どの道場でも行っている基本の片手取り四方投げ。
本部道場でも基本に忠実に実践しています。
では「基本に忠実」とは具体的にはどういう動きでしょうか?
技と受けの動きを詳しく丁寧に解説します。
もう技や指導法で遠回りする必要はありません。
長年稽古しているけど上達しない・・・
という有段者の方もご安心ください。
「本物の合気道を知って実践すること」で白帯でも有段者でも
自然に正しい基礎と応用を覚え、
驚く程上達させることができます。
もし動画教材の内容に興味がおありなら
少しだけ動画でご紹介します。
▲ 上の画像をクリックで再生します。
植芝先生の指導を受けた方の声
嬉しい声がたくさん届いています!
先生がお示しになる技はスピーディーで美しく、
芸術的であり、われわれ稽古人の憧れです。
- 本部道場会員
髙橋 靖紘さま
合気道の素晴らしさと出会って27年の月日が過ぎました。
長く続けられることができたのは、植芝守央道主と植芝充央本部道場長のおかげです。
本部道場での朝の稽古は6:30からはじまります。
合気道宗家のご指導を毎日直接受けることができるのは、本部道場だけです。
植芝充央道場長は、基本技を中心に立技、座技の指導をしていただいております。
先生がお示しになる技はスピーディーで美しく、芸術的であり、われわれ稽古人の憧れです。
この度、その魅力ある植芝充央道場長の「合気道上達革命」の続編が発売されます。
新型コロナウイルス感性症拡大に伴い、稽古が思うようにできないときこそ、
動画教材で植芝充央道場長のご指導をご覧いただき、ミラーニューロン(人間の脳内細胞のひとつで相手の動きを見て、
自分自身も同じように動いてしまうこと)をフルに活動させて、さらなる上達を一緒に目指して参りたいと思います。
朝稽古において、基本技の動きをしっかりと反復させて
いただき、現在もその魅力にひかれております。
- 本部道場会員
神田 英昭さま
本部道場で初段をとって、仕事の関係で約10年ほど合気道の稽古から離れておりました。
30代も後半に差し掛かっていたのですが、思い切って念願の稽古を再開しようと決心し、
再度本部道場の門を叩かせていただきました。
あまりにも合気道から離れていたので、しばらくの間暗中模索の日々でした。
しかし、道場長の朝稽古に参加させていただいてから、稽古のリズムがつきはじめてきました。
朝稽古において、基本技の動きをしっかりと反復させていただき、現在もその魅力にひかれております。
入身投げや一教、二教など毎日同じ動きなのに、稽古の日数を重ねれば重ねるほど、
ひとつひとつの技に込められた奥深さに驚かされ、また受けの奥深さに気付かされ、
もっと精進をしていきたいと日々思いを新たにしています。
そして見た目が華麗で豪快な技に安易に魅了されるのではなく、
「基礎の反復」こそが最も大切な合気道の上達への道なのではないかと思っています。
合気道は世界140カ国の国や地域に広まり、それに加えインターネットによる動画配信の世界的な普及により、
様々なかたちで合気道の技の映像に私たちは接することができるようになりました。
しかし合気道本来の基礎の動きとは何なのでしょうか?
今回の動画教材では、道場長が基本技から応用技の本質について解説されています。
初心者も上級者も今一度、基礎の修練へと立ちかえる必要があります。
稽古再開当初初段であった私も稽古を重ね、次は四段の審査を受ける準備をはじめています。
動画教材では武器取りの解説も入っています。
本部道場での日々の稽古に励むことはもちろんのこと、動画教材で道場長の動きをしっかりと目に焼き付けて、
その日を迎えたい思っております。
何を意識して稽古するべきなのかということを理解しやすく、すぐに稽古に生かすことができました。
- 本部道場会員
川名 裕己さま
私は大学に入り、これまでやったことない武道をやりたいと思い、合気道を始めました。
私の通っていた大学の合気道部は師範が植芝充央道場長ということもあり、
合気道を始めた頃から道場長に直接ご指導いただける幸運な環境でした。道場長の稽古はいつも和気藹々としていて熱気に溢れていました。
その時の元気に楽しく合気道をすることの大切さを今になってひしひしと感じています。
道場長の指導は一番重要な点に焦点を当て、明快に指導されているので自分が今、
何を意識して稽古するべきなのかということを理解しやすく、すぐに稽古に生かすことができました。
また、一つ一つの技のポイントだけでなく、『姿勢を正して、大きく動く、膝を柔らかく使って』など
全ての合気道の技に通じる部分を強調されているのが印象的でした。
動画教材は時間や場所に縛られず、繰り返し見ることができるので
自分のペースで苦手な点などをじっくり学ぶことができるのではないかと思われます。
私も学生時代、本部道場と大学が離れていたこともあり、実際に道場長の技を見る機会は限られていました。
そのため道場での稽古以外の場で道場長の稽古や演武を動画で何度も見返したのが思い出されます。
合気道を始めて10年近くになりますが現在でも日々の稽古で様々な発見があり、合気道の奥深さを感じています。
動画教材などの動画を見て技のイメージを養い、稽古の場でそれを生かしてさらに精進できればと思っています。
本動画教材により自宅でも道場長の合気道が学べることを
大変嬉しく存じます。
- 本部道場会員
萩原 彩さま
私は16歳の時に合気道を始めました。大学進学とともに上京し、
大学で団体指導者をお務めになる植芝充央道場長に出会いました。
道場長には、大学卒業後の現在も本部道場にてご指導いただき、約9年間お世話になっています。
道場長の説明や助言は、いつも端的かつ的確で非常に勉強になります。
また道場長の稽古に出てじっくりと見取りをすると、何年経っても新たな学びがあり、合気道の奥深さを実感します。
道場長の柔らかい身体の使い方、無駄のない自然な動き、淀みのない美しい技には、
確実な基本の積み重ねがあるのだろうと感じています。
本動画教材では、他でもない道場長による解説・実演がなされています。
日々の稽古で意識すべきポイントを再確認し、改めて自分の技や受身を見直すことで、
更に精進したいと思います。
特にコロナ禍により稽古が制限される現状においては、
本動画教材により自宅でも道場長の合気道が学べることを大変嬉しく存じます。
植芝先生の美しく正しいお手本を、丁寧な解説も合わせて
家でも観ることができるのは本当に貴重だと思います。
- 本部道場会員
柳川 修也さま
私が合気道を始めたのは大学生の時です。
植芝先生にはその当時より御指導頂いております。
最初は武道に興味があるという単純な理由で大学の合気道サークルに入りました。
当初は合気道に対するイメージも曖昧なものでしたが、大会で初めて植芝先生の演武を直に目にした時には、
そのダイナミックかつ美しい動きに衝撃を受けたのを今でも覚えています。
以後、稽古では植芝先生の動きを少しでも吸収しようと、見取りをしっかり見て、
自分の頭の中で基本の形としてイメージするように心がけました。
段位取得後も、基本の形があらゆる技の上達・向上に繋がることを痛感し、正しいお手本の大切さを強く実感しています。
そのような中、植芝先生の稽古は基本の大切さとともに、自分にとって新たな発見・気付きを与えて下さいます。
私自身、社会人となり学生時代に比べ稽古量が限られてしまいましたが、
植芝先生の演武や技をネットや動画教材等の映像で見ることがモチベーションの一つとなっています。
植芝先生の美しく正しいお手本を、丁寧な解説も合わせて家でも観ることができるのは本当に貴重だと思います。
私もこの動画教材で植芝先生の動き一つ一つを見て学びつつ、稽古に励みたいと思います。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
初心者から上級者の方々まで、多くの方に合気道の技法を修錬する上で
参考にしていただけると思います。
- 合気道道主
植芝 守央先生
合気道は開祖植芝盛平翁が厳しい武術の修業と精神修養の中から、
勝つことを至上目的とする闘争技術としての武術に対し疑問を抱くようになり、「万有愛護」の道として合気道を創始しました。
戦後、植芝吉祥丸二代道主がその素晴らしさの普及振興に心血を注がれ、
世界へと門戸が開かれ、今日では世界140の国と地域に広がっております。
この度、 (公財)合気会合気道本部道場道場長を務める植芝充央が合気道の技法を合気道上達革命に続き、
2作目となる動画教材を発刊することとなりました。
基本を大切にしながら、幅広く収録し、武器技、単独動作も含まれていると耳にしております。
そのため、この動画教材は初心者から上級者の方々まで、
多くの方に合気道の技法を修錬する上で参考にしていただけると思います。
また、まだまだ新型コロナウイルスの影響で、多くの方々が今まで通りの稽古ができていないと思われます。
動画教材には見取り稽古としての役目もあるのではないでしょうか。
このような時だからこそ、お互いを尊重する心を合気道の稽古を通して養っていただきたいと考えています。
合気道の技法を通して、開祖植芝盛平翁の精神である「和合の精神」を大切に、
至誠の人を作ることを目的とした合気道の理念を会得する一助にしていただけるものと思います。
「今の道場のやり方で合気道をやってきたけど、上手く技が決まらない・」
「指導者によって技や動きが異なるから、正しい指導ができない・・」
こんにちは。株式会社トレンドアクアです。
2018年に合気道本部道場監修の「合気道上達革命」という合気道上達動画教材を制作させて頂きました。
今まで存在した合気道の上達動画教材と違いを出すためにも、
「基本の体術」だけでなく「正しい受けの技術 」についても分かり易く実演付きで解説することを徹底した結果、
- 第一教の細かい動きが分かった
- 腰投げの解説が分かり易かった
- 本部道場長の演武をじっくり見て稽古に取り入たら上手くいった
などなど、
初心者から有段者の方までたくさんの反響を頂きました。
その一方で、
「もっと難しい技も解説して欲しい」
「杖や太刀などを使った武器取りも教えて欲しい」
といった嬉しい要望やリクエストもたくさん頂きました。
弊社はこのあたりの「お客様の声」を時間をかけて細かく分析し、
合気道本部道場と協議を重ねて内容について議論しました。
そしてついに今回多くの「合気道を愛する人」が待ち望んだ、
「合気道体術の研鑽と武器取りの世界」を販売することになりました。
これは前回の「合気道上達革命」の単なる改定版ではありません。
全く新しい合気道上達動画教材に仕上がっています。
今回も初心者から有段者の方まで幅広く見て頂けるような技や稽古を多数収録しています。
一、YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している
一、どういった指導をすれば良いのか分からず悩んでいる
一、長く稽古しているけれど基本の体術が上手くできない
一、太刀や杖などの武器取りが上手にできない
一、今の稽古法で合っているのか不安
一、小手返しや四方投げの受けが不安で怖さがある
といった悩みを一気に解決できるような内容に仕上がっています。
もちろん今回動画教材に収められている内容は、ただ技を実演して解説するというだけではありません。
例えば立ち技と座技を分かり易く比較したり、
取りだけでなく受けの立場になって解説したり、
初心者の方にも分かり易いような工夫が随所にされています。
それではここから合気道本部道場長が実践する技を公開します。
その前に「一つだけ」質問をさせて頂きたいのですが・・・
あなたは白帯・有段者問わずどんどん上達する人と、
何年稽古しても上達しない人の
「違い」を考えたことありますか?
普通は稽古日数の多い有段者の方が上手になるのは必然の事実です。
ところが稽古日数はまだ少ない白帯の方なのに、技も受けもどんどん上手くなる人もいれば、
数十年稽古をしているはずなのにあまり変わらない方もいます。
それはいったいどんな違いがあるのでしょうか?
その答えは、
- 日々の稽古の質
- 正しい合気道を知っているかどうか?
にかかってきます。
他の武道でもそうですが始めに間違ったやり方で稽古日数を重ねて、級や段をどんどん上げていったとしても、
必ず悩みが生まれてしまいます。
例えば・・・
- 第四教をかけても相手によっては効かせられない
- 裏と表が混乱することがある
- 高段者の人の技を上手く受けられない
- 武器取りが上手くできない
- 初心者に正しい指導ができない
などなどこのような悩みを抱える原因は、
「正しい動きを分かっていないこと」にあります。
もちろん自分が所属する道場の先生によって技のやり方も違いますし、
何が良いかを判断することが難しいことも分かっています。
その一人の年齢や体格・運動経験や考え方によって身体の使い方や物事の受取り方は変わってくるからです。
ですが今回弊社があえて一つ答えを出したいと思います。
それが、合気道の総本山でもある本部道場の技と稽古です。
ここで合気道本部道場の技と稽古を知ることで、
あなたの合気道が劇的に変わります
ここで公益財団法人合気会・合気道本部道場について簡単に紹介すると、
合気道の開祖・植芝盛平翁の創建した皇武館を前身にする合気道の専門道場です。
世界140の国と地域、国内では約2,400か所の道場団体の中心です。
つまり合気道の総本山とも言える道場です。
そんな合気道本部道場はどんな技と稽古を行ってるのでしょうか?
いくつか事例を紹介してみます。
例えば基本の「片手取り四方投げ」
合気道をやっている方なら誰もが知っている技です。
しかし分解して考えると難しい要素がたくさん詰まっています。
取りが意識するべきこととして、
- 手と足が同時に動くイメージを持つ
- 振り上げる時に脇を締める
- 一歩入った時に自分の中心になるようにする
- 裏の転換は中途半端にならないようにしっかりと行う
などがあります。
そして合気道では受身も重要です。
受けのポイントとして、
- 肩と肘を楽にする
- 小指から力を入れ、しっかり掴む
- 相手の動きについていく
- 肘にきちんと頭をつけて受身を取る
稽古を普段している方ならご存知の通り「四方投げ」はきちんと受身を取らないと怪我をする危険があります。
本部道場の稽古では怪我の危険を最大限に少なくする意味でも基本の受身を徹底して指導しています。
今回の動画教材では面白い試みをしています。
基本技でありながらもっとも難しいのが「正面打ち第一教」です。 座技ともなると難易度がさらに上がります。
「基本的な動きは同じなのに立ち技は上手く捌けても座技だとそうはいかない。」
そんな方に向けて立ち技と座技の比較映像を制作しました。
もちろん表の動きも裏の動きも分かるようにそれぞれ編集しています。
さらに編集スタッフに頑張ってもらい、第二教から第五教までも同じように制作しています。
- 第二教と第三教の手の取り方が分からなくなる
- 第四教の極め方が分からない
- 座技の足運びが上手くいかない
- 座技を立ち技のように上手くなりたい
上記のような悩みや願望をを抱えた方にとっては、必見の映像に仕上がっています。
今回の動画教材では杖取りや太刀取りといった、
普段稽古でやる頻度の少ない武器取りについても数多くの技を解説しています。
例えば杖取りの入身投げにおいては、相手が思い切り杖で突いてくると同時に
- 入身をして当身を入れる
- もう一方の手で杖を斬り下ろす
- 当身を入れた手を振り上げて腰を切りながら投げる
などなど細かいポイントがあります。
武器を相手が持っていることで通常の体術よりも怖さを感じるかもしれません。
だからこそ基本の動きがとても重要です。
体術の基本から応用技の数々・受けの細かい動作。
さらにこれまであまり映像化してこなかった杖や太刀などを使った武器取りの動き。
さらには自宅でもできる一人稽古の方法など、
ありとあらゆる角度から合気道本部道場の技と稽古を収録した究極の合気道動画教材が完成しました。
そして今回この動画教材の監修を務めて頂いたのはもちろん、
公益財団法人合気会 合気道本部道場の
植芝充央道場長です。
指導者のプロフィール
- 植芝充央
<経歴>
公益財団法人合気会 合気道本部道場長 - 昭和56年(1981)6月27日、合気道開祖植芝盛平翁を曾祖父にして現道主植芝守央の長男として出生。 平成18年(2006)3月、東洋大学卒業後、財団法人合気会に奉職し、平成27年(2015)、合気道本部道場長となる。 現在、世界140の国と地域に広がる合気道の中心である(公財)合気会合気道本部道場の道場長を務め、 合気道本部道場を中心に国内はもとより世界各地で精力的に合気道の普及振興にあたっている。
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VOL1(収録時間60分)
四方投げ、第一教~第四教など体術の技と受けのポイントを公開
本部道場長が実践する基本の「片手取り四方投げ」の動きとは?
全ての抑え技の基本。「正面打ち第一教」の極意とは?
合気道における全ての抑え技の基本がこの「正面打ち第一教」です。
今回は普段早くて見えていない細かい動きを分割して
解説している貴重な内容に仕上がっています。
これを機会に全ての抑え技の基本である「正面打ち第一教」を極めていきましょう。
「横面打ち四方投げ」の真の正しい捌き方とは?
「横面打ち四方投げ」は相手を崩す正しい位置に入ることで初めて綺麗に捌くことができます。
黒帯でも意外に出来ていないことが多い入身に入る細かい位置と具体的な捌き方を解説しています。
一歩間違えると危ない!「四方投げ」の受けはいつ肘に頭をつけるべきか?
「四方投げ」はきちんと受けをとらないと怪我の危険が伴います。
受けは自分の肘を頭につけるのがポイントです。
これが分かると安全な受身がとれるようになります。実演付きで解説していきます。
「肩取り第二教」受身の具体的な動きとは?
「肩取り第二教」は当身への対応や崩された後の動きなど受けのポイントが細かく存在します。
普段当たり前のように受けていても正しい動きを知ることでより上手に受けられるようになります。
「座技正面打ち第一教」における相手を制するポイントとは?
「座技正面打ち第一教」の動きは基本的には立ち技と同じです。 だからこそ立ち技でのポイントを忘れないことが重要になります。
そして座技では普段の膝行の積み重ねが必要です。実演を交えて細かく解説していきます。
初心者が間違えやすい「正面打ち第二教」と「正面打ち第三教」の手の取り方の違いとは?
初心者の方には分かりにくい第二教と第三教の手の取り方や極め方を細かく比較して解説します。
この映像を見ればもう手の取り方に迷わなくなります。 これを機会に正しい「手の取り方」「極め方」を完全に覚えてしまいましょう。
「座技正面打ち第四教」落として極めるまでの注意点を解説します
初心者の方にはなかなか極めるのが難しい第四教。座技になると動きの難しさも加わります。
ここでは「座技正面打ち第四教」を極めるまでの動きを実演を交えて解説します。
「半身半立ち片手取り四方投げ」軸をぶらさずに綺麗に投げる2つのポイントとは?
「半身半立ち片手取り四方投げ」は、
立ち技の四方投げにはない難しさがあります。
自分自身が崩れずに綺麗に投げるには
- 軸をぶらさないこと。
- 自分の中心で投げること
この2点が重要不可欠です。実演で解説します。
VOL2(収録時間63分)
合気道本部道場が実践する「武器取りの世界」を公開
withコロナ時代必見。全ての技の基本となる単独動作の数々を公開
withコロナ時代に特に重要となるのが自宅でもできる稽古です。 手足が一体となる動きを染み込ませるために 是非今すぐにやって欲しい基本動作の数々を公開します。
「短刀取り横面打ち四方投げ」短刀技だからこその注意点を解説
「短刀取り横面打ち四方投げ」は徒手の「横面打ち四方投げ」とは異なり短刀の刃を意識することが大切です。
入り方、投げ方、極め方、短刀を取るまでの一連の動きを解説します。
「短刀取り突き小手返し」短刀技だからこその難しい捌き方を解説します
一歩間違えれば危険な「短刀取り突き小手返し」は刃を相手の首元に返していきます。
その時の制し方、受けの動き、そして徒手の場合と手首の返し方も異なるのでそのあたりも分かり易く解説します。
「太刀取り呼吸投げ」正確に投げるには正しい柄の取り方とは?
「太刀取り呼吸投げ」は攻めてきた相手を捌いて正確に投げるには正しい柄の取り方があります。
そして転換する時にちゃんと腰を切ることが重要です。
頭では分かっていてもなかなかできない動きの全てを実演します。
「杖取り肘極め」確実に相手を極めるための一連の流れとは?
「杖取り肘極め」
で確実に相手の肘を極めるための一連の流れがあります。
多くの修業者がなかなか上手く極められないのには理由があります。
この映像を観ればその理由が全て分かります。
「杖取り四方投げ」の捌いてからの流れとは?
杖取りだからこそ徒手の四方投げとは異なる動きがここにあります。
相手の杖を取ってからの腰を切るまでの一連の流れなど普段なかなか解説できない細かい動きを分かり易く実演しています。
「杖取り入身投げ」の正しい入り方と投げ方とは?
杖を捌くのは怖さもありますがこの映像を観て理解することでそれも払拭できるでしょう。
杖取りならではの入身投げを詳しく解説します。
「短刀取り正面打ち第五教」短刀の怖さに負けずに相手を制する2つのポイントとは?
立ち技・座技ともに「短刀取り正面打ち第五教」のポイントは
- しっかり相手の肘を制する
- 刃の先から身を外すこと
です。ポイントをしっかり意識することが重要ですがなかなかできないものです。
この映像では分かり易く丁寧に解説しています。
「諸手取り小手返し」本部道場の相手を崩して投げるまでの一連の流れを解説します
「諸手取り小手返し」のポイントは投げる動作の前にあります。
具体的には入身をすること。自分の中心で振り上げることです。実際の動きをこの映像で学んでいきましょう。
「後ろ両肩取り第三教」相手を綺麗に崩すための足捌きとは?
「後ろ両肩取り第三教」は足捌きで相手を崩すことが重要です。
多くの人が間違えているポイントがあります。詳しく解説します。
いかがでしょうか?
合気道を真に極めるために必要な技と稽古を動画教材にぎっしり収録しました。
あなたがこの技と稽古を知り実践することで得られるメリットは
一、正しい体捌きができるようになる
一、怪我を予防することができる
一、座技を立ち技と同じようにできるようになる
一、武器取りが綺麗に捌けるようになる
一、正しい指導ができるようになる
など、これまで以上に合気道を楽しみ、上達できるものばかりです。
よく頂く質問について回答します
Q合気道を始めたばかりの初心者ですが大丈夫ですか?
今回は特に基本から応用まで細かい解説をしています。
そういう方こそ是非観て頂きたいと思います。
Q最近あまり道場に行けてないんですが自宅でも稽古できますか?
はい。今回自宅でもできる稽古法もいくつか解説しています。
是非実践してみてくだい。
Q武器取りはやったことないですが大丈夫でしょうか?
はい。武器取りは難しいですがなるべく分かり易く解説しています。
この映像を見た後是非道場で実践してみてください。
Q前回の「合気道上達革命」との違いは何ですか?
前回よりも細かく体術を解説している点と、
これまで解説してこなかった「武器取り」の技を多く収録していることです。
始めたばかりの方から有段者の方まで勉強になる内容になっています。
Q領収書の発行は可能でしょうか?
可能です。商品に領収書を同封しておりますが、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、
購入後にお問い合わせ下さい。
ご入金確認後に商品とは別に送付します。
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そのため、中古販売、キャッシュバックサイト等から購入されたお客様はサポート対象外になりますので、ご注意ください。
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