合気道や合気柔術の稽古を日々励んでいるのに、
力がどうしても入ってしまい合気が掛からない。
そのせいで相手を崩せない・・技が掛からない。
そんな悩みを解決するためにあなたは有名な先生の本やDVDで学んだり、最近ではYoutubeで学習しているかもしれません。
でも実際道場では「映像でいつも見ている先生のように上手くいかない」といったもどかしさに苦しんでいるなら、このページを5分だけ読み進めてください。
伝説の名人である佐川幸義が残した秘伝の技がついに公開されます。
これからご紹介するのは合気道の源流でもある大東流合気柔術の創設者、武田惣角の高弟子の一人である佐川幸義が開発して遺した技と合気の養成方法です。
佐川幸義先生は武田惣角の合気を継承して、独自に研究・工夫を凝らしながら厳しい修業を半世紀以上にわたって積み重ねました。
その全てを継承したのが、大東流合気柔術錬体会の初代総師範の吉丸慶雪先生です。
そしてその吉丸慶雪先生から全てを受け継ぎ、さらに初心者にも分かりやすい解説を加えて発展させたのが今回の指導を務めている有満庄司先生です。
この映像に収められているのはYoutubeでよくあるように派手な技を得意げに見せるような薄い内容では当然ありません。
有満先生が合気道や合気柔術で本当に大切なことを、初心者から高段者の方まで再現できるようにゆっくりと分かりやすく解説して、実演までしてくれています。
普段稽古に真剣に取り組んでいる方も「まだこんな世界があったのか?」ときっと驚かれるはずです。
そして驚くだけでなく実践する勇気も生まれると確信しています。
等々…悩みや疑問は様々なものがあります。
今回その悩みを解決するのはこれまで決して明かされてこなかった秘伝の技と合気養成術です。
合気道の歴史に詳しい方ならご存知かもしれませんが、伝説の合気名人である佐川幸義先生は徹底した秘密主義で有名でした。
自分の技が表に出ることを極端に警戒し、映像に残す事もメモを取ることさえも絶対に許可しませんでした。
合気について「敵の力を無にする技術である」と語り、指導においては昔の指導でよくありがちな抽象的な精神論は使わず論理的で具体的だったそうです。
この「名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」においても
など、これ以外にも本当の意味で強い武道家になるために必要な全てを、このプログラムで強化&改善し、今よりレベルアップできます。
これは『才能』や『センス』と全く関係ありません。
有満先生がこれまで合気指南講習会を毎月のように開催し、世界中の合気道を始めとした武道家達に伝授してきた経験から動画教材で学び、実践すれば総合的に、結果が出る内容にしています。
また、ケガや、突然全力で稽古できなくなるといった、間違った稽古ではないので、腕、肩や腰を痛める可能性も低いので安心して稽古に取り入れて欲しいと思います。
名人である佐川先生の合気をマスターするのはもちろん簡単ではありません。
事実この動画を作る前にアンケートを取った時にこんな心配の声も届いていました。
「とても辛いトレーニングで自分には無理なのでは」
「特殊な環境が必要なのでは?」
「痛い技は抵抗感があります」
ところがご安心ください。
決して『無謀な辛い稽古』ではありません。
佐川派の特徴は相手(受け手)に力を発揮させて、そこから逆転することにあります。
だから最初は大変ですが、自分のものにできた時には他のどんな流派や打撃系の武道も問題にならない強さを身につけることができるはずです。
そのステップは
この3つのステップを意識して日々の稽古に取り入れて欲しいと思います。
「言うのは簡単ですが同じようにできないよ」
ほとんどの方は少なからず、心配されますが有満先生が指導した方の技は見違えるように上達しています。
繰り返しますが、佐川幸義先生は人に技を教えないことで有名でした。
弟子をとることもほとんどない中で、人間性も含めて認められた吉丸慶雪先生にその極意は受け継がれました。
そして今ついに吉丸先生の弟子である有満先生によって、より現代風に分かりやすく、誰でも再現可能なようにアレンジされたのです。
それが今回のプログラムです。
あなたが
と思うなら「佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」を知り実践して欲しいと思います。
佐川派大東流合気武術 合気錬体会三段
伊藤 清 様
佐川派大東流合気武術
合気錬体会三段
伊藤 清 様
このDVD(オンライン動画)を推薦するに当たり、私なりの当会の特色をご紹介します。
一つ目は、“力を徹底的に抜くことを意識しながら稽古する”ことです。
稽古中、受けを取らせていただくことが多いですが、先生の動きは緩急自在で、一瞬で体勢を崩されてしまいます。その度に「え?」「何で?」という気持ちになります。
こちらも倒されまいと思ってはいるのですが、崩されたり浮かされたりして、つぶされたり投げられたりしてしまいます。
先生は「無意識レベルまで力を抜いているからできる」と言われるのですが...。
これがとても難しく、私などでは入門して10年を超えた今でも力の抜き方が不十分な為、稽古が終わり家に帰る頃、前腕の筋肉がパンパンになっているのに気付くなんてことが多々あります。
二つ目は、“指の先までのびのび使う伸筋制御運動”です。
どのような技を行う時でも、指先に意識を集中し、指先から動くように心がけます。
このように意識することにより、次第に相手の力とぶつかることが少なくなってきます。
しかし、力まずに指先まで筋肉の伸びを伝えること(伸筋制御)は難しく、伸長力基礎訓練法という当会独自の練習法で感覚を養っていきます。
入門者上級者を問わず、毎日練習します。
私の経験ですが、練習中突然腰の辺りがポキポキと鳴り、体にスーッと一本線が入ったようになりました。
足裏まで意識が通り、力みが取れた感じがし、驚いたことがありました。
三つ目は、“一元(一ケ条)技の稽古を重視している”ことです。
一元の稽古を通じて、目付け、間合いの取り方、手捌き、足運び等の身体操作を学び、更なる技の発展のための基礎を身に付けていきます。
さらに、実践を重視していることも当会の特色で、一元の正伝の技の他に実践性に富んだ別伝の技も練習します。
一度、正面打ちで撃ちかかったところ、先生が突然目の前から消え、予想外の位置から倒されたことがありました。
中国武術を練習してきて速い動きには慣れていると思っていた私でしたが、次の動作が出せない位置から「あっ」と思った瞬間に倒されたのには驚きました。
これも一元技の稽古の積み重ねにより可能ということで、日々の稽古の重要性を再確認しました。
当会には、遠方から稽古に来られる方も多くおります。
先生は初めての方でも快く手を取られ、合気上げの感触を伝え、その感触をもとに練習するようにと言われます。
日常の動きとは異なる体の使い方の為、最初は難しいと感じるかもしれませんが、力を使わないということは、力の衰えてきた高齢者や非力な女性にとって学び易いとも言えます。
「大東流合気柔術は筋力に頼る技術と違い、年齢と経験を重ねることで、新しい技ができるようになっていくという楽しみがある」と先生は言われます。
ぜひ、このDVD(オンライン動画)を見て学び、技の向上に、そして充実した人生に役立てていただければ幸いです。
佐川派大東流合気武術 合気錬体会二段
宮川 雅雄 様
佐川派大東流合気武術
合気錬体会二段
宮川 雅雄 様
養神館で修業した合気道の先生に長年師事していました。
合気道の稽古が終わり、先輩から型を教わっている時、大東流合気柔術を稽古していると聞き、技の一つを見せていただきました。
思い出すと、合気錬体会で何度か稽古している、相手の後ろから肩を撫でおろし倒す技でした。
指先、手のひらに力が入っていないのに腰がくだけるように倒れる、不思議な感触でした。
このことが大東流合気柔術を稽古したいと思う、きっかけでした。
十数年前、インターネットで有満先生の道場を知ったことは幸運でした。
しかし、合気錬体会に入門しても、合気道の動きから中々離れることができず、合気上げが少し理解できるまでに10年かかりました。
その間、趣味の狩猟中、山中で凍てついた林道で転倒、左足首を骨折し、股関節も動きが悪くなりました。
整体に通い身体の動きは良くなり、先輩方々から稽古をつけていただき、昨年あたりから合気上げが理解できるようになりました。
また、稽古の間、有満先生の手を取らせていただき、技を分かりやすく、ゆっくりとかけていただくことで、より技を深く理解することができる、感謝です。
佐川派大東流合気武術 合気錬体会 六段
神戸 進一 様
佐川派大東流合気武術
合気錬体会 六段
神戸 進一 様
私と佐川派大東流との出会いは、地元で合気道をやっていた先輩からの紹介で、当時、故吉丸大先生がまだご存命で有満先生が合気上げ講習会を開催している所でした。
早速、私も講習会参加をして「こんな柔らかくスルスルと出来るモノなのか!?」とビックリしたものです。
そして錬体会の門人として稽古に励むことになりました。
凡才な私に対して有満先生は根気よく指導して下さり、私も先生の指導の助けになれる様になりました。
ある日、稽古風景を撮影したDVDを見た時に、自身が受けた力強さに対して技を掛けている先生の姿があまりに自然体過ぎて映像に違和感を感じ、「これは実際に技を掛けてもらわないと理解が出来ないだろうなぁ」と思ったものです。
大東流の稽古を通じて、術理を学び(過程において型を練習する)それを個々人に合った形で活かして行くというのが出来たら良いと考えます。
佐川派大東流合気武術 合気錬体会初段
栁澤 錦 様
佐川派大東流合気武術
合気錬体会初段
栁澤 錦 様
2年前にYouTubeで見たのは、全身に力を入れた男性をたった指一本で易々とつぶす大東流の先生の動画でした。
まさかそんなことが起きるわけはない、と思いつつも本当にあるかもしれないという好奇心が私を動かし、当会の稽古会に参加してみることにしました。
初めて参加した稽古会でしたが直接有満先生に技を掛けていただき、気づけば床に伏しているいう今までの常識とはかけ離れた体験をすることになりました。
私がいくら力を入れても気づけば浮かされ、床に倒れてしまうのです。
これは本物だと思い今に至るまで稽古を続けています。
稽古を続ける中で感じた当会の特徴について少しお話しさせていただきます。
それは技が地味であるということです。派手さはありません。
正直技のカッコよさはほとんどないので、稽古を続ける中で他流他派の方が凄いのかもしれないと思ったことがあります。
ですが実際には有満先生が本当に力を抜ききっているため無駄がなく、地味になってしまうのです。
完全な自然体で行う技だからこそ地味になるのだとわかり、その凄さを理解しました。
たしかに先生の指導どおりに稽古をしていると力を全く入れずに相手を動かしたり崩したりすることができます。
入門以前は特殊な力の入れ方とかがあるのだろう、と勘繰っていたのですがそんなことはありませんでした。
本当に力は要りません。先生の話すポイントをしっかり守ると力を一切入れることなく相手を崩すことができたので、初めて稽古会に参加したときはとても驚いた覚えがあります。
確かにこれを極めていけば派手な技にはなり得ないなと思います。
また当会に入門していて驚いたことの一つは「力を捨てて相手を崩すという技術が合気そのものではない」ということでした。
それまでは力を入れずに相手を崩せたら「合気を使った」と思っていたのですが、それは違うと有満先生は言います。
それは合気に伴う力であり真の合気とは違う、「合気には段階があるのだ」と。
こうした合気の奥深さを知ることができるのも当会の大きな特徴であると考えています。
今回のDVD(オンライン動画)では普段の稽古で学ぶ内容が収録されており、技を掛けるときのポイントも細かく解説しています。
入門当初の私もこのDVD(オンライン動画)に収録されている方法で技を掛けるのに成功しました。
さらに先生がこれまでの稽古の中で一度も公開してこなかった内容も収録されていますので、大東流の本質と実践を学ぶのに最高の教材となっているのではないかと思います。
このDVD(オンライン動画)を見ていただれば、新たな気づきや技の向上につなげられるはずです。
是非見ていただくことをお勧めいたします。
佐川派大東流合気武術 合気錬体会初段
山中 渉 様
佐川派大東流合気武術
合気錬体会初段
山中 渉 様
入門してから、もうすぐ二年になります。
2021年の11月、初めて参加した錬体会の講習会で、有満先生の佐川派大東流合気柔術を体験し、かつてないほどの衝撃を受けました。
私は身体も大きく、過去に柔道、拳法、古流剣術に取り組み、乱取り、組手、撃剣もこなして来たので、腕には多少の自信が有りました。
しかし、有満先生の腕を全力で掴み、抑え込むと、フワッと浮かされ、倒され、潰されてしまう・・・。
脱力していなそうとしても、腕が吸い付いたように離れず、いとも簡単に投げられてしまう・・・。
何度やっても結果は同じ・・・。
なぜやられてしまうのか分からず混乱すると同時に、年齢や体格差を凌駕する本物の武術家に出逢えたことに深く感動し、すぐに門下の末席に加えていただきました。
有満先生は「これは筋力ではなく技術なので、歳を取っても衰えることなく上達し続けられる」と仰いました。
入門当初、私は力みを抜くのに非常に苦労しましたが、有満先生の丁寧な御指導と諸先輩方の温かい励ましのお陰で、挫けずに続けることができ、今では日々試行錯誤しながらも毎回の稽古を楽しめています。
地方から往復四時間かけて錬体会に通ってきましたが、諦めずに続けてきて本当に良かったと思います。
錬体会の良いところは、有満先生も先輩方も、高い技量を有しながらも奢ったところが全くなく、紳士的であることです。
先生も先輩方も詳細かつ丁寧な御指導をしてくださるので、最初のうちは上手くできずに苦労しても、諦めずに修練を続けていれば、誰でも上達できると思います。
このDVD(オンライン動画)をご覧になって、佐川派大東流合気柔術に興味を抱かれましたら、ぜひ錬体会の講習会へいらして実際に体験してみてください。
共に切磋琢磨できる仲間になれれば嬉しいです。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。
一般社団法人
全自衛隊拳法連盟
首席師範
樺 政児 様
私は自衛官時代に近接戦闘所謂白兵戦において敵を制する術として隊員に「格闘」を指導してきました。
そして退官後も会員約2400名を有する「一般社団法人全自衛隊拳法連盟」の首席師範として活動しています。
自衛官時代には世界列強の軍隊格闘術を体験・研究する中において日本古武術こそ最も日本人に適した戦い方であるとの確信を得ました。
列強の特殊部隊インストラクターに「自衛官はなぜ母国の大東流を学ばないのか?」といわれたこともありました。
合気錬体会は、ただ関節技の極め方を練習するのではなく「合気の錬体」となるための稽古であり、武田惣角先生から佐川幸義先生、吉丸慶雪先生、有満庄司先生へと受け継がれた武器術を含む総合武術です。
有満先生のご指導は、例えば基本技として一つの技を指導しつつも、その中に武術の本質(合気の錬体)と実戦的使用法を取り入れてのご指導であり他道場では決して経験できるものではありません。
今回、大東流の「本当の姿」をこのDVD(オンライン動画)によって確認することにより、必ずや今まで以上に大東流の理念の理解、技術の向上に寄与できるものと確信しています。
塩田合気道 道場長
塩田 将大 様
佐川幸義先生による神秘の技がこの映像には収められています。それを実現したのは有満庄司先生の飽くなき探究心です。
合気の世界に正解、不正解を言うのは難しいですが、相手を無力化するという意味ではこれが一つの「解」だと思います。
是非この映像を見て学び実践してください。
大東流合気柔術練心館 館長 教授代理
高瀬 道雄 様
大東流合気柔術練心館
館長 教授代理
高瀬 道雄 様
大東流合気柔術錬体会有満庄司総師範は私の25年来の友人であります。実直な人柄とともに故吉丸師範の技を正確に受け継がれています。
佐川先生の全盛期は70代の技です。そしてその技を学ぶならば有満師範から学ぶことをお勧めします。
色々な事情で直接学べない方は是非このDVD(オンライン動画)を通じて学んでみて欲しいです。本当にお勧めです。
有満 庄司
(ありみつ しょうじ)
鹿児島県出身。
他派大東流と明確に区分する為に創始された名人佐川幸義の75歳までの技術体系である佐川派大東流合気武術の第3代の伝承者。
2001年に佐川幸義宗範の高弟、吉丸慶雪師範が主宰する合気錬体会へ入門。2004年に吉丸師範が体調を崩され、以後、会の存続も危ぶまれる中、師範を助けて「上げ手講習会」などを開催。吉丸師範より合気錬体会総師範に任命される。
合気指南講習会を毎月のように開催し、世界各国の武道家に指導を行う。現代における「合気上げ」「合気下げ」の名人としても知られ、佐川幸義の進化する合気を継承している。
関連する書籍・メディアで多数実績。
伝説の合気名人である「佐川幸義の技を学びたい」
あなたはそんな気持ちを心に抱えた向上心の強い方だと思います。
合気上げ一つとっても流派によって異なり様々なやり方があります。
どれが正解ということはありません。
ただ確かなことは、もし戦わないといけない状況になった時に使えないと意味がないということです。
もちろん危険な目に遭わないように気をつけたり、逃げることの方が重要です。
とはいえ、せっかく合気道、合気柔術を始めとした武道の道に進んだみなさんは、今より強くなりたいという想いを持ってるはずです。
佐川先生が70代で開発したという合気は、体の作用のみで相手を吹き飛ばすもので、晩年まで衰え知らずだったと言われています。
このプログラムにはそんな佐川先生が開発した合気の秘密と上達のポイントを余すことなく散りばめてあります。
初心者や熟練者の区別なく、誰がどこから見ても取り組むことのできるようにしました。
この教材がみなさんの師匠となれるのなら、これ以上うれしいことはありません。
このプログラムの一部をご紹介すると・・・
佐川派合気上げの特徴は力を抜いて花手形を作ることにあります。
他のどんな流派とも違う合気上げの極意を知ることで、力を使わずに相手の体勢を崩すことができるようになります。
普通合気上げはどうしても手首の力で上げようとしてしまいます。では力対力では勝てない場合どうすれば良いでしょうか?
結論から言えば伸筋を使い腕を強化することです。このことを知るだけであなたの合気上げが激変します。
そのために必要な佐川派合気上げの強化方法を解説します。
佐川派大東流には受動力と言う不思議な力があります。と言っても実は誰にもで再現可能なやり方で力を抜く方法です。
ありえない状態からの逆転を実現するこの受動力を強化する方法をお伝えしましょう!
佐川派合気の礎を作る伸張力基礎訓練という稽古があります。この稽古を積み重ねることで合気の礎が完成します。
だからこそ有満先生がかなり力を入れて解説してくれています。この映像を見て本物の合気を会得してください。
剣術家が柔術を使う理由はなんでしょうか?
実は剣を学ぶことが合気道、合気柔術の体術のレベルを上げる近道になります。
これまで秘密にされていた合気柔術の創設者である武田惣角先生の剣の極意を有満先生が分かりやすく解説します。まずは剣を青眼に構えるところから始まります。
佐川派大東流の一元(一ヶ条)を解説します。合気道では一教、一ヶ条と言われる基本でありながら実は最も難しいと言われる技です。
佐川派大東流では受動力を使って柔らかく受けることで相手を制します。全ての合気道家にとって目から鱗の内容です。
伝説の名人佐川幸義の得意技である引き込み腕抑えについて解説します。佐川先生の弟子であった吉丸慶雪先生が度々掛けられていた中で自分のものにしました。
掛けられた相手は驚くほどにあっさり崩されます。その極意をご覧ください。
小手返しとコバ返し。
一見すると似ている2つの技の手の取り方や返し方の違いを分かりやすく解説します。
違いを知ることでこの2つの技の理解がより深まるだけでなく技のキレそのものが増します。
合気道をやってる方の間で「いざという時には使うのが難しい」と言われることの多い三ヶ条も佐川派大東流においては「使いやすい技」として知られています。
ここまで解説してきた伸張力とイメージを活用してどのように掛けるのか?丁寧に解説します。
歴史的には様々な実戦で使われてきた技がこの小手返しです。相手の身体を流して崩しを入れながら小手を取っていく難しい技を丁寧に解説演武します。
いざという時にも有効な危険な技なので取り扱い注意でお願いします。
四方投げは「返す合気で相手の体勢を崩すところ」から全てが始まります。崩しを入れることで相手に反撃されないためです。この技と特徴と具体的な動きを解説します。
これまで学んできた四方投げの常識が覆ります。明日から役立つ具体的な手法も学べます。
入り身投げという基本の技も佐川派大東流は一味も二味も違います。相手に逃げられたり反撃をされない絶妙の動きがここにあります。
ただ捌くのではなく、相手の身体に影響を与えて動けなくします。その方法を学んでください。
内腕抑えという崩し技を解説します。他流派の人にとっては「なぜこれで倒れるのか?」と不思議に思うかもしれません。
でも佐川先生ならではの崩しが存在するのです。相手が倒れるまで掛けていきます。
護身術としても有効な逆倒しという技を解説します。実戦だけでなく稽古での安全な掛け方も分かりやすくお伝えしているので初心者の方も安心して学べます。
より危険な別伝の技も今回は特別に公開しています。
佐川幸義の60歳から75歳の技の特徴として足の使い方があります。手を取られた瞬間足を動かして二元逆(合気道で言うところ二教)を効かせていきます。
足の動きは全ての技に共通して活用できるので見逃さないようにしてください。
佐川幸義の剣術がついに公開されます。基本の握り方から振り方までを、有満先生が分かりやすく解説しています。
合気上げと合気下げを使うことで軽く振っただけで見かけ以上に強い威力が産まれます。
今回の映像のハイライトとも言うべき佐川派大東流合気武術の秘密を第3代伝承者でもある有満先生が語り実演します。
これまで明かされてこなかった佐川幸義、吉丸慶雪先生の関係や受け継がれたきた秘密が明らかになります。
佐川幸義先生の剣術の一つである夢想機先一の型について解説します。
たんなる合わせ技ではなく「出る合気」と呼ばれる相手の小手を制する芸術的な剣術です。この動きを学ぶことでどんな相手と対峙しても必要以上に恐れることもなくなるかもしれません。
これは「名人・佐川幸義が遺した秘伝の技と合気養成術」に含まれているごく一部の内容です。
もしかしたら、とんでもない技の多さに驚かれているかも知れません。
しかし、安心してください。冒頭の「合気上げ」から始まる力を抜くための稽古法を反復して技に取り組むことで体系的に学べますので決して頭がこんがらがることはありません。
そして大事なことですが合気道、合気柔術に限らずスポーツ、武道は楽しむものですよね。
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株式会社トレンドアクア
スポーツ教育事業部
よく頂く質問について
回答します
Q 合気道を始めたばかりの初心者でも大丈夫ですか?
もちろん問題ありません。
なぜなら有満先生が初心者にも分かりやすいように難しい言葉は使わずに解説してくれているからです。
Q 他にも合気道DVD(オンライン動画)がありますが違いは何でしょうか?
これまで世の中に出ることが少なかった佐川幸義先生の技と稽古方法が解説されていることです。
ただ技を見せることはしないで初心者でも再現できるように解説に特化しているのも大きな特徴です。
Q 領収書の発行は可能でしょうか?
可能です。
商品に領収書を同封しておりますが、購入者と違う名義での領収書がご入用の場合は、 購入後にお問い合わせ下さい。
ご入金確認後に商品とは別に送付します。
提案を受けないと決断された方へ
ここまで、私どもの話にお付き合い下さって、ありがとうございます。
きっと今回はご縁がなかったのだと思います。
しかし、合気道、合気柔術を楽しむという気持ち、姿勢は大切に持ち続けてください。
その気持ちを、持ち続けることができれば・・・
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