動画教材に収録されている練習メニューの映像からは、以下のような内容が学べます。
1 動画教材で紹介している練習メニューをそのまま実践するだけでOK
今回の教材は、全国制覇をした強豪校が普段実際にしている練習メニューを公開していますので、あなたはこれを見た通りに、そのまま実践するだけで全国制覇をしたチームと同じ練習をすることができます。
そして全国の強豪チームへの最短ルート進むことができます。もし、あなたがこれまでに「どんな練習をしたらいいかわからない」「子どもが上達するにはどうしたらいいのか」等、悩んでいるなら、きっとお役にたちます。
一般的に、技術が最短で上達するには「守・破・離」という順番があります。これはまず上手くいっている人の指導や真似をその通りやってみる。そして次は、それに自分のやり方を加えてみる。一流と言われる人は必ずこの道を通ります。
なぜならば、この「守・破・離」の順番だと1番結果が出やすいからです。だから、まずは「守」として、この佐能監督の全国制覇した練習メニューを実践して、上達の最短ルートを進んでください。
この練習メニューを実践することで、今までと同じ練習時間、あるいは今までよりも短い練習時間にもかかわらず、子どもたちのU-12バスケットボール(ミニバスケットボール)の技術が上達します。
2 「柿生レッズ&フィリーズ」の実演映像があるので、ポイントを理解したうえで、すぐに練習を再現できる。
この教材は佐能監督が「練習メニューとポイントを伝えて終わり」というものではありません。
実際に「柿生レッズ&フィリーズ」が練習をしている映像をお見せしますので、あなたの目で具体的な動きやポイントを確かめることができます。
だから、あなたの子どもたちの動きが動画教材の動きと、少しでも違うことをしていると、すぐに気がついて正しく指導できます。
また映像では、選手の細かい動きやチームの雰囲気を感じることができます。このように言語化ができない部分も映像で確認することができるので、あなたの指導の参考になることは間違いありません。
3 鉄壁のディフェンスで守り、華麗なシュートを決める!佐能監督独自の技術論を公開
「柿生レッズ&フィリーズ」は鉄壁のディフェンスで守り、確実に決めるシュートで試合に勝ってきました。
なぜならば、「どうやったら子供たちが最短で上手くなるのか」「どうしたらチームが勝てるようになるのか」を考えると、その答えは『最小の失点で最大の得点を狙うこと』だったからです。だから、この動画教材ではディフェンスでしっかり守って、確実に決めるシュートを中心にした練習内容になっています。
もちろん、25年前から創意工夫を凝らした練習を実践してきた佐能監督ならではの「スタンス」、「状況判断力を伸ばす」、「1対1」など、プレーの基本となる基本技術も、この教材の中にしっかり詰まっています。
そのため、U-12バスケットボール(ミニバスケットボール)のセンスがあるとは決していえない子どもや、体格に恵まれない子どもでも、自然にU-12バスケットボール(ミニバスケットボール)の基本技術が上達しながら、ディフェンスやシュートが上手になります。
収録されている内容を一部紹介すると、
パサッ!パサッ!シュートが華麗に決まるポイント!シュートを打つときに最も重要な手首のスナップの使い方
華麗なシュートを決める、重要なポイントの1つは手首のスナップの使い方です。この滑らかなスナップをマスターして、華麗にシュートを決めて下さい。
マンツーマンディフェンスで相手と向き合う極意
あなたも「ディフェンスで相手に付く感覚がわからない。」という悩みはありませんか。これを知れば、ディフェンスのイロハが全くわからず、棒立ちで立ち尽くしている子が、体の大きい子の下からボールを狙って奪い取るようになった方法をお伝えします。
体の大きい相手から、何をどうやってもリバウンドが取れない時の対応策!
「体が大きい子どもがリバウンドでは有利と思っていませんか?」もちろん体の大きい子どもが有利ですが、この練習をするとリバウンドが超短期間で上達します。体の大きな子どもに負けないように是非この◯◯練習メニューを取り入れてください。驚愕するほどリバウンドを超短期間で上達させる裏技です。
バックバックボードにすらシュートが届かなかった子供が、短期間で驚くほどシュートがドンドンと入るようになったトレーニング方法
低学年の子どもは、シュートがリングに届かないケースもありますが、それはシュートのコツを理解していないことが原因です。頭の中で◯◯と思うと、シュートが入るようになるでしょう。このトレーニング方法は目から鱗です。
保護者がビデオカメラを片手に、何度も「なるほど・・」と思わず唸ってしまった子供の身体能力を引き出すコーチングスキルとは
子どもの身体能力を引き出すためには、子どもをプラスの状態にさせる必要があります。子どもたちにポジティブな感情をもたらす為に、佐能監督がいつも子どもに問いかける言葉をご紹介します。保護者の方は家庭でも使えるのでオススメです。
1人で音を立てないで自宅でできるディフェンス上達練習法
ディフェンスは体育館だけでしか練習できないのではありません。音を立てないで自宅でできるディフェンスの練習方法をご紹介します。自宅での練習の成果を体育館でも発揮してください。
お父さん・お母さんは必見!子供目線の指導ポイントをお伝えしますので、これでU-12バスケットボール(ミニバスケットボール)を通じて親子の絆を深めてください(特に親子で一緒に練習したいと思っているご両親向けです)
子どもと一緒に練習していると、ついできないプレーや厳しい口調で子どもに接してしまいますよね。親の目線でなく、子ども目線の指導をすることで、親子で一生に楽しくプレーをすることができるようになります。これまでに2000人を指導してきた全国大会優勝の指導者が、その極意を伝授
これを軽視する選手は絶対に成長しません!面白いほどシュートをサクサク決めるためのチェックポイントとNGポイントとは
シュートが上手にならない子どもは無意識でNGポイントをしていますので、動きをこのチェック項目に照らして、できていない箇所を改善するとシュートが飛躍的に上達します。そのチェックポイントとNGポイントを公開します。
反射神経を本能レベルにまで高めて、相手のパスに獣のように反応してボールをカットするアプローチ術
相手のパス回しを素早くカットをするには、ディフェンスに入る前の姿勢が大切になります。この姿勢をとることで、直ぐに初めの1歩が出るようになり、プレーの質が劇的に向上します。
パス回しで相手チームを翻弄して、コートを縦横無尽に支配する魔法のパステクニック
昔の子どもはパス練習をしなくても大丈夫でしたが、今の子どもたちはボールを投げる動作をしたことがない子どもが多いので、パスの投げ方を一から丁寧にお伝えします。この技術を土台にすると、コートを縦横無尽に支配するパスができるようになります。
シュートフォームで悩む初心者へ!シュートの手先、ボールの持ち方、バックボードの狙う場所まで全くのゼロから正しいシュートフォームを解説します。
講習会で「正しいシュートフォームを教えて下さい。」とご質問をうけることが多いです。「正しいシュートフォームは意外と知られていないんだなぁ」というのが率直な感想です。シュート上達のコツは、正しいシュートフォームを繰り返すことですので、この動画で初心者の子どもでもわかるように詳しく丁寧にお伝えします。これであなたはいつまでもシュートフォームで悩むことはなくなります
瞬きする間もないほど、相手との距離を一瞬でグッと縮めてボールを奪う高速ディフェンス術。(特に体幹の弱い小学生は足の裏を◯◯して下さい)
「相手に詰めろ!」との掛け声をよく聞きますが、実際に相手との距離はどのくらい縮めたらいいかご存知ですか。抽象的な言葉でなく、具体的な距離をお伝えしますので、これで相手にプレッシャーをかけて、面白いようにボールを奪ってください。
ライバルに1対1で勝てる確率を上げる「チェンジオブペース」とは
1対1で相手に勝つ為に、「抜こう!」「頑張ろう!」と思ってしまいますが、それでは相手も負けないように必死になってきます。そこで、「チェンジオブペース」の極意をお伝えしますので、これで面白いように1対1で競り勝って下さい。
「スペースを見つけて動いて!」と言われるけど、あなたはどう動いたらいいかわかりますか?空いているスペースにフラフラ動けばいいのではありません。
ここは大切なパートになりますので、ポイントをテロップでも表示するだけでなく、カメラをコート上に設置して、コート全体から、どのようにスペースに動いたらいいかをお伝えしました。大切なのは◯◯。この練習方法で、試合では相手と2対1の状況を多く作り出してチャンスを2倍に増やしてください
ピポットの基本形7選を伝授
ピポットの基本形7選をお伝えしますので、これでトラベリングをして、チームメイトから冷たい白い眼で見られることがなくなります。
このハンドリングでボールがまるで体の一部のように思い通りに動かせます。この新感覚を是非体感して下さい
ハンドリング練習は単体でするだけでなく、◯◯練習と一緒にすることで、子どもたちも喜びますし、楽しみながらボールハンドリングが上達します。是非この練習メニューを取り入れて下さい。今までのハンドリング練習を振返ると愕然とするかもしれません。
ライバルから卑怯者呼ばわりされるほど、爆発的に得点力が上がるレイアップシュートの極意を公開。絶対にレイアップシュートは◯◯に当ててはいけません!
レイアップシュートは試合でも多く使うことがあります。レイアップシュートを確実に決めることで得点力は高まります。ここでは、試合で多く使うレイアップシュートの秘密を伝授します。是非レイアップシュートを得意プレーにしてください。
1対1は相手との駆け引きが大切で、一瞬で身構えているディフェンスの気が抜けてしまう「騙し目フェイント」とは
この「騙し目フェイント」は無意識レベルで相手が反応してしまうフェイントです。無意識なのでつい相手ディフェンスはつられてしまいます。面白いように引っかかりますので、ゲーム感覚でこれをマスターして1対1を楽しんでください。
指導歴25年の佐能先生が明かす、思わず「それ本当ですか!?」と聞き返したくなるほどのシュート成功率大幅UPのマル秘上達方法
シュート成功率を大幅にアップするためには、◯◯を目がけてシュートを打つと、簡単にシュートが入るという実感をもってもらえると思います。子どもたちがもっと前に知っておけば良かったと後悔しないように、いますぐ子どもたちにはこれを伝えてください。
リバウンドの裏ワザを伝授!リバウンドでは足を広げて、お腹に◯◯をつけることがポイントです。これをマスターしてリバウンドを取りまくってください
リバウンドは何気なくジャンプしていませんか。リバウンドでは足を高く広げて、お腹に◯◯をつけることがポイントです。これでジャンプに安定感が増して、着地によるケガをすることもなくなります。もしあなたが何気なくジャンプしているなら、子どもがケガをしないように、これを試してみてください。
「ディフェンスでどのように相手と向き合っていいかわからない・・・」マンツーマンディフェンスでは相手に◯◯をさせたら勝ちです。
試合で勝つためには失点を少なくすることが効果的な戦略です。しかし、ポイントをおさえてディフェンスの練習をしているチームは少ないのが現状です。ディフェンスのポイントをマスターして他チームとの差をつけて試合を有利にしてください
「ワンハンドシュートのフォームは悪くないのに外れてしまう・・」小学6年生の女子でもできる、シュートがみるみるリングに吸い込まれていくワンハンドシュートの“本質的なスキル”とは
小学生の女子でもワンハンドシュートはできます。しかし、ワンハンドシュートに悩んでいる子どもにとっては、まずはどこから手をつけていいかもわからないと思います。そこでワンハンドシュートの極意をステップバイステップで丁寧にお伝えします。
このハンドリング上達法で、しっかりとボールをキャッチできるようになり、スポンジに水が吸い込むように超短期間で上達してU-12バスケットボール(ミニバスケットボール)を楽しんで下さい
U-12バスケットボール(ミニバスケットボール)が楽しくなるには、自分が上達している実感をもつことも大切ですよね。このハンドリング上達法では、直ぐにボールをキャッチできるようになるので、子どもに成長する喜びを与えてください。
あなたは「ドリブルはボールを強く叩けばいい」と思っていませんか?重要なポイントはボールが跳ねる音です。どんな音がいいかというと、、、
ドリブルが上手な子どもは必ずと言っていいほど、ボールの力強い音が体育館に響き渡っています。骨の髄までボールが跳ねる音響を染み込ませて、力強いドリブルで相手を華麗に抜き去って下さい。映像で実際にどれくらいの音が出るくらいに、ボールを叩けばいいのかを実感してください。
U-12バスケットボール(ミニバスケットボール)の経験がほとんどない初心者ばかりのチームでも、楽しく実践できる練習メニューを伝授
初心者ばかりのチームはまずはこの練習に取りかかってください。逆に初心者の子どもが多いと、乾いたスポンジが水を吸い込むようにすぐに上達するので、楽しくできる練習できます。
絶対に身につけたくない悪癖のワンハンドシュートNGパターン。動画教材を見て、小学生のうちに正しいシュートフォームの強固な基盤を創り込んで下さい
小学生でマスターして欲しいことは、ジャンプシュートとレイアップシュートです。正しいフォームを小学生でつくっておけば、中学生や高校生になっても通用します。逆に無意識に悪癖がつくと、癖を直すのに余計な苦労をしてしまいます。無駄な苦労をしない為にも正しいシュートフォームをつくり込んで下さい。
初心者は必見!パスの取り方やボールの持ち方を解説します。この練習メニューから始めて成長を直ぐに実感してください
今の子どもたちはボールを投げるといった基本動作ができていません。ボールの投げ方や持ち方を伝えますので、これでボールを自由に扱って、速攻などの速いパスをマスターしてください。
あなたはシュート指導で、肘の高さ・リリースポイント・フォロースルーの形まで細かく言い過ぎないで、◯◯だけを意識すれば、シュートが入る確率は大幅アップします
子どもたちに肘の高さ・リリースポイント・フォロースルーの形まで細かく言い過ぎても、子どもたちは混乱してしまいます。まずはたった1つの◯◯を意識させるだけで、シュートが入る確率は大幅にアップします。ぜひこの秘訣を試してみて下さい。
これはズルい!手からボールを離すリリースポイントの2つのコツを暴露。
シュートの方向を決めるのは、指先のリリースポイントの位置になります。具体的なリリースポイントの位置をカメラのアップでわかりやすく解説しています。指先をカメラでアップして撮影していますので、細かい動きまで手に取るようにわかります。
など、全国制覇を達成した佐能監督が、強豪チームになるための練習メニューから指導法まで、すべて実演・解説しています。
コレさえあれば、練習メニューに関する"悩み"はすべて解消でき、子どもたちが短期間で上手になり、強豪チームが作れるようになるでしょう。