弓道上達の極意~的中率アップの練習法~【筑波大学体育会弓道部部長 松尾牧則 監修】

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もしご興味がおありなら、少しだけ動画でご紹介します。

▲上の画像をクリックで再生します。
本映像は、斜面打ち起こしです。※正面打ち起こしではありません。

推薦の声。

「分かりやすく初心者指導に最適な内容」
日置當流師家 徳山弓道場十六代当主 徳山英則様

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古流弓術は難しい。特に日置流は戦国時代という背景で形成・発展してきた実戦向きの流派であるため、技術が細かく、力の使い方も微妙で複雑だ。そのため修得し流儀を理解して引けるまで、それなりの年月を要する。
それ故、日置流を全て修めた者は、弓道界において「偉大な弓道家」として後世まで知られる存在となる。
松尾牧則先生の師である稲垣源四郎先生もその一人であろう。

私も日置流を初心者に教える際、悩む部分は多い。
どうすれば射術を分かりやすく指導できるのか、果たして理解してもらえているのか。
初心のうちに日置流の魅力を伝えることは流派継承にも大きく影響する。

この度、松尾先生が制作された動画教材では、射法などのポイントを分かりやすく解説しているほか、時折日置流の用語や教えを織り交ぜ、流派への関心を喚起するような内容にもなっており、初心者指導の心強い味方になってくれそうだ。
この動画教材が多くの人と日置流の出合いのきっかけとなることを期待している。

これから弓道を始める人にとっては最適な指導教材
ドイツ弓道連盟名誉会長 教士六段 フェリクス・F・ホフ様

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The edition of 2 video training materials presented by Prof. Matsuo put the focus at beginners or those who are thinking about to start with Kyudo.

The viewer is introduced by short lectures in which not only the basic steps of the Kyudo but also the expected methods are briefly but clearly presented.

In contrast to the western archery, where you can shoot at a target after a relatively short period of time, the Kyudo is using several methodical steps like gomu yumi, karabiki, shooting at half the distance before one is able to shoot successfully at the mato. The beginner learns through these examples what he has to expect and that in kyudo even little steps need time and effort.

The fact that successful Kyudo is connected to the used equipment and tools is known by all advanced kyujin. On the second video training materials the beginner will receive a lot of answers to that problems, because the video contains an overview of the kyudo equipment, the handling, selection criteria for purchasing. But also maintenance and small repairs are illustrated vividly.

The topics are presented in the form of a lecture and could be certainly of great use to the newcomer and therefore I can recommend this work without restriction.

F. Hoff

松尾准教授によって製作されたこの動画教材は、これから弓道を始めようとする初心者にとって最適な教材です。
この動画教材を見る事によって、弓道の基本を簡単に明瞭に知ることができるでしょう。

短時間の練習で的中を得られるアーチェリー(洋弓)と違って、弓道はいくつかのステップを経ながら修練しなければなりません。
例えばゴム弓や素引き、短距離発射などの段階を踏みながら28mの的前練習まで到達しますが、これらのステップを、この動画教材では詳細に解説しています。

また、弓道を習得するにあたっては道具の知識が必要不可欠でありますが、動画教材の2枚目には、弓具の選び方、取り扱い方について詳細に解説されています。
また、同時にメンテナンスの方法や、簡単な修復についても解説が行われています。

動画教材の内容は、これから弓道を始める人にとっては最適な指導教材であり、初心者の方には是非お勧めいたします。

【推薦者プロフィール】
Feliks F. Hoff。1945年生まれ。
ドイツ、ハンブルクにて稲垣源四郎教授より日置流印西派弓道を学ぶ。
元ドイツ弓道連盟会長(1969-1997)、現在、ドイツ弓道連盟名誉会長(1998-)。弓道教士6段。

初心者はあるべき姿のイメージができ、上級者は自分のフォームの確認ができ、指導者は効率的な指導ができる
清真学園高等学校・中学校 弓道部顧問 佐久間和彰様

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弓道の動きは微妙にして繊細、わずかなズレが大きな誤射を生み出します。
指導の際、弓の張り方、弦輪の作り方、矢番えの位置など、しきりに指導するのですが、やはり難しいものです。
思うに、その一因は生徒があるべき姿を正しくイメージできないことにあります。
言語で動作を伝えるのは、難しいことなのです。

この動画教材は、その欠落を埋めるものとして高く評価されます。
初心者の方は指導を受ける前にあるべき姿をしっかりイメージすることができ、上級者の方は自らのフォームを確認することができます。

また、指導者の方は、生徒と共に観ることにより、より一層、効率的な指導を行うことができます。

この動画教材は、弓道を愛好する方々にとって必携ともいえるものです。

【推薦者プロフィール】
清真学園高等学校・中学校 弓道部顧問
茨城県高体連弓道専門部委員長
指導歴:平成28年度 全国高等学校体育大会弓道競技 男子団体優勝
平成28年度 第35回全国高等学校弓道選抜大会 男子団体優勝 平成28年度 第13回全国中学生弓道大会JOCジュニアオリンピックカップ大会 女子団体優勝 男子団体3位 男子個人2位

高校生に指導をしている私にとって喉から手が出るほど欲しかった映像
山口県宇部フロンティア大学付属香川高等学校 弓道部顧問 藤本秀夫様

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日置流印西派で自ら弓を引き、日置流印西派の教えを忠実に守って高校生に指導をしている私にとって、喉から手が出るほど欲しかった、この映像がやっとこの世にお披露目できることを、大変嬉しく思います。

松尾牧則先生は、筑波大学体育会弓道部の大先輩で、同じ山口県出身ということもあり、大学生の頃から私はとてもお世話になっています。

我々は日置流印西派としての弓の引き方を稲垣源四郎先生、森俊男先生から教わり、現在、指導者としてこの流派を受け継いでおります。しかし、少数派であるために肩身の狭い思いを常にしているのが現状です。これまでに稲垣先生は多くの書物で弓道界に影響を与えてこられました。
さらに森先生は『弓道上達BOOK』によって、多くの写真を用いた説明書を世に送り出されました。
そしてこの度、松尾先生が『弓道上達の極意』で映像化されたことによって、我々が筑波大学弓道場で教わった弓術を、よりわかりやすい動画に仕上げていただきました。
これは三先生による日置流印西派の集大成と言えます。

私自身、今後の指導にこの動画教材を役立てるのはもちろんですが、より多くの弓道家の方々にとって、日置流印西派を習得するための指南書になることは間違いないと思います。

【推薦者プロフィール】
筑波大学体育専門学群 卒業
筑波大学大学院修士課程体育研究科 修了
平成15年4月より、宇部フロンティア大学付属香川高等学校保健体育科教諭・弓道部顧問として勤務

正しい知識、現代の射手に必要な知識をわかりやすく実践的に解説
国際武道大学 弓道部部長 原田隆次様

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今回、松尾先生監修である「弓道上達の極意」を推薦させていただきます。その理由は2点あります。
1つ目は松尾先生の指導される弓道の理論は、伝統的に継承されてきた弓術の理論に正しく基づいているという点です。
さらにその中でも現代の射手に必要な知識をわかりやすく解説しています。
このようなことが出来るのは、きちんとした知識を松尾先生がお持ちだからだと思います。

2つ目は実践的な稽古方法をわかりやすく示している点です。
弓道の稽古においては、正しい知識が必要なだけではなく、その正しい知識をどのように習得するのかということが非常に大切となります。
今回の「弓道上達の極意」では初心者指導の工夫に加え、その指導や稽古のポイントについても解説されています。
具体的な稽古方法を参考にしながらそれぞれの状況に合わせて工夫できる内容になっていると感じました。

先にも述べましたが、松尾先生の指導は弓術の理論に基づいて、わかりやすく、かつ実践的なものとなっています。
道具の手入れ方法なども解説されている今回の動画教材は初心者から指導者まで多くの方に参考にしていただけるものと確信しています。

【推薦者プロフィール】
大分県立日田高等学校→筑波大学体育専門学群(筑波大学体育会弓道部所属)→筑波大学大学院人間総合科学研究科(2014~2015、筑波大学体育会弓道部コーチ)→国際武道大学体育学部武道学科特任助教
平成20年度全国高等学校総合体育大会 弓道競技 団体出場
第63回国民体育大会 弓道競技 少年男子 遠的2位 近的7位
第58回全日本学生弓道選手権大会 男子団体 ベスト8
第59回全日本学生弓道選手権大会 男子団体 ベスト8
第44回関東学生弓道選手権大会決勝大会 男子団体優勝
第60回全日本学生弓道王座決定戦 男子団体 ベスト8

弓道部の指導に携わる全ての先生方にとって心強い指南動画教材
日本体育大学教授 アテネ五輪アーチェリー銀メダリスト 山本博様

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学生指導を極められた松尾先生なればこその、「弓道上達の極意」満載の指南動画教材です。
松尾先生とのご縁は2005年からになります。
和と洋の違いこそあれ、狩猟の道具から武器へと発展した歴史を持つ和弓とアーチェリーが、今日ではスポーツとなり世界中の皆さんに親しまれています。
その弓文化への熱い情熱と、卓越した指導力を兼ね備えた松尾先生のことを知った私が、先生の下を尋ねて行ったのがきっかけです。

私たちは、弓の目的である的中を極める極意を探究している仲間です。
この指南動画教材は、射法指導から練習法、弓具の取り扱いに至るまでアーチェリーの極意にも通じる素晴らしい内容です。

この動画教材をご覧になった皆さんは、弓道の極意を知り、ご自身の上達を体感して、これまで以上に練習や大会に臨むことが楽しくなることでしょう。
また、学校教育の現場においては、弓道部の指導に携わる全ての先生方にとって心強い指南動画教材となるはずです。

自信を持って、松尾先生の「弓道上達の極意」動画教材を推薦いたします。

【推薦者プロフィール】
日本体育大学 教授 博士(医学)
公益財団法人 東京都体育協会 会長
2020年東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会 顧問
1984年ロスアンゼルスオリンピック競技大会 アーチェリー 銅メダリスト
2004年アテネオリンピック競技大会 アーチェリー 銀メダリスト

指導者プロフィール

監修者プロフィール

筑波大学体育会
弓道部部長・監督
松尾牧則

松尾牧則

1962年山口県柳井市生まれ。
筑波大学大学院修士課程修了。日本武道学会所属。錬士6段。
国際武道大学体育学部武道学科教授、同大学弓道部監督を経て筑波大学体育専門学群准教授、及び体育会弓道部部長。

専門分野は、武道論・弓道(弓道史・弓道論・弓道指導法)。
おもな研究に、「大和流弓術における堂射及びその稽古段階に関する一考察」、「日本の矢と矢羽文様について―矢羽文考」、「武道家川島堯の事績に関する研究」などがある。

また、オーストリア・ハンガリーなどで弓道セミナー講師を務めるなど国際的な活動も行なっている。

<競技実績>
第29回全日本学生弓道選手権大会 団体優勝
明治神宮奉納全国弓道大会 個人優勝2回
全日本弓道大会 個人準優勝(錬士の部)

<指導実績>
第19回全国大学弓道選抜大会 男子団体優勝
第27回全日本学生弓道女子王座決定戦 女子団体準優勝
第34回全関東学生弓道選手権大会 女子団体優勝
第39回全関東学生弓道選手権大会 男子団体優勝

<著書> ※共著者の敬称は省略させていただいております。

●「はじめての弓道: 美しい所作が身につく。心と体を鍛えて健やかにする。」誠文堂新光社(2016年)
●「大和流弓道天地人巻抄」一粒書房(2014年)
●「弓道―その歴史と技法」日本武道館(2013年)
●「弓具の雑学事典」森俊男、佐藤明、黒須憲、山田奨治との共著(日本武道学会弓道専門分科会編)、スキージャーナル(2010年)
●「もっとうまくなる!弓道 (スポーツシリーズ)」ナツメ社(2007年)
●弓道専門季刊誌「弓道日本」(太陽書房)の編集委員を務める。

書籍

弓道でこんな悩みはありませんか?

  • YouTubeや無料の動画を沢山みて何が正しいか混乱している
  • なかなか中らず的中率が良くない
  • 早気になってしまう
  • 的中率が安定しない
  • 会が安定しない、保てない
  • 思うように指導できない
  • なかなか上達できずに停滞している
  • 独学では限界を感じているけれど、近くに良い指導者がいない

などなど……。

弓道をやっていれば、何かと悩みや、なかなか思うようにいかないことがあるものです。
1年、2年と停滞している人もめずらしくないでしょう。
とりわけ早気で悩む人は多いようですが、なかには射形はきれいだと言われるのに、中りがないという悩みを持つ方もいます。

また、指導をする側としても大きな苦労があることでしょう。
どうやって指導したら効果的なのか分からずに、手探りで指導をせざるを得ない人もいると思いますから。

弓道が思うように上達しない理由

なぜ、思うように弓道を上達させられないんでしょうか?

その答えはとてもシンプルで正しい稽古をしていないからです。
正射必中というのは、正しい射をすれば必ず中るという意味ですが、稽古も同じで正しい稽古をすれば自ずと上達していくものです。

ですが、そもそも何が正しいか分からないという人もいれば、実は分かっているつもりになっているだけで正しい稽古が何か分からないままに稽古をしている人もいます。

こうしたそもそも分かっていない場合は当然ですが、断片的な知識や表面上の理解で分かった気になっていたり、本や人の意見を聞いているうちに何が正しいかわからなくなってしまったり、迷ったり、それらは上達を妨げる原因となっていきます。

教え子を男女ともに全国大会で優勝させている弓道研究家

冒頭でご紹介させていただいた松尾先生は、明治神宮奉納全国弓道大会にて2度の優勝を経験されており、教え子を全国大会で優勝に導いた指導実績もあります。

しかし、初めから結果を出せたわけではありません。
指導をしていても、センスがある人、才能がある人は当然どんどん伸びるんですが、イマイチついていけないという人が必ずいるものでどうしても差がついてしまっていました。

一方、才能やセンスがあるといってもそれは適切な稽古があってこそ伸びるものです。
教え子の才能やセンスに頼っているだけではなく、より伸ばすにはどうしたらよいのか、常に悩みを抱えていたそうです。

弓道の研究を進めながら、それをどう上達に生かせばいいのか?
ということを常に考えていたそうです。そんなときあることに気づくことがありました。

松尾先生は弓道史や流派の研究といった先人の歴史から学ぶことはもちろん、現代のコーチング理論や指導法なども積極的に学び研究することでどうすれば、弓道を上達させられるか?ということを突き詰めていきました。

常に大学で教える立場にありますから弓道をずっと練習してきた上級者を相手にすることは多いのですが、まったくの初心者も弓道部に入部してくることはありますし、大学の授業ではまったくの初心者を相手にすることがほとんどです。

そうした日々の弓道の研究と様々なレベルの人たちを見ていく中で、大きな気づきを得ることができたと言います。
それがこの後、お伝えする3つのポイント
です。

その気づきと経験をもとに今も数多くの人たちを指導しています。

実は、才能がなくても今より美しく弓が引けるようになり、自分の成長を実感することは決して難しいことではありません。

間違った稽古で上達できていない……

しかし、現在、指導する立場の人がよく弓道を理解していないことが原因で本来の武道としての弓道を教えられていない、体に無理な負担がかかってしまって怪我をするといった人まで出てきてしまっている始末です。

また、また、自己流で続けているので、思ったように効果が出ないという人も多いようです。
自己流はたいていの場合、効率が悪くてうまくいかないものですし、身体の仕組みや弓具についてしっかり理解ができていないことも原因となります。

特に弓道の場合、近くに指導者がいない、稽古する場所が限られるという方も少なくありませんから、なおのこと射技学習・習得に悩むケースは多いのではないでしょうか。

日本古来の弓術から現代弓道まで精通し、教え子を日本一にさせた先生による弓道上達法とは?

ですから松尾先生は、弓を引く全ての方に今すぐにでも、

『正しい知識に基づいた効果ある稽古』

を知ってほしいとお考えになりました。
そんな思いから、この『弓道上達の極意』を作って提供することにしたんです。

しかし、実はこのような悩みや疑問は、全て今回ご紹介します筑波大学にて弓道を研究され、学生の指導も行なっている松尾先生のプログラムで解決することができるとしたらどうでしょうか?

松尾先生は国際武道大学を経て現在、筑波大学にて弓道の研究をされており弓道の歴史から現代弓道まで精通しておられる方です。
そんな松尾先生だからこそ伝えられる方法というものがあります。

  • 「的中率を上げるための方法」
  • 「早気を解消する方法」
  • 「正しい射法八節」
  • 「正しい道具の扱い方」
  • 「結果につながる指導方法と練習方法」

など、これ以外にも弓道に必要な全てをこのプログラムで強化&改善し、90日以内に弓道を上達させられるようにしています。
もちろん、指導者としてもこのプログラムのやり方を活かすことで、結果を出させることも可能でしょう。

これは『才能』や『センス』と全く関係ありません。

松尾先生がこれまで20年以上、指導者として数多くの人たちを導いてきた経験から年齢、性別、弓道歴に関係なく、全ての人が弓道を上達させることができるポイントをまとめ、初心者が実践しても総合的に、そして大幅に結果が出る内容にしています。

実践すれば、間違いなく結果につながると確信できる内容です。

また、ケガをしたり、突然弓を引けなくなるといったことが起こるような間違ったやり方ではありませんから将来的に怪我につながるようなこともありません。

プログラム通りに実践していただければ、大幅に弓道が上達していきます。
これは、適当につくった付け焼き刃の稽古メニューではなく、20年間以上、現場であらゆる弓引きの方に関わって指導してきた経験に基づいて作られたものです

現在、弓道で悩んでいる人たちにとって、性別や年齢、体力、センス、経験に関係なく、簡単に効果が期待できる稽古法です。

弓道上達における効果的な3ステップとは

もしかしたら厳しい稽古をしなくてはいけないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。
そんなことはありません。
弓が引けるなら簡単にできる方法です。
弓道場に行かなくても自宅でも稽古できる方法もあります。

とてもシンプルでたった3つのことを意識すればいいだけです。

  • 1. 射法八節を正しく理解する
  • 2. 弓具の扱い方を正しく理解する
  • 3. それらの正しい知識をもとに稽古をする

なかには
「こんな当たり前のことで……?」
とか
「本当に簡単に弓道が上達するんでしょうか……?」
と思われる方もいるかもしれません。
不安な気持ちになるのも分かりますが、変わった方法や安易な近道を求めるからうまくいかなくなるのです
正しい方法なら地道にしっかりと取り組むだけで短期間で上達することは可能です。

多くの方が少なからずそのような心配をされていますが、松尾先生の指導によって全国大会で優勝している学生もいますし、海外の方まで上達を実感されているようです。

その実績があるからこそ多数の書籍を執筆され、季刊誌の編集もされています。
大学でも研究を続けていらっしゃいますし、学生への指導もされています。
先生自身の弓道経験はもちろん、そうしたこれまでの弓道の研究から得られた深い知見があるからこそ語れることもありますから、一見すると「それだけで?」と思われるようなことに実は大きな違いがあるものです。

その違いが分からないから、うまくいっていないと言っても過言ではないと思います。

実績ある松尾先生の教えであれば、

  • 安定感ある美しい射
  • 高い的中率
  • 安定した的中率

を手に入れることができます。

弓を引く方なら初心者が実践しても、このプログラムで弓道を上達させられることでしょう。

あなたが、

  • なかなか中らず的中率が良くない
  • なかなか上達できずに停滞している
  • 早気になってしまう
  • 的中率が安定しない
  • 会が安定しない、保てない
  • 思うように指導できない

とお悩みなら、このプログラムはあなたにとって救いの手になるでしょう。
あなたが今抱えている悩みがきっとなくなります(保証の詳細は後述します)。

ですから、このプログラムを是非実践してみてください。

日頃の練習や一人で練習してもかまいませんし、もちろん指導に取り入れていただいてもかまいません。

繰り返しますが、この『弓道上達の極意』には、年齢、性別はもちろん、弓道歴や経験年数などにかかわらず弓道を上達させるポイントを映像と解説で分かりやすく紹介しています。

初心者が実践しても、総合的にそして大幅に結果が出る正しい知識と稽古法を詰め込んでいます。

このプログラムの一部をご紹介すると……

初心者でなかなか感覚が掴めない場合には矢を●●して調節するといいのは知っていましたか?

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安全上も技術向上の観点からも、初心者の場合、初めのうちは通常とは少し違った矢を用意しておくといいのですが、その理由と具体的にどんな矢を用意するといいか解説します。
まずはこの矢で始めて徐々に通常の矢にしていくと段階を追って成長でき、無理なく上達することができます。

あなたの的中を妨げる意外な原因と対策とは?

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納得のいく的中にならない……的中率が不安定……という方は必見です。
狙いが正しくない、早気になる、など様々な原因があるとは思いますが、中には盲点となるような原因もあります。
是非、動画教材で詳細を知って早めに修正してください。

矢が思ったよりも下に飛んでしまう?
だったらこの修正法がお勧めです。

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もしかしたら矢そのものに問題があるかもしれません。
実は、ある方法を使うとその原因を突き止めやすくなるのですが、知っているでしょうか?
原因が分かれば対処できますからこの方法は確実に知っておいてください。

矢が的よりも上に飛んでしまって的中しない方へ。
意外と知らない原因とその対処法とは?

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矢が的よりも上に飛んでしまう場合、あまり知られていない意外なところが原因になっていることがありますので、足踏みから見直すことをお勧めします。
動画教材の中で簡単にできる具体的な方法を解説します。

美しい弓構えを生み出す3つのポイントとコツ

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これを意識すると美しい弓構えになり、その後の動作にも影響が出てきますので、必ずこの3点を意識しながら弓構えをするといいでしょう。

正しい手の内を作るには親指と小指の使い方をこうするといい

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手の内の感覚がいまいち分からないという方はこの親指と小指の関係を知っておくといいでしょう。
動画教材の中で手の内の作り方をアップの映像を交えながら詳しく解説していますので、とても分かりやすく正しい手の内が作れるようになります。

手の内をつくるときに手ばかり見ているとあるポイントを見逃してしまうことがあります。正しく手の内をつくる際に見逃してはいけない手のひら以外のポイントとは?

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手の内をつくるには意識を手に向けるのは当然ですが、実はそのときに見落としてしまうポイントがあります。
それを指導者が指摘できるようにする方法と、自分でも気づけるようになる方法をお伝えしますので、正しい手の内を作れるようにしましょう。

正しい胴造りをするための重心の置き方とは?

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胴造りは簡単に言うと姿勢を正すということになりますが、体の感覚が鋭い人でないと、初心者はなかなかすんなりとはいかないものです。
重心の感覚がとても大切になりますので、この方法で正しく胴造りができるようにしてください。

ゆがけを新調した場合、初めて使う場合にやるべき最初の手入れとは?

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いきなり普通にはめてしまうとあまり良い使い方ができません。
特に最初のうちは感覚をしっかりと養う必要がありますので、これを知っておかないと上達が遅くなってしまいます。

安土まで矢が届かない?だったらこの3ステップの練習方法がおすすめです。

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初心者は28m先の的、安土に届かないケースがあります。
そんなときには手始めにある練習方法をするのがお勧めです。
動画教材にてご紹介している3ステップで28mの的に当てられるようにしていくとスムーズですのでその方法をお伝えします。

指導者の方へ。初心者と上級者が混ざっていると練習しにくくなるケースはありませんか?この方法を使えばそれが解消されます。

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贅沢に弓道場を使って練習できる人は少ないと思います。
特に部活などでは的と安土だけの簡易的な練習場になっているケースもあるようです。
そこで、効率よく指導ができる練習方法をご紹介します。

あるツールを使うことで自分の射を自分1人で効果的に矯正できる方法

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これをやることで次のキャッチ動作が決まってきます。
自分の射を客観的に知ることができれば、自分1人でも射を改善させやすくなります。
ただ、なかなか自分の射を見ることはできませんが、動画教材の中である方法を解説していますのでそれを使ってみてください。
大学だからこそできる方法ではありますが、あるものを使えば個人でもできますので、その方法をご紹介しています。

現代弓道で選ぶべき正しい胴造りの方法とは?

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胴造りには弓を引く状況に合わせた種類がいくつか存在しているのですが、その中でも現代の弓道に合っているやり方を解説しています。
そもそも種類があることを知らない人も多いようですが……。

美しい残身にするために意識すべき、会における●●●とは?

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残身は会のときの“ある動作”が大きな影響を及ぼしますので、それを動画教材の中で解説します。
●●●を変えることで残身が変わることが映像でも見て取れますから、いろいろと試してみて自分にあった最適な方法を見つけてください。

会で悩んでいませんか?実は会がうまくいかないのは、その前の段階の引き分けに原因があることも……

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会で悩む人は多いですが、その前の引き分けの時点で誤っていると会に影響が出かねませんので、正しい引き分けのやり方と、常に同じ位置で引き分けができる方法をご紹介します。

手の内はこうしてつくると正しい射ができる

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動画教材では手の内の様子がよく分かるように主観的な映像で実際に手の内を作っている様子が分かるようにしています。
これでもう手の内で迷うことはないでしょう。

初心者で離れや残身に課題がある場合にやるといい2つの対策とは?

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初心者で残身を注意される場合には、この2つのやり方でやってみると改善が期待できますのでお勧めです。
ちょっとしたことなので弓道をやっている人なら簡単にできる方法です。

会における伸び合い動作で大切になる“ある感覚”とは?

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早気になってしまったりうまいこと会ができないという方は、ある感覚が抜けていることがあります。
これを意識すると会の感覚が分かるようになり、早気の防止につながります。

残身はつくるものではないと思っていませんか?
むしろ、ある条件下であれば問題ないどころか、プラスにはたらくのですが……

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残身というものは離れの後に自らつくるようなものではないというのは正しいことではあるのですが、実は初心者のうちはそうでもないことがあります。
もちろん、最終的にはつくるような残身ではダメですが、それまでにはあるやり方に沿ってつくってみるとうまくいきやすくなります。

できるだけ無駄なく効率よく射術を覚えるのに最適な練習方法とは?

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弓道に近道があるわけではありませんが、わざわざ遠回りする必要もありません。
最初のうちは特にこの練習を重ねてステップアップしていくと効率的になるというやり方をお伝えします。
自身の成長に、指導に活かしてください。

素引きやゴム弓では問題ないのに的を前にすると良い射ができなくなるという方にお勧めの練習方法はこれ

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いざ的を前にすると、今までやってきたことが発揮できずにうまくいかなくなる……
そんな人に最適なの練習がありますので、その練習方法を解説します。
まずはこの方法で上達させることで、実際に的を前にしても的中できるような状態にまで持っていくことがでます。

なかなか中らないという初心者がやるべき的を見るコツとは?

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的を狙うときにはある部分を意識しておくと中りが多くなりコツが掴めるようになるんですが、それを知らずに非効率なやり方をしているケースがあるようです。
そのポイントをお伝えします。

手の内をつくるときにやってはいけないある動作とは?

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これは初級者は特についやってしまいがちな動作なんですが、これをやると手の内のつくる前にできていた良い形が作れても崩れてしまいます。
当然、打ち起こし、会とその後の動作にも影響しますから確実に対処しておきたい動作です。

的中率を上げるのに役立つ、打ち起こしをするために大切になる右手の使い方とは?

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良い打ち起こしをするためのポイントを押さえると狙いもよく定まりますから的中もしやすくなりますし、その後の引き分け、会、離れ、残身にも良い影響が及びます。
必ず押さえておきたいポイントですから、動画教材の中でモデルの射手を通じて解説をしています。

自分の射技を知り、射の感覚を養うことで技術を高める練習方法

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自分の射技がどうなのか客観的に知ることは難しいですが、この方法を使うと自分の射技がわかり、感覚も養っていくことができます。
大がかりなシステムを使っているところもありますが、個人ではさすがに難しいため、ある道具を使うことで簡単にできるようになる方法をお伝えします。

正しい会の感覚を身につける素引き練習の方法

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矢をつがえない素引きをすることで、手軽に会の感覚を養う練習方法をお伝えします。
弓に弦が張ってあればどこでもできる練習ですので、家でも練習は可能になります。
この方法で数をこなすことで、会の感覚が研ぎ澄まされていき、早気を防止することも可能です。

素引きで分かる弓道上達の9つのポイントとは?

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単に素引きをしているだけでは筋力トレーニングと変わらないただの運動です。
動画教材ではモデルの射手を指導する形で9つのポイントを指導していますので、それを参考に素引きがどんな練習につながるのかを知ってください。
効率よく練習ができるようになることでしょう。

これが素引きでやるべきことと、やってはいけないことです

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素引きでは実際に矢をつがえているかのように引き分け、会までを意識していくわけですが、放つところまではいかないのは当然としても、他にもやってはいけないNG動作があります。
反対にやるべきこともありますので、その両方をお伝えします。

初心者にお勧めのゴム弓を使った「会→離れ→残身」の流れを良くするための練習とは?

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上級者は問題ない場合が多いようですが、初級者の場合には体のある部分を意識することで会から離れ、残身という一連の流れが良くなっていきますので、その方法をお伝えします。

注意!間違った弦の張り方と弓の使い方をしていませんか?
これを知らないと危険ですし、本来の弓の性能が発揮されなくなりますので、正しい弦の張り方と弓の使い方を知ってください。

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弦の張り方は経験者や指導者から学ぶと思いますが、なかにはよく分かっていないままに指導しているケースもありますので、注意が必要です。
安全面でも技術面でも知っておく必要のあることをお伝えしています。

的中を道具のせいにしてはいけないと思っていませんか?
意外とあなたの的中率が不安定なのは道具の影響かもしれませんので、今すぐこの方法で道具の確認をしてみてください。

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思ったように的中しないことを道具のせいにするというのはちょっとどうかと思うのが普通の感覚でしょう。
しかし、道具が悪くて射に影響が出ることも当然あるわけですから、その見分け方をご紹介します。

今まで的中率が悪いと悩んでいたのはなんだったのか?と思えるほど簡単に的中率を上げる方法とは?

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ある条件に当てはまる場合には矢のある部分を調整することで、狙ったところに飛びやすくなりますので、結果として的中率が上がり、安定もします
簡単にできますので、その方法を知って役立ててください。

離れの悩みを克服する方法

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初心者のうちの離れでは、弦が耳にあたってしまい痛い目にあうことがあったり、タイミングがいまひとつ合わなかったりと、なかなかよい離れができずに苦しんでいるケースがあるようです。
そんな人に役立つある方法を解説しています。

分からないことがあれば松尾先生に直接聞けます

動画教材だけでも十分に上達できるような構成にしてますし、分かりやすい解説にしていますが、それでも「この場合はどうしたらいいの?」とか「この部分をもうちょっと詳しく知りたい」など、何かしら詳しく知りたいことが出てくることもあるかと思います。
特に一所懸命に取り組む方ならなおのこと質問したいことが出てくることでしょう。

そこで、松尾先生に無理を言ってメールで質問を受け付けていただけるようにお願いしました。
その結果、動画教材を手にしてから180日の間なら質問を受け付けるということで承諾を得ています。

その間なら質問回数に制限は設けませんから何度でも質問していただけます
(といっても無意味な質問を何度もしたり、常識の範囲を超えると判断した場合にはこの限りではありませんが、一般的な常識をもって普通にご質問されるのなら何ら問題はありません)。

つまり、つまり、あなたは松尾先生に核心となるポイントを教わりながら、相談もできるという環境に身を置いて弓道を上達させることができるということです。
松尾先生をコーチにおくようなものでしょうね。

普通は動画教材や本では先生に直接聞けるようなことはありませんが、弓道に取り組む人のためになるなら、ということで協力していただけることになりましたので、この機会を是非とも最大限に使っていただきたいと思います。

ただ、あまりにもたくさんの質問が来てしまいますと、さすがに松尾先生も答えられなくなりますので、いつまで続けるかは未定です。ですから今だけの特典だと思っていただくのがいいと思います。

このページから松尾先生に質問ができるという記述がなくなった時点で受付は終了となります(もちろん、それまでに申し込んだ方には期限いっぱいまでご質問いただくことは可能です。途中から急に質問できなくなるということはありません)。

価格とお申し込み方法

松尾先生の「弓道上達の極意」ですが、そろそろ価格が気になるという人もいるでしょう。
価格に関しては、正直とても悩みました。

できるだけお求めやすくしたいとは思っているですが、あまりに安くし過ぎると本当に価値あるものなのにその価値を感じてもらえず、宝の持ち腐れになってしまいます。
とはいえ、高すぎて手が出ないというのも避けたい。

そこで、いろいろと考えました。
松尾先生にまとめていただいた動画教材は、これまで松尾先生がやったきたこと、指導者として結果を出させてきたことをまとめたものになります。
しかも、一般的な動画教材と違って180日にわたって回数制限なく、松尾先生に弓道に関することなら何でも相談することができます。

つまりは、オンラインとはいえ、松尾先生があなたのプライベートコーチになってくれるようなものです。

ですから、もし3万円ほどの価格だとしたら月に5000円の指導料に加えてノウハウがついてくるようなものですから安いものではないでしょうか?
ですが、3万円という価格は絶対額としてはどうしても高く感じるということは否めません。

そこで、もっとお求めやすくするために、24,000円でどうかと考えました。
これなら適正価格よりも安く価値あるものを提供できるだろうと思います。

しかし、そうはいっても24,000円という金額でもやはり手が出にくいと思います。
そこで、数量限定(200個)とさせていただきますが、さらにお求めやすくしまして、17,000円で提供させていただくことにしました。

なお、3回までとはなりますが分割での購入も可能です。
そうすれば1回あたり5760円ほどになりますから、とてもお求めになりやすい金額でしょう(カード決済の分割の場合に手数料が別途かかります)。

さらに、自信を持ってお勧めできる動画教材ですから、万が一動画教材の通りにやり、松尾先生に質問をしてもうまくならなかった場合は、動画教材の代金を返金させていただきます。

通常価格:24,800円
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

特別応援価格
17,000円
(税込18,700円)
DVD2枚組 配送版 収録時間 DVD1, 80分 DVD2, 83分

本映像は、斜面打ち起こしです。
※正面打ち起こしではありません

※SSL(暗号化)で守られた安全なお申し込みページに移動します。

<発送について>
  • 注文確定日の翌営業日に神奈川県から発送致します。(日曜、祝日、夏季休暇および年末年始を除く)
  • お届けまでの日数は、発送後2日から4日です。(一部地域を除く)
  • 配送はクロネコDM便です。
    ポストに投函・配達となります。
    発送方法の変更はできません。予めご了承ください。
  • 申し込み集中につき、発送まで少々お時間をいただく場合がございます。その場合は順次発送となります。
中身がわからないようにお届けします。
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※DVDと同じ内容をオンライン版でも購入いただけます。
オンライン版は決済後に直ぐに見れます。
ご購入メールアドレス宛にログインIDとPWをお送りします。

更に今なら!期間限定2大特典付き

特典1・個別メールサポート

弓道の上達や指導でお困り方、今回ご購入いただく方へ。

何でも相談ください。
動画教材の内容に関する不明点や実践したうえでの悩みのご相談をお受けします。
当社の方針は教材を購入していただいて終わりではなく、ここからが始まりです。

私は別に動画教材を販売したい訳ではありません。
弓道の上達や指導法でお困りの方を手助けしたいのです。
なので、これをご縁に出来る限りの協力をさせて頂きます。

動画教材を御覧・実践になって不明な点、練習法、お悩みなど、ご相談をお受けいたします。

【サポート期間】ご購入日から180日以内
【サポート回数制限】無制限
【サポートの連絡方法】購入後に商品の同封書類およびフォローメールで連絡します。

特典2・安心の返金保証

もし、あなたが教材の内容を十分実践されたにもかかわらず、結果が全く出なかった……という場合には、ご購入日より90日~180日以内に弊社までメールにてご連絡ください。
確認のうえでお送りしたプログラム一式をご返送いただき、返金の手配を取らせていただきます。

要するに、あなたは180日かけて本当に購入するかどうかを決定できるということです。

ただ、真剣に取り組む方に手にしていただきたいですので、返金は下記の3条件を全て満たした方になります。

1. 購入日から90日~180日以内に連絡を頂いた方
2. 期間内にメールサポートを5回以上利用した方
3. 過去に弊社商品購入後、返品返金特典を利用したことがない方

返金の際にはメールで「名前・購入日時・口座情報」の3点を教えていただければ、返品確認後、お支払いいただいた費用から、返金手数料(756円)を差し引いた金額を10営業日以内にご指定の銀行口座にお振込みさせていただくことをお約束します。

※返送にかかる送料はお客様でご負担願います。
上記規定以外の、お客様都合による返金は一切認められませんので、ご了承くださいませ。

         ※上記の2大特典は、期間限定から販売期間中は永久適用に変更となりました。

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松尾先生の指導を受けた方の声

少ない時間の中でも直すべきことを指摘していただき、
自分で気づいていなかった改善点にハッとさせられます

お客様の声
坂井卓行様

松尾先生には、学生時代にコーチとしてご指導を受けておりました。
その後20年以上を経過して、現在社会人として弓道を再開した今、縁あって再び先生のご指導をいただいております。
社会人では毎日矢数をかけるのが難しく、平日はイメージトレーニングと素引き、週末などに稽古という形になり、弓道上達のための環境としてはどうしても練習量が不足してしまうのがネックです。
松尾先生は、普段は筑波大学弓道部の監督として学生さんたちの指導に励んでおられますが、私たち社会人に対しては、環境の違いを踏まえたうえで、直すべきポイントを絞ってご指摘をいただいていると感じます。
少ない指導時間の中でも直すべきポイントを絞ってご指摘をいただき、自分で気づいていなかった改善点にハッとさせられたり、後から深く納得したりしながら稽古をしています。
日置流印西派の指導者が多くはいない中、学生時代に続き松尾先生のご指導を受けられるのはありがたいことと思います。
この動画教材は、初心者はもちろん、部活動の運営に携わる指導者や上級生にとっても、効果的な指導の仕方を学ぶ教材として活用できると思います。

射が正しいか?という疑問がありましたが、
「根拠ある正しさ」を確認できました

お客様の声
布施智瑛様

高校時代の私は、弓道の練習において、しばしば自分の技術に自信がなくなっていました。
それは、結果が伴わないからではなく、「その射技が果たして正しいのか?」に疑問を持ち始めてしまうからでした。
指導を受ける機会がなく、書籍を参考にして練習していた私は、「正しい技術とは何か?」の答えを見つけられず、悶々としていました。
そんな私が、大学で出会った日置流印西派は、歴史的な背景を踏まえた正しさの完成形の一つでした。
松尾先生は、私たちの射をとても細かいところまで観察した上で、丁寧に日置流印西派の弓を指導してくださいます。
その内容は、私たちの技術向上の指針となり、また「根拠ある正しさ」を確認できるものでもありました。
松尾先生は本学弓道部卒業生であり、現在まで弓道指導と弓道研究を両立されてこられた方ですので、弓道の指導力と知識量は折り紙付きです。
この動画教材には、松尾先生の知識と経験の粋が詰め込まれています。
その内容は日置流印西派の基礎的な射術から、道具の扱い方や練習方法まで、多岐にわたるものになっています。
ただ的中だけを求めるのではなく、弓道の周辺知識とともに弓道にどっぷりと浸かりたい方々へ、特にオススメします

※布施さんは、第45回関東学生弓道選手権大会 秋季決勝大会にて準優勝。

全日本学生弓道女子王座決定戦にて皆中賞
自信を持って次の矢を引くことができています

お客様の声
花島夏芽様

私は昨年の4月に筑波大学で弓道を始め、松尾先生の指導を受けています。
高校時代までは弓道と無縁だった私は、弓具の名前も射法八節、日置流についてもなにもわかりませんでした。
松尾先生は胴づくり、手の内の作り方など弓を引く時の一連の動作を、弓道の歴史も交えてわかりやすく教えてくださいました。
また、私たちができるだけ弓具をいつも同じ状態に保てるように?の手入れの方法なども教えてくださいます。

松尾先生はうまくいったときは「いいよ」と声をかけてくださり、そのことによって私は自信を持って次の矢をひくことができています。
また、うまくいっていないときは修正したほうがいい個所を、どうしてそのように修正したほうがいいのかを明確にしながら指導してくださいます。
この動画教材には、松尾先生に教わっていることが凝縮されていると思います。

私もこの動画教材を繰り返し見ながら、さらなる上達を目指したいと思います。
みなさんも是非この動画教材をご覧になることをお勧めします。

※花島さんは第40回全日本学生弓道女子王座決定戦にて皆中賞を受賞

悪い射癖の矯正法が分かり、技術向上につながりました

お客様の声
水上桃歌様

私は大学1、2年生の際に松尾牧則先生にご指導頂いておりました。
高校の際の顧問の先生が松尾先生の後輩であったため松尾先生のことをよく伺っており、直接松尾先生にご指導頂きたいと思うようになりました。

大学弓道部に入部する前から、私は引きが甘く馬手の縮みや緩みの射癖がありました。
松尾先生にはその射癖を治すために弓道の基本的なことから見直すことや、多くの矯正方法を提案していただきました。
特に伸び合い詰め合い離れに関して指導をたくさんして頂き、自分自身の技術向上につながっていきました。

また、弓具について分からないことがあった時には、松尾先生の本を読んだり、また、直接教えて頂き、大変多くのことを学び、勉強になりました。
この動画教材も弓道の基本技術はもちろん、練習方法や弓具の選択や管理などについて紹介されており、多くを学ぶ事が出来るものであると思います。
弓道を学ぶ方に是非お勧めします。

効果的な練習方法や弓道具の選択・管理まで
動画で紹介されており分かりやすい

お客様の声
石川伶奈様

弓道の上達には正しい動作を知り、練習を繰り返し行う必要があります。
そのためには指導者の存在が必要不可欠ですが、特に学校の現場では十分な経験をもった指導者が少ないことが現状です。
私が通っていた高校でも現在の同好会でも、先輩が後輩に指導しています。

弓道を学び、みんなと練習していくにあたって基本をしっかり知らないと我流になってしまい、私たちが目指す正射必中からは遠ざかってしまいます。
また、弓具の管理に精通している者は少なく、正しい管理法を知らないまま過ごす生徒・学生も多いと感じています。
知識を身につけるために書籍を読んだりしますが、動画を見る方がよりわかりやすく、理解が深まると思います。

今回松尾先生が監修されたこの動画教材では、弓道の技術面での大切なポイントだけでなく、効果的な練習方法や弓道具の選択・管理まで紹介されており、動画でわかりやすく学ぶことができます。
自分の技術及び知識を高めたい方はもちろんのこと、指導をしなければならない上級生にもお勧めしたいです。


※掲載している内容はあくまでも個人の感想です。

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よくある質問とその答え

Q.これまで弓道経験のほとんどない初心者でも大丈夫でしょうか?
そういう方にこそ、見ていただきたい動画教材ですので、何ら問題ありません。
Q.弓道場以外でも練習できますか?
基本的には弓道場で練習をしますが、練習によっては弓道場でなくても自宅などでもでもできることもあります。
Q.一人で練習できますか?
全ての内容が1人で練習できるというわけではありませんが、お一人で練習できる内容も含まれています。
Q.運動神経に自信がなくても大丈夫でしょうか?
個人の運動神経に頼ったやり方ではありませんので大丈夫です。
Q.弓道の指導者としても役立ちますか?
はい、指導者の方にも活用できます。
弓道部の顧問になったものの、経験がなくどうしたらいいか分からない方、昔に弓道の経験はあるけれど、何から教えていいのか分からない方などは大勢いらっしゃると思います。
あなたが指導者なら、ぜひこの練習法を取り入れて選手を上達に導いて下さい。
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最後に

松尾先生は日本古来の弓術から現代の弓道理論まで弓道の歴史を踏まえた形で弓道の指導をされています。
さらにはコーチングや現代の指導法なども取り入れるなど柔軟な指導をされています。
海外の方にも指導をされている実績もあります。

そうした弓道の確かな知識とあらゆるタイプの方への指導経験をもとに弓道上達の極意を動画教材にまとめることができましたので、あなたにもきっと役立てていただけるものと思います。

とはいえ、やりやすいやりにくいというのは人によって様々ですから、動画教材の内容のとおりにやって違和感があるような箇所は柔軟に対処していただいて構いません。
年齢や性別、体格・骨格の違いなど、どうしても個人差があるものです。

この動画教材を1回見ただけでうまくなるというものではありませんので、是非、繰り返し見ながら普段の稽古に活かしてください。

今回のこの動画教材があなたの弓道上達を応援・サポートさせていただけるものと確信しております。

本映像は、斜面打ち起こしです。
※正面打ち起こしではありません

※内容についての、ご相談もお気軽にどうぞ

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