも可能なんでしょうか?」
「やっぱり叱りつけないとうまくいかないのでは?」
と思うかもしれませんが、やるこはとてもシンプルですし、何も難しいことはありません。
難しい理論の理解は不要で、たった3つのことをやればいいという、とてもシンプルな形になっています。
たったこれだけのことを考え、それをもとに犬に対してアプローチしていくだけです。
さらに、どうやって犬に「まて」「ふせ」「おいで」といった行動を覚えさせられるのか? ということも同様な形で一般の飼い主でも難しい話を理解する必要なくできるようになります。
ただ、簡単そうなのはわかったけど、
「犬にアプローチと言われても、具体的にはどうしたらいいの?」
という疑問を持たれるかと思います。
そこで、飼い主は具体的にどうしたらいいのか? ということを様々な事例ととともに具体的な方法が分かるように西川先生に映像にまとめていただきました。
動画教材では難しい科学の理論はほとんど出てきませんが、科学的な裏付けが取れているやり方で一般の方でもできるだけ簡単に取り組めるよう、西川先生が分かりやすくまとめてくださっています。
問題行動の改善と基本動作のしつけ方について実際に犬を使って具体的なやり方とともに解説をしていますから、実際に自分の犬を目の前にしてどうしたらいいか? と迷うこともないと思います。
問題行動の改善に関しては、対症療法と根本療法の2つの側面から解説していますので、まずは目の前の問題行動を改善させて、そのうえで根本的な解決になるよう犬との関係を良好にしていくためにどうしたらいいのか? ということについても触れています。
また、どの程度のレベルにしつけられればいいのか? というしつけの基準とも言えるような内容も含まれますので、愛犬のしつけ度合いの良し悪しの判断もできます。
では、動画教材の内容の一部をお伝えします。
注意! 言うことを聞かないからといって「おすわり」「まて」とつい連呼していませんか? それなら今すぐやめてください。というのも……。
犬がなかなか言うことが聞いてくれないという飼い主がやってしまいがちなのが言うことを聞かせようと声を荒げたり何度も口にしたりすることです。
なかには「おすわり」を無理矢理手で押し付けるケースもあるようですが、はっきりいって最悪です。
百害あって一利なしなので、今すぐやめて西川先生の方法に切り替えてください。
犬に忌み嫌われたうえに、本気で噛まれてもいいのなら構いませんが……。
犬の本能を無視するのではなく犬の本能をうまく利用することで問題行動の改善を図る方法
従来の叱りつけるような行為はストレスをかけるだけで、犬にとってはマイナスでしかありません。
ただの愚策であり、下手をしたら虐待行為です。
犬の本能や欲求をしっかりと満たしてあげながら、うまく問題行動をなくしてしつけをしていくのが、飼い主として当然の方法でしょう。
そのためにはどうしたらいいのか? というやり方を解説します。
簡単に応用できますので、これさえ身につければより良い犬との生活が待っていることでしょう。
問題行動をなくそうとトレーニングしているときにフードはいつどう与えればいいか知っていますか?
これを間違えてしまうとうまくしつけられませんので注意してください。
逆にうまくコントロールできれば、問題行動の改善にもしつけにもかなり効果的です。
犬が自分のことを見てくれない……と思っていませんか? その理由と愛犬に好かれてどんどん視線を合わせてくれるようになるための方法とは?
視線を合わせてくれる犬は飼い主にとっても犬にとってもプラスになることばかりですから、この方法で確実に身につけさせましょう。
ストレスも減らせます。
しかも、やり方は簡単です。
問題行動をなくし、今後の問題行動を未然に防ぐことが可能な根本治療のやり方とは?
飼い主がリーダーになって服従させるなどという根拠のない古い考えでは無理ですので、科学にのっとった学習の心理学をベースにした考えで根本治療をしていく方法をお伝えします。
難しい理屈は知らなくてもできますから、安心して取り組んでください。
警告! これだけは絶対に真似しないでください。テレビで見かけるような劇的な効果をあげるように見える犬のしつけの裏側とは?
テレビで放送されるものが全てがそうだとは言い切れませんが、ただの虐待といっても過言ではないような行為を平然とやっている“トレーナー”がいますので注意してください。
そうした酷い副作用が出る方法ではなく、犬も飼い主も双方がストレスなくしつけをするのが飼い主の責任でもあるでしょうから、その方法を詳しく解説します。
問題行動を将来的に起こさなくなるしつけの理想的な時期とは?
問題行動を将来的に起こさなくなるようなしつけが特に有効な時期というものがあります。
もちろん、この時期をこえても問題行動を改善することはできますので安心してください。
西川先生のところに来る犬もその時期を過ぎてしまった犬はたくさんいますが、問題なく改善できています。
今後、新たに犬を飼うことになったときに確実に役立つことと思います。
問題行動は5分で直る? そんなことを信じるととんでもいな弊害が待ち受けていますので、副作用のない解決法を教えます。
すぐにでも問題行動がなくなればそれにこしたことはありませんが、そんな都合のいいことは現実には起こりません。
無理にでも“改善”させると、一見すると問題がなくなったように見えて他に影響が出ているものです。
ですからそうしたおかしなやり方ではなく、副作用のない解決方法と根本的に直していく方法をお伝えします。
犬の問題行動を分析する上で役立つ4つの視点。これができれば問題の半分は解決したようなものです。
原因不明の問題を解決することは至難の業ですが、「なぜその問題行動が起こっているか?」という原因が分かれば、問題解決は半分以上は終わったようなもの。
そのために有効な4つの視点をご紹介します。
分析といっても難しいことはありませんので、足し算引き算のように多くの方ができると思って構いません。
素人でも簡単に犬の問題行動が改善できる4つの問題解決アプローチ法とは?
分析方法に加えてこの解決法が分かれば、問題はほぼ解決したようなものです。
行動心理学から科学的に導き出している方法ですので、ほとんどどんな問題にも応用が効き再現性が期待できます(科学ですから再現性があるのは当たり前ですが……)。
状況に応じて使い分けたり併用したりすることで効果が増しますので、あなたが応用しやすいようにいろんなケーススタディとともに詳しく解説しています。
遊んで欲しいときに吠えてしまう? だったらこの方法で吠えなくすることができるうえに、今後、未然に防ぐこともできます。
間違っても叱ったり叩くなどという虐待行為はしないでください。
この問題を解決するには遊んであげる時間を取ることが大切なんですが、それだけでは不十分ですので、簡単にできるうえに有効な方法をお教えします。
さらに、ある対策をすると未然に防ぐこともできますので併せて解説します。
犬が遊んでほしい思っているときに手が離せないときに飼い主がやると効果的な方法とは?
犬の欲求を満たしてあげられないのはストレスを与えることになりますが、いつでも相手にできるとは限りませんよね。
そんなときに役立つとても有効な方法があります。
フードとあるものを組み合わせるだけでできてしまうとても簡単な方法なんですが、意外と知らない人も多いようですので、この機会にやってみてください。
犬と遊ぶときにやってしまいがちな3つのNGポイントとは? 多くの飼い主が勘違いしてしまっているのですが、あなたは大丈夫でしょうか?
犬とはただ遊べばいいというものではありません。
オモチャの扱い方、遊び始めと終わりの3つのポイントで間違ったやり方をしている飼い主が多いのですが、何をやってはいけないのか? どうしたらいいのか? それを具体的にお伝えします。
愛犬がくわえたものを放さない……と困っている方へ。無理矢理に放させるのは百害あって一利なしですし、 危険な行為でもあります。簡単に改善させる方法とは?
西川先生の方法でトレーニングをすれば、いとも簡単にくわえたものを放すようになりますし、たとえそれが食べ物でも問題なくすんなりと放すようになります。
そのためのトレーニング方法を実際に犬を使って具体的に解説しています。
インターホンに過剰反応して吠え出して困る……という方のための対処法とは?
原因は、音が前触れになっていて、ベルを鳴らしたらよだれが出るようなパブロフの犬と同じような状態になっているから。
インターホンの音で人が入ってくると自分のテリトリーを侵されていると思ってしまって吠える犬が多いですからその場合には●●(詳しくは動画教材で)を使った対処法が効果的です。
散歩していると他の犬に吠えたり向かっていってしまう……。そんな犬の特徴と対処法とは?
いつも他の犬が通らないか心配しながら散歩なんてしたくないですよね。
そんな状態で他の犬と遭遇してしまったときによく見かけるのが飼い主が怒ってしまうこと。
とっさにやってしまっているんでしょうけれども、中には怒鳴ったり叩いて鎮めようとしている飼い主もいますね。
まったくの無意味どころか弊害だらけなので、今すぐそんな方法はやめて、動画教材で解説している効果的な方法に切り替えてください。
ウチの犬は留守番が苦手……と困っている方へ
留守番ができる犬にするためにはいくつかのポイントを押さえます。これも無理させることなくできる方法がすでに確立されていますから、安心してください。
犬がハウスに入っていられる時間は何時間? これを知らないとうまくハウスに入ってもらうことができなくなる恐れがあります。
成犬の場合とパピーの場合とで違ってきますが、一般的な目安というものがあります。
それを考慮したうえで、うまくしつけるとハウスに問題なく入るようになるどころか、好んで入るようにすらなります。
ハウス嫌いだった犬でも喜んでハウスに入るようになるための5ステップとは?
ハウスが嫌いな犬でも1ヶ月もあればたいていは問題なく入るようになるでしょう。
1ヶ月もかからずもっと短い場合もあるでしょう。
そのためには5つのステップを踏むと効果的ですので、詳しく具体的に解説しています。
ハウスを異常なほどに嫌がる犬でもハウスに入れることができます。もちろん、無理矢理に力づくで強制するような方法ではなく科学的でスマートな方法で。そのために最初にやるべき対処法とは?
ハウスに入れるのと入れないのとでは生活がだいぶ変わってきますので、どんなに嫌がる犬でも確実にハウスに入れるようにしたほうがいいです。
しかし、本当に嫌がる犬の場合には最初にひと工夫するとより確実ですので、その方法を教えます。
犬を車に乗せるときに絶対にやってはいけないこととは? 下手をすると命に関わりますので要注意です。
たまに危険な車の乗せ方をしているケースを見かけます。
命を落としかねないですので本当にやめたほうがいいです。
危険性を理解していないケースもあるようですが、知らないことが惨事を招くことになりかねません。
車に乗せるときには犬の安全のために必ずやるべきことがありますので、具体的な方法をお伝えします。
飼い主がいなくなると吠える? それならこの方法で改善することが可能です。
よくある典型的な原因がありますので、それをもとにどう解決していけばいいか具体的に解説しています。すぐに解決することはできませんが効果のある方法で、段階を追って無理なく着実に改善していけます。
遊んでいると興奮してきて咬まれてしまう場合の対処法とは?
咬むことは犬の本能にも関係してくるので、それを意識した上で●●すると効果的です。
人間がリーダーになって服従させるなどという非科学的な間違ったではなく、科学的に分かっている犬の特性を理解したうえで対処する方法を解説しています。
興奮してしまう犬を落ち着かせる方法
他の行動もすべてそうですが、犬がこうした行動を取るのには理由があります。
それをひも解いて正しい方法で対処することでコントロールが可能です。
この方法を身につけることで他の問題にも対処できますので、是非知って身に付けてください。
足拭きをいやがる、最悪咬まれてしまうと困っていませんか? 無理矢理従わせると余計に咬みつかれますので、段階をふんで●●しながら改善させると効果的です。
咬まれないようにするために有効なある方法を使って改善していきます。
動画教材の中で解説がある5つのステップに分けていくと効果的です。
難しいことは何もありませんので、ただ動画教材を見ながらやってみてください。
甘噛みがなかなか収まらない場合の対処法
母犬が叱って直しているから人間も叱って直すのがいいと考える人もいるようですが、母犬が正しい保証はありません。
そうした人は自分の母親が自分に暴力を奮って育てていた場合に、自分の子供にも暴力を奮って育てるんでしょうか?
それでは虐待が連鎖するだけです。
では、具体的にどうしたらいいかというと大きく2つの方法がありますので、それぞれ詳しく解説します。
科学の知見をもとにスマートに解決しましょう。
甘噛みは2種類あるのを知っていましたか? 甘噛みでお困りなら両方に関してそれぞれの対策を解説します。
実は、犬には成長して年をとっていく過程な中でかみやすくなる時期があります。
そうした犬の特性を理解しながらうまく甘噛みをなくしていくための方法を具体的に解説します。
飛びつく場合の3つの対処法とは?
ある方法を使うと、飛びつきではなく●●●●をします。
西川先生がこれまで4000頭以上の犬を見てきて95%はそうなるだろうと言えるほどほとんどの犬がそうします。
こうした性質を利用してうまく飛びつきを改善できる3つの方法があります。
ただ、注意点もいくつかあります。
例えば、最初のステップとしてリードをつけるといいのですが、そうしたポイントを理由とともに解説しています。
散歩中、よく引っ張られていませんか? だったらこの方法で無理なく直すことが可能です。
この問題も段階を追って改善していくのが有効ですので、そのための方法を具体的にお伝えします。
1日や2日でパッと改善できるようなことではありませんので、間違っても5分で直るなどというおかしな方法にはだまされないでください。
引っ張りぐせのある犬に有効な2つの道具とは?
道具を使わずに改善できればいいですが、なかなか難しい場合もありますし、より効果的に引っ張りぐせを改善させたい場合もあるでしょう。
そんなときには道具を活用するのが有効です。
ただ、似たような道具と間違って使ってしまうと意味がなくなるどろかむしろ悪化しかねないですので注意してください。
動画教材では正しい道具の正しい使い方をお伝えします。
あなたの犬がバイクや猫を追いかけてしまう理由と対処法
散歩しているときや家にいるときにバイクが近くを通ると、反応して追いかけしてしまう……そんな問題行動も たった3つのことをするだけで無理なく対処できます。
もちろん、犬に無理をさせるような方法ではなく、科学にもとづいた方法です。
拾い食いをしないようにするためのシンプルな方法
拾い食いは犬の健康にも関わる問題で最悪の場合、命に関わることもありますので、確実に直しておきたい問題行動の1つ。
この方法を使うと飼い主をよく見るようになり、落ちているものを食べなくなります。
では、そのための具体的な方法とは?
トイレの失敗の典型例とその理由とは? その原因が分かれば対策も明確になりますから1ヶ月もあればトイレでするようになるでしょう。
トイレで重要なポイントは家の中でどうやって飼っているか? という点です。
飼い方によってはトイレに失敗するのも当たり前というようなこともあります。
そうしたうまくいかない原因から明らかにして改善していく方法を解説しています。
もちろん、1ヶ月もかからず改善するケースもあります。
犬との信頼関係が結ばれている飼い主の場合、愛犬がよく視線を合わせてくれます。そんな理想的な状態になるために重要な3つのポイントとは?
不快な思いをさせられるような人と視線を合わせたくはないのは人間も犬も一緒ですから犬は叱る飼い主とは目を合わせないようになっていきます。
それでは信頼関係を結ぶことはまず無理でしょう。
だからといって単に褒めればいいというわけでもありませんが、何も難しいことはありません。
あなたも愛犬とうまく信頼関係を結べるようになるためポイントが3つありますので、それらを解説しています。
犬のトレーニング、こんな勘違いしていませんか? こうした勘違いがあるからうまくいかないのですが……
犬のトレーニングに対して、飼い主が根本から間違った考えをもっていることも多いようです。
だからうまくいかないんですが、逆にこれさえ分かればトレーニングが犬も飼い主も楽しくなってくると思いますので、大切なポイントをお教えします。
犬との生活を快適にするために必要な6つの基本動作とその具体的な覚えさせ方とは?
「まて」「ふせ」といった基本的な動作は、犬との生活を快適にするためには必須とも言える動作です。
もし、何を学ばせるといいのか? まだ十分できるようになっていないというのなら、確実にものにできるようこの科学的な方法で覚えさせましょう。
今の時代、もはや「おあずけ」はほとんど意味がないのは知っていましたか? それに代わるもっと効果の高い動作とは?
「おあずけ」は時としてその後のトレーニングのマイナスになりますので、室内犬が増えている今の時代には他の動作を教えたほうが効率的です。
この動作ができれば「おあずけ」は自然とできるようになりますし、散歩中やドッグカフェにいるときなどいろんな場面で役に立ちますので、どうやって教えればいいのか解説しています。
犬の行動特性を利用した効果的な「おいで」の教え方
この方法は犬の行動特性を利用していますから無理させることなどまったくなく、とてもスムーズに教えることができます。
「おいで」以外を教える際にも応用が効きますので、是非知っておいてください。
「トレーニングするときフードを使うのは分かるんですが、ウチの子はフードを食べないんです」という場合の対処法とは? おいしそうな食べ物を探してそれを与えるようなことはしないでぐださい
生き物である以上、まったく食べないということはありえませんので、状況により食べなくなるということだと思いますが、フードはトレーニングのために非常に重要な要素です。
実はフードを食べないことには主に2つの原因がありますので、それぞれの原因別にどうしたらいいかを解説しています。
フードをうまく使えるようにするためにも確実に対処しておくべきことですからこの方法で解決してください。
などなど、動画教材には他にもたくさんの内容が詰まっています。
どうやったら問題行動を改善させられるのか? という学習の心理学から科学的に導き出された汎用的な方法と、それを具体的にどうやって問題行動に適用して改善すればいいのか? というケーススタディが17個解説されていますから、これさえあれば、あなたの愛犬の状態に合わせて問題を解決していくことも簡単でしょう。
しかも、分からないことがもしあれば、西川先生に直接質問することもできます。
動画教材だけでも十分理解できるように作成してはいますが、犬というのは一頭一頭それぞれありますし、どんなに丁寧に解説してもどうしても分からないことは出てくるものです。
そこで、西川先生に無理を言って直接質問をできる特典を用意しました。
動画教材を手にしていただいてから180日間にわたってメールにて質問していただけます。
しかも、回数に制限はありませんので、180日にわたって何度でも聞いていただけます。
間違った方法ではなく科学的に正しいと言える方法をしっかりと理解して取り入れていただくためには、分からないことがあれば、直接、先生に質問できるようにしたほうがいいだろうという判断です。
もしあなたが今、こんな問題行動に手を焼いていたとしても、
それらが犬に大きなストレスをかけることなく、
といったようになり、さらには
といったことも可能です。
愛犬が視線を合わせると飼い主にも犬にも幸せホルモンとも言われる「オキシトシン」が分泌されることが分かっています。
叱るようなしつけでは犬は飼い主を見なくなっていきますので、まず得られることはないでしょう。
学習の心理学をもとにした科学的な方法でしつけを行なうことで、犬にとっても飼い主にとっても本当に良い結果がもたらされることになります。
そろそろ西川先生の動画教材の価格が気になるという人もいるでしょう。
価格に関しては、正直とても悩みました。
あまりに安くし過ぎると価値を感じてもらえずせっかくの確かなノウハウが宝の持ち腐れになってしまいます。
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オンラインとはいえ、半年にもわたって個別のサポートをしていただけますから、もし仮に6万円ほどの価格だとしたら月に1万円の指導料に加えてノウハウがついてくるようなものです。
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さらに、自信を持ってお勧めできる動画教材ですから、万が一動画教材のとおり実践し、西川先生に質問をしてもダメなら場合は返金させていただきます。
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西川文二 監修
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17,000円(税込:18,700 円)
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※当商品は、中古販売、キャッシュバックサイト等の出品を禁止しております。
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<発送について>
ご理解の程、よろしくお願いいたします
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今回、西川先生の教えを実戦していただくあなたへお伝えしたいことがあります。
私たちとしては単に動画教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりだと思っています。
犬というのは本当に素晴らしいパートナーですから、動画教材をきっかけにして犬との良好な関係を築いていただきたいのです。
プログラムを実践して不明な点があったり、お悩みを相談したい場合には西川先生からアドバイスをいただけるよう特典をつけさせていただきます。
このプログラムの内容についてはもちろん、犬のことならどんな相談もお受けします。
【サポート期間】ご購入日から180日以内
【サポート回数制限】無制限
【サポートの連絡方法】購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。
もし、あなたが動画教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。
あなたは180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるのです。
返金は下記の3条件を全て満たした方になります。
1. 購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2. 期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3. 過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方
返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。
返送にかかる送料はお客様でご負担願います。
※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。
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私は以前、犬をしつけるには、いくら可愛いと思っていても多少、叱ったり、厳しくする事を覚悟しなければならないのかな?と思っていた事がありました。
正直な所、犬と人の心が通じ合うと言う話は幻想で、人が都合よく解釈して、犬に一方的な愛着を抱いているだけかもしれない。という考えも少なからず持っていました。
ですが、西川先生に数々のしつけ方を習った所、叱るのも厳しさも不要なばかりか、却って逆効果であると知りました。
どうやって、叱らず言う事を聞かせる事など出来るんだろうと思っていたのですが、笑顔で優しい言葉をかけ、可愛がりながらしつける事は可能だし、むしろその方法が一番、犬と良好な関係を築くのに効果的、という事が分かりました。
諦めかけていた犬の問題行動もありましたが、そんなやり方思いつかなかった!という方法を知り、驚かされる事が何度もありました。
何より「オキシトシン」というホルモンの話を聞き、犬と飼い主の間の愛着は一方的でなく、相互的な物と知れた事は大変、自分にとって大きな事でした。
愛情を持って犬と接する事を諦めず、知恵を絞って編み出されたノウハウがある事を是非、多くの方に知って頂きたいと思います。
トレーニングの時間が、単なるしつけから信頼関係を深める時間になっていると感じます!何よりもすばらしいのは、犬の喜んだ顔を見ながらトレーニングができること。そんな愛犬のキラキラした目を見ると、飼い主はもっと嬉しくなるんです♪
理論的でわかりやすい解説で、納得しながら学ぶことができます。
そして、叱るストレスがないところも大きな魅力です。
「いいこと」と「イヤなこと」を上手に使い分けて、叱ることなく「イイコ♪」を習慣化することができます。
トレーニングの方法は現実的で、今すぐ実践できることばかり!
愛犬とトレーニングするのがとても楽しいです。
先代の子が西川先生のレッスンを受けて本当にいい子だったので、今は2代目の子とトレーニングを楽しんでいます!
パピークラスから西川先生のクラスに通っています。
以前飼っていた犬は、庭で放し飼い、お散歩で会う犬との挨拶やドッグランなどでのふれ合いはさせたことがなかったので、初めて犬を飼うような状況でした。
リードの持ち方から教わりました。
持つ位置を教わったことで、何度も危険を回避することができています。
うちの子は好奇心旺盛なので、お散歩中では気が抜けませんでした。
トレーニングの段階が進む中で、何かを3秒以上見ていたら視線を変えさせる、飼い主に視線を戻した時にはほめる、という「チラ見OKガン見NG」というトレーニング方法を知り、何かに対する突進を未然に防ぐとこができるようになりました。
一貫して教わることで、周囲からの古くからある意見には惑わされずに、自信を持ってトレーニングを続けることができています。
適切なしつけ方を飼い主が知ることは、犬との生活には不可欠だと思います。
教えてもらったことができるようになると、それまで以上に我が子を愛おしく感じるようにもなります。
これからも二人で、いろいろな楽しい思い出を作っていきたいと思います。
体系的にしつけを学びながら犬とのコミュニケーションが理解出来るところが大変助かります。
犬にも機嫌があり、叱るより、良いことをした時に褒めてあげることで、犬のモチベーションが上がることは実践してすぐに効果が感じられます。
歯磨きなどのケアや、散歩の引っ張りなどの問題行動、いずれも実際に普段の生活で遭遇する状況が想定されていて実用的です。
楽しみながら続けていれば、少しずつでも必ず効果が出て、好循環が生まれます。
しつけは、安全対策や、人間社会で穏やかに暮らすために無くてはならないだけでなく、愛犬と幸せに暮らすために必ず役に立つと改めて学びました。
クラスに通い始めた頃は、なかなか集中できず、トレーニングが出来る状況ではありませんでした。
あちこちに気をとられて、オスワリもフセもマテも耳が聞こえないのかなぁと思ってしまうくらい出来ませんでした。
先生に、フードを使っての実践を教えていただき、朝のゴハンは全て、散歩中に手からあげるようにしました。
家でも、フードを使ってとにかく私の顔を見たら褒めてあげるようにしました。
良いことをしたら褒めてフードをあげることを続けるうちに、フードの食いつきも悪かった子が、喜んでフードを食べるようになり、名前を呼ぶと見上げ、私に集中してくれるようになりました。
クラスで先生から教えていただいたことをそのままやっていたら、「先週と別の子みたいにママに集中できるようになってきたわね」と言われるように変わっていきました。
犬を育てることが楽しい! と思えるトレーニング方法を教えていただいたことに感謝です。
今でもクラスに行くことがとっても楽しみな我が子たちです。
これからもずっと、楽しく一緒にトレーニングを続けていきたいと思っています。
最初は犬を叱らないしつけは、半信半疑でした。
しかし、犬を叱ると、よけいに怒りだす始末で、この子は気が強い子と思い、西川先生のしつけ教室「Can ! Do !」に通って叱らないしつけに変更しました。
誉めるタイミングや、無視するタイミング、経験させないことなどを学びました。
西川先生の方法は出来ることから時間をかけてしつけていきます。
無駄吠えが、かなり少なくなりました。
本来、犬は吠えて当たり前なので、しつけなければ吠えます。
飼い主の責任です。
今では、一緒にセルフサービスのカフェに行き、座席でマテさせ、ドリンクを購入していると、周りのお客さんにお利口さんと誉められています。
また、苦手だった、見知らぬ人にも自分から近づき、可愛がってもらって喜んでいます。
皆に愛されて、幸せな犬ライフを送っています。
今年子犬で迎えたトイプードルの2匹目の子は、先住犬と同じ様に、多くの方に可愛がっていただけるワンコを目指して、トレーニングを頑張っています。
犬の性格も様々ですが、基本をしっかりと学んだ事で、問題行動に対する対応方法が身につき、愛犬とのお出かけが、更に楽しくなりました。
犬が大好きで、念願叶って家に迎えました。
しかし、いざ来たら意思の疎通がお互い全く取れず、3日で疲れ果て、お手上げになっていました。
そんなとき西川先生のレッスンをネットで見つけ、すぐに来てもらいました。
初対面の西川先生の言う通りに動く我が子を見て、ただただ驚いたのと、犬がとても嬉しそうでした。
西川先生のしつけの仕方、考え方を聞くまでは、犬とは主従関係が必要だと思っていました。
「家族のように信頼関係を作り、共存するための社会化を身につける」と言う考え方に共感し、私達も学ぶ必要性を感じ西川先生の教室に通うことにしました。
もちろん、すぐに おりこう になったわけではありませんが、根気強く、繰り返し続けたことで、私達がして欲しくない事を、しないように事前に防げたり、犬がして欲しい事が何か分かるようになりました。
今は親子のような関係が築けていると実感しています。
2011年3月に我が家にやってきた子は、それまで飼っていた子たちに比べると、骨格がしっかりした子犬で牽引力が強く、散歩に連れて行くまでにきちんとしつけなければ大変だと思いました。
そこでワクチン接種を済ませるとすぐ、西川先生のお教室のパピークラスに参加した次第です。
犬のしつけは訓練と思いがちですが、西川先生のお教室では、叱らないことにより犬が人間と一緒にいることを楽しみ、だんだんしつけが身につくというメソッドです。
最初は難しいかと心配でしたが、犬とアイコンタクトができるようになると、オスワリ、マテ、次から次へとできるようになりました。
半年後、ブリーダーさんの薦めで、もう一匹を飼うことになりましたが、初めての多頭飼いを決心できたのも、先住犬のしつけが上手くいっていたからです。
もちろん、新たに迎えた子も同じように西川先生のお教室に通い始め、一時期は同じクラスにダブル参加したこともあります。
クラスを卒業後、散歩中のトラブルを心配することもなく、他の犬に出会っても上手にコミュニケーションが取れるので、本当に良かったと思っています。
それぞれ6歳を過ぎましたが、ドッグダンスを始めいろいろなことにチャレンジでき、まだまだ活動の場所は広げられると実感しています。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
子供の頃、飼っていた犬の面倒を見ていたので、しつけには自信があるつもりでした。
しかし、当時は外飼いで、ご飯は残り物。しつけは怒って叩いて、という感じ。
新しい子犬を迎えるにあたって、西川文二さんに家庭訪問をして頂いて室内飼いの基本を教えてもらい、他の犬との触れ合い方も学びました。
そこで昔の知識はすべて捨てさることとしました。その後パピークラスにも参加、社会化の方法をしっかりと学びました。
ちなみに、褒めて、ヤル気を出させて、行動を促すというしつけ方にすんなり共感できたのは、西川さんのお話がとにかく科学的で、ロジカルであり疑う余地が無かったこと。
そして何より、犬と人間が共に過ごすために一番良い方法を探すという姿勢が伝わってきたからです。
上手に飼い犬のことを褒めてくれ、飼い主のヤル気もうまく引き出してくれました。
うちのボーダーコリーはあまりハイパーではなく、おっとりしているのですが『この子はアタリ』とぼっそり言ってくれたことが忘れられません。
(ボーダーコリー特有らしいのですが)自転車や車を追いかけようとしたり、気の合わない犬に吠えるなど、問題行動がまだあるので、次のレッスンをそろそろ受けなきゃ、と思っているところです。
西川先生、またよろしくお願いします。
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オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
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突然、愛犬が何の変哲もないごく普通の玄関マットを怖がるようになった――。
こうした犬が実際にいます。
他にも掃除機だったり、スーツケースだったりといろいろあるのですが、もし、あなたの愛犬にも同じことが起こったとしたら?
ちょっと想像したくないですよね。
なぜ、そんなことが起こるんでしょうか?
もちろん理由があります。
それは犬のことなど考えずに無理矢理しつけをしたからです。
玄関マットを怖がるようになった犬は、インターホンが鳴ると玄関に走っていって吠えるという問題行動の“改善”のために、ある方法を取られたためにそうなってしまいました。
人間が何をやったかというと、インターホンがなった後に犬が玄関で吠えたらマットを勢いよくずらして犬を転ばせるという方法です。
その結果、確かにそれで吠えなくはなりましたから、インターホンが鳴ると吠えるという問題行動は“改善”されたのでしょう。
しかも、1日もかからずに吠えなくなったようですから“効果性”は抜群で速効性もあるようです。
ところが、その後にある問題が生まれました。
玄関マットを怖がるようになってしまったんです。
その犬は玄関マットは怖いものだということを無理矢理に植え付けられてしまったわけです。
こんな状態では玄関に近づくことすら嫌がるでしょう。
こんな方法が問題解決といえるんでしょうか?
普通の飼い主ならとてもではないですが、こんな方法でしつけをしようとは思わないでしょう。
しかし、テレビなどで見かけるすぐに問題が解決するなどという方法はこうしたケースであることが往々にしてあります。
こうしたとんでもない方法の諸悪の根源とも言えるのが、主従関係にもとづいて犬を服従させるのが効果的とする考えなんです。
何より問題なのは、こんなバカげた方法を真面目にしつけだと称している“ドッグトレーナー”がいるということです。
インターネットの情報を見ると分かりますが、なんと獣医ですらこうしたバカげた方法をしつけと称して公開しているのが今の現状ですから開いた口がふさがりません。
そうした人たちは常に更新される犬に対する知見についていけないか、ついていこうともしないダメトレーナー、ヤブ医者だということですね。
本来、犬のために活動しているはずの人たちが犬を痛めつけることに加担しているわけですから、憤りを感じますし悲しくもなります。
あなたの愛犬を苦しませないよう、くれぐれも叱ってしつけるということを主張するようなトレーナーには関わらないでください。
家庭犬のしつけは、叱らなくても主従関係など考えなくてもできるというのが、今の科学で分かっていることですし、そうした考えは間違っていると明確に否定もされています。
私どもが西川先生に本当の犬のしつけというのもまとめていただいたのは、そうした科学的に分かっている効果的な方法を一般の飼主さんにも本当に分かりやすく実践できるように解説してくれるからです。
そして、犬を本当に愛している方であり、犬のためになることを常に追求し続けているドッグトレーナーの鑑とも言える方だからです。
西川先生の教えがあなたに役立つことを願っています。
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